食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05060200305
タイトル 欧州連合(EU)は12月14日、被代替候補(a candidate for substitution)として有効成分の銅化合物類(copper compounds)の認可の更新及び委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。
資料日付 2018年12月14日
分類1 化学物質
分類2 農薬
概要(記事)  欧州連合(EU)は12月14日、被代替候補(a candidate for substitution)として有効成分の銅化合物類(copper compounds)の認可の更新及び委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報で公表した。
1. 銅化合物類は有効成分として認可され委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書Aにリスト化されている。
2. 銅化合物類の認可は2019年1月31日に失効するため、認可更新の申請書が提出された。
3. 各々の銅化合物類の最低1つの製品の1件以上の代表的用途に関して、規則(EC) No 1107/2009の第4条で規定されている認可基準が満たされていることが証明された。したがって、銅化合物類の認可を更新することが適切である。
4. 銅化合物類の認可更新のためのリスク評価は、限られた件数の代表的用途に基づいているが、銅化合物類を含有する植物保護製剤が認可される可能性のある用途を制限していない。したがって、殺菌剤及び消毒剤に限定した用途制限を撤廃することが適切である。
5. 欧州委員会は銅化合物類が規則(EC) No 1107/2009の第24条の規定に従って被代替候補であると考える。銅化合物類は土壌での半減期が120日を超え、水生生物に対する長期無影響濃度が0.01 mg/L未満であるため、規則(EC) No 1107/2009の付属書IIの3.7.2.1に規定される難分解性物質であり、3.7.2.3に規定される毒性物質である。
6. このため、規則(EC) No 1107/2009の第24条の規定に従って、被代替候補として銅化合物類の認可を更新することが適切である。
7. しかしながら、同規則(EC)の第14条(1)及び第6条の規定に従って、及び現行の科学的及び技術的知識に照らして、特定の条件及び制限を含めることが必要である。
8. 欧州連合(EU)加盟国内で周期的に発生し、真菌の影響の増加に繋がる農業気候条件を考慮する一方で、土壌中の蓄積の可能性及び対象以外の生物へのばく露を最小化するために、銅化合物類を含有する植物保護製剤の7年間の最大施用量を28kg/ha 銅(平均4kg/ha/年)に制限することが特に適切である。
9. また、毒性学的懸念のある特定の不純物の最大含有量を制限することが適切である。
10. 以上の経過及び観点から、委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する。
第1条 有効成分の銅化合物類の認可を被代替候補として、本規則の付属書Iの規定に従って更新する。
第2条 委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書を本規則の付属書IIの規定に従って改正する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) -
URL https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/HTML/?uri=CELEX:32018R1981&from=EN

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