食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05050660477 |
| タイトル | カナダ公衆衛生庁(PHAC)、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する調査の最新情報 |
| 資料日付 | 2018年11月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、ロメインレタスが原因と見られる大腸菌集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年11月29日付け 継続中の調査の結果、米国カリフォルニア州の特定の地域で栽培されたロメインレタスが感染源と考えられる。 ・11月27日時点で、カナダ食品検査庁(CFIA)は、汚染製品がカナダで販売されないことを担保するための、また、米国の汚染栽培地域に由来するロメインレタスの輸入阻止のための新たな措置を採っている。 同時に、PHACは、感染州であるオンタリオ州、ケベック州及びニュー・ブルンズウィック州の住民に対して、ロメインレタス及びロメインレタス入りのサラダミックスは、米国食品医薬品庁(FDA)がウェブサイトで示すカリフォルニアの栽培地に由来するものでないと消費者自身が分かっている場合を除き、摂取を避けるよう、継続して助言を行う。 ・2018年11月29日時点で、カナダでは、腸管出血性大腸菌O157感染患者が24人確認されている。州別内訳は、オンタリオ州4人、ケベック州17人、ニュー・ブルンズウィック州1人及びブリティッシュ・コロンビア(BC)州2人である。BC州の患者は、ケベック州、オンタリオ州及び米国への旅行と関連性があった。患者は、2018年10月中旬~11月に発病した。8人が入院し、1人が溶血性尿毒素症候群(HUS)を併発した。死亡者は報告されていない。患者の年齢は5~93歳で、大半(54%)が女性であった。 ・患者のほとんどは、発病前にロメインレタスを摂取していた。摂取形態は、自宅で、また、食料品店で購入した調理済サラダの具材、レストラン及びファストフードチェーン店で注文したメニューであった。 ・検査機関による分析からは、当該集団感染で報告された患者は、2017年12月から発生してカナダ及び米国双方の消費者が感染した以前の集団感染の患者と遺伝的な関連性があることが示されている。 2.2018年11月26日付け ・米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病予防管理センター(CDC)から新たな情報提供があった。また、カナダ食品検査庁(CFIA)により新たな措置が採られた。 ・カナダでは、2018年11月23日現在、腸管出血性大腸菌O157感染患者が22人確認されている(オンタリオ州4人、ケベック州17人及びニュー・ブルンズウィック州1人)。8人が入院し、1人が溶血性尿毒性症候群(HUS)を併発した。死亡者は報告されていない。 3.2018年11月20日付け(初出) ・PHACは、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ保健省(Health Canada)、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品医薬品庁(FDA)と協働で、オンタリオ州、ケベック州及び米国の複数の州で発生した腸管出血性大腸菌O157集団感染に関して調査を行っている。 現時点で、カナダでは、ロメインレタスへのばく露が感染源として特定されているが、汚染源の特定には至っていない。 ・2018年11月20日時点で、腸管出血性大腸菌O157感染患者が18人確認されている(オンタリオ州3人及びケベック州15人)。6人が入院した。1人が溶血性尿毒性症候群(HUS)を併発した。死亡者は報告されていない。 両州の患者の大半が、発病前にロメインレタスを摂取していた。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| 情報源(報道) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| URL | https://www.canada.ca/en/public-health/services/public-health-notices/2018/outbreak-ecoli-infections-linked-romaine-lettuce.html |
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