1. 南アフリカのリフトバレー熱続報5号:その後1農場で発生。めん羊9頭に症状、うち5頭をと畜。検査でウイルスを同定(7月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品加熱調理器具(訳注:フライパン等)の非粘着コーティングの残留パーフルオロオクタン酸(PFOA)がヒトの健康に及ぼす潜在的リスクについてUFC Que Ch
カナダ食品検査庁(CFIA)は、7月21日、2008年のリステリアアウトブレイクに関して、外部の第三者による調査レポートを公表した。(PDF版 181ページ) 2008年、カナダのMaple Le
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、乳牛の飼育及び畜産システムの食品安全面への影響に関する科学的意見書(2009年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 現行の飼育及び畜産システムに
カナダ保健省(Health Canada)は、7月18日、幼児用シリアル製造時にレシチンを離型剤として使用する暫定許可を公表した。 レシチンに関するデータを評価した結果、安全性と有効性が証明された
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、養殖魚類のスタンニング及び即殺の主要な手順における魚種固有の福祉の観点からの食品安全面の考察に関する科学的意見書(7月9日採択)を公表した。 EFSAのB
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、害虫抵抗性及び除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON 88017 x MON 810の食品・飼料用途、輸入及び加工(EU域内での栽培は除く。)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、離乳後の子豚用飼料添加物としての酵素製剤AveMix 02 CS/L(エンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ、エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びペクチ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「農薬・残留農薬」委員会(2009年5月6日開催)の議事録(同日付)を公表 。概要は以下のとおり。 1. 農薬の内分泌かく乱作用の健康影響評価 EUでは将
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について物理的化学的性状の側面から更新した科学的意見書(6月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分クロフェンテジン(Clofentezine)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年6月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 仁
WHOは7月20日、食品安全ニュース(Food Safety News)第33号を公表。 1.WHOの食品安全・人獣共通感染症部の活動 :HSE Clusterは、パンデミックインフルエンザ含む感
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、インフルエンザA (H1N1) 2009パンデミックのリスク評価の中間報告書(14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009パンデミッ
米国農務省は7月20日、食品安全検査局指令「国土安全保障上の脅威態勢に即応するリスク本位の食糧防衛検証手順」を改正した(第5版全13ページ)。本指令の目的は、国土安全保障省が脅威態勢を宣言した際に、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について分析方法の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について残留物の側面から更新した科学的意見書(6月18日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について環境運命試験及び動態試験の側面から更新した科学的意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は、バチルス属菌混入の疑いで「Nuby」「Cottontails」「Playschool」ブランドのゲル入り乳児用おしゃぶりを購入・使用しないよう消費者に呼びかけている。当
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分フェナミホス(Fenamiphos)の既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2009年7月16日付け)を公表。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グループ評価43:ツジルアルコールに関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパネルは、ツジルアルコール
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、香料グルーブ評価214:α ,β‐不飽和アルデヒド類及び前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐
台湾行政院衛生署は7月17日、台北市で、油のろ過助剤として使用されている合成ケイ酸マグネシウムから微量のヒ素(0.05ppmから0.06ppm)が検出されたことを受け、専門家討論会議を招集した。当該
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)のアーティチョークに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(200
英国化学物質規制委員会(CRD)は、今年4月の組織改編によりCRDに統合された旧農薬安全委員会(PSD)の2008-2009年年次報告書を公表した。 PSDの最後の年次報告書となる今回の報告書では
14.中国の口蹄疫続報1号(最終報告):3月25日初報告分、その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pa
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報4号:その後2農場で発生。牛71頭に症状、うち1頭が死亡。検査でウイルスを同定(7月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
Eurosurveillance 7月16日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事、並びに、各URLは以下のとおり。 1. 2009年5月~6月のベルギーにおけるインフル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、肥育豚用の飼料添加物としての製剤Natuphos(3-フィターゼ)への認可条件の変更に関する科学的意見書(7月7日採択)を公表した。概要は以下の通り。 Nat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分トリアレート(Tri-allate)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年9月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 大麦及び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、香料グループ評価7改訂2:飽和及び不飽和脂肪酸第二級アルコール類、ケトン類及び第二級アルコールと直鎖又は分岐鎖飽和カルボン酸のエステル類に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、植物の病害虫リスク評価及び病害虫リスク管理策の評価の調和した枠組みに関するガイダンス文書素案(70ページ)を公表し、意見募集を実施した。概要は以下のとおり。
台湾行政院衛生署は7月16日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第200号を発行した。食品の安全性に関連する記事としては、有機ヒ素と無機ヒ素に関して、摂取経路、毒性影響、JECFAの設定した
台湾行政院衛生署は7月16日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。 基準値は以下のとおり。なお、乳児食品中のカビ毒については「乳児食品類の衛生基準」の規定に従う
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に2010年1月1日に収載予定の農薬21種の残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))を公表し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、7月7日に開催された食品中のカドミウムに関するBfRのセミナー「カドミウム:食品安全の新たな課題?」について報告するプレスリリース(7月15日付)を公表した。
英国食品規準庁(FSA)は7月15日、アクリルアミド、3-MCPD、フラン、カルバミン酸など食品加工工程で生じる汚染物質((process contaminants)に関する調査結果を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は7月15日、殺菌剤フェンアミドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月14日まで受け付ける。 コリアン
台湾行政院衛生署は7月15日、セレウス菌に汚染された「機智豆」(訳注:チョコレート菓子)を食べないよう市民に対し再度注意喚起を行った。 セレウス菌汚染が確認されたのは、英連公司が製造したロット番号
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月14日、パンデミック時サーベイランス及び調査作業部会の会合について公表した。概要は以下のとおり。 EU及びEEA加盟国のほか米国、豪州、カナダの専門家らが
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分キザロホップ-Pのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結論は、申請されたてんさいに適用する除草剤キザロ
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、殺虫剤イミダクロプリドの登録再検討に関する最終ワークプランを公表した。 ネオニコチノイド系殺虫剤イミダクロプリドは、ミツバチに対して急性暴露による非常に高い毒
英国食品規準庁(FSA)は7月13日、食品並びに動物飼料汚染物質に関する国立レファレンス研究所(NRL)の年次報告書を公表した。 FSAは2008年4月、Central Science Labor
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤インドキサカルブ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受
台湾行政院衛生署は7月12日、食用油の品質や安全性の確保に向けて、各県・市の衛生機関等が法令を実行し、検査等の強化を図ることに対し、サポートしていく旨表明すると同時に、食用油に対する衛生上の措置に関
台湾行政院衛生署は、動物用医薬品ロキサルソンの安全性に対する懸念に関する報道に対し、安全性は確認されている旨を公表した。 1. 7月12日:動物用医薬品ロキサルソンは安全だとする見解を公表した。(※
EUは7月11日、インフルエンザA(H1N1)を共同体ネットワークに届け出るために症例定義を変更する委員会決定2009/540/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年4月30日
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 アブラナ科
カナダ保健省(Health Canada)は7月9日、缶入り粉末乳幼児用調製乳のビスフェノールA(BPA)に関する調査報告を公表した。 今回、38製品(6社の11ブランド)の缶入り粉末乳幼児用調製
英国健康保護局(HPA)は7月10日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻27号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、穀物中のアフラトキシンB1に対する気候変動の影響を予測する研究事業の募集について公表した。概要は以下のとおり。 1. 気候変動の結果、EU域内の穀物中のアフ
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