食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05051140149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、Cry1Ac遺伝子を保有する遺伝子組換え作物のリスク評価に関連する新奇科学情報の妥当性を評価したテクニカルレポートを公表 |
| 資料日付 | 2018年11月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、Cry1Ac遺伝子を保有する遺伝子組換え作物のリスク評価に関連する新奇科学情報の妥当性を評価したテクニカルレポートを公表した(PDF版13ページ、doi.org/10.2903/sp.efsa.2019.EN-1504)。概要は以下のとおり。 Santos‐Vigilらは「Cry1Acタンパク質(訳注:抗鱗翅目害虫効果を発揮する、バチルス属細菌由来毒素)は強くはないがアレルゲン性が確認され、腸管リンパ組織過形成誘発の可能性がある。実施した動物モデル実験ではアナフィラキシー発動の可能性さえ認められた」旨を報告する論文を発表した(Study of the allergenic potential of Bacillus thuringiensis Cry1Ac toxin following intra‐gastric administration in a murine model of food‐allergy. International immunopharmacology , vol. 61 p185‐196.)。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは上記論文の評価を行った。 Santos‐Vigilらは、特定の食品アレルギーモデルを用いて、BALB/cマウスに胃内投与したCry1Acタンパク質の潜在的アレルゲン性及び免疫学的影響について解析し、それらをオボアルブミンの解析結果と比較している。研究計画上及びデータ解釈上の欠陥から、得られた結果をCry1Acタンパク質固有の特性に帰する可能性は制限される。 Santos‐Vigilらの論文には、EFSA GMOパネルに、Cry1Acタンパク質を有する遺伝子組換え作物に対する既存の科学的意見書の再考が必要と判断させる新たな科学的情報は含まれていなかった。 したがって、EFSAは、Cry1Acタンパク質を有する遺伝子組換え作物に対する既存のリスク評価の結論は、有効かつ適用可能と結論する。 当該テクニカルノートは下記URLより入手可能。 https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2019.EN-1504 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2019.EN-1504 |
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