フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水残留医薬品の「ヒトの飲料水(WIHC)経由残留医薬品暴露評価の一般的評価方法」の章について2010年6月1日付けで報告書を発表した。 基準となる評価方
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。新たに食品仕出し業者・レストラン1社(Subway)、製造業者2社(Mina
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月20日~7月30日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入したエビペースト(TRACHANG) [不
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品及び飼料中の非ダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類(NDL-PCB)のモニタリング結果に関する科学的報告書(2010年7月22日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品中のフラン濃度のモニタリング結果の更新に関する科学的報告書(2010年7月22日付け)を7月30日に公表し、8月2日に更新した。概要は以下のとおり。 1. フラン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、新開発食品成分としての「シイタケ抽出物」Lentinex(登録商標)の安全性に関する科学的意見書(2010年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、「イワシペプチド製品」Valtyron(登録商標)の安全性に関する科学的意見書(2010年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品成分としての「セチルミリストレイン酸複合体」の安全性に関する科学的意見書(2010年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(E
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、新開発食品成分としての「キチン-グルカン」の安全性に関する科学的意見書(2010年7月9日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)の
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、農薬の不活性成分ヒマシ油(エトキシ化、ジオレイン酸)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の残留物への全体
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、イスラム教の断食「ラマダン」の開始に際し、聖水といわれるザムザム水(Zam Zam water)と表示されて英国国内で商業的に販売されている原産地不明のボトルウ
EFSAは7月29日、遺伝子組換え(GM)植物及び微生物並びにその由来食品及び飼料のアレルギー誘発性評価に関する科学的意見書(2010年6月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 証拠の重要性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、EU市場で販売された場合の遺伝子組換え(GM)魚介類の環境リスク評価基準の設定についてEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2010年5月27日、公表容
EFSAは7月29日、遺伝子組換え(GM)植物及び微生物並びにその由来食品及び飼料のアレルギー誘発性評価に関する科学的意見書素案に対する意見募集(2009年12月1日~2010年2月14日)の結果をま
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月29日、Salmonella Typhimurium DT8感染症例が新たに5件確認されたことを受け、感染源とみられるアヒルの卵の摂取に関する助言を再度公表し
EUは7月29日、規則(EC)No 1829/2003 に従い、決定2004/657/ECを廃し、遺伝子組換えとうもろこしBt11 (SYN-BTO11-1)を含む、またはからなる、あるいはそれから
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報34号:その後1農場で発生。15頭が死亡。検査でウイルスを同定。(7月29日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
EUは7月29日、規則(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えとうもろこしMON89034xNK603 (MON-89O34-3xMON-OO6O3-6)を含む、またはからなる、あるい
カナダ保健省(Health Canada)のナトリウムワーキンググループは、7月29日、カナダ人のナトリウム摂取量を低減する戦略を公表した。 現在、カナダ人のナトリウム平均摂取量は1日に約3 ,4
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ビスフェノールA:Stumpらの研究(2010)及びRyanらの研究(2010)は神経発達及び行動への有害影響を示唆するものではない」(2010年7月
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月29日、1月から6月にかけて実施した「涼麺」(訳注:冷やしそば、うどん)のサンプリング検査結果を公表した。 各県・市は1月から6月までに、コンビニエンスストア・
英国残留農薬審査委員会(PRC)は7月29日、2010年第1四半期の残留農薬モニタリング結果を公表した。 今回のモニタリングでは、鞘付き豆、チリペッパー、ブドウ、モモ、ネクタリン及びナシのサンプル
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (7月29日付け) エジプト
Eurosurveillance 7月29日号(Volume 15 , Issue 30 , 29 July 2010 )に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 2010
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、国民の農薬に対する認識を調査した報告書「食品中の残留農薬」(106ページ)を公表した。調査結果の概要は以下のとおり。 農薬に関する情報は消費者に届いていない
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月28日、英国食品基準庁(FSA)及びウェールズ議会政府と共同で欧州委員会のTSEロードマップ2について利害関係者に対し意見募集を開始した。この非公式意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、食品添加物としてのルテイン(E 161b)の再評価に関する科学的意見書(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、選択した微量元素及び超微量元素の生物学的役割、飼料中の含量及び動物栄養における要件などリスク評価の諸要素に関してEFSAに提出された技術的報告書(2010年
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年7月27日発行の週刊疫学報告(BEH、No.31-32)に、2006~2008年の期間にフランスで発生した集団食中毒疫学報告を掲載した。 2006~2
米国食品医薬品庁(FDA)は7月28日、食中毒の予防を目的として開設した要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)電子ポータルが一定の成果を上げていると発表した。運用
英国食品基準庁(FSA)は7月28日、チキン・レバー製品に関連したカンピロバクターによる食中毒事件の発生を受け、仕出し業者に対しチキン・レバーの取扱いに関し注意喚起を行った。 最新の統計によると、
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書 (2010年7月16日~7月29日)を以下のとおり公表した。 (2010年7月28日公表) 1. ポルトガルにおける
台湾行政院衛生署は7月28日、「食塩衛生基準」を改正した。 改正の概要は、海洋深層水から精製する食塩について塩化ナトリウム含有量を規定したことである。水深200m以深の海洋深層水から精製した食塩は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、国民の農薬に対する認識を調査した報告書「食品中の残留農薬」(106ページ)を公表した。調査結果の概要は以下のとおり。 農薬に関する情報は消費者に届いていない
スイス連邦保健局(BAG)は7月28日、新規農薬有効成分8種の残留基準値及びキノコ中のニコチンの残留基準値を公表した。これらは異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1に
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月28日、ベリー類の残留農薬に健康リスクがあるとするグリーンピースの見解に対する反論を公表した。概要は以下のとおり。 ベリー類の残留農薬に、グリーンピ
台湾行政院衛生署は7月28日、衛生署公告(第0991302215号)により「残留農薬基準値」の第3条付表1の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、固形豚鶏糞の石灰処理に関する科学的意見書(2010年7月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(BIOHAZ)は、欧州の協会
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、動物副産物(ABP)利用等の新しい代替方法の申請様式に係る技術的補助に関する声明(2010年7月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2009年にBfRに報告された食中毒78件の情報(2010年7月27日付)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 病原体別件数 サルモネラ属菌41件、ノロウ
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、FSAの主催により今年3月30~31日にロンドンで開催された鶏肉におけるカンピロバクターの低減策に関する国際会議の議事録(全31ページ)を公表した。 FSAの
カナダ保健省(Health Canada)は7月27日、子供、老人、妊娠女性や免疫系が低化した人は生もしくは加熱不十分なスプラウトを食べてはいけないとの注意喚起を行った。 アルファルファなどのスプ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月27日、未洗浄の生鮮作物の残留化学物質に関する調査結果を公表した。 今年の食品残留物質サーベイランス計画(Food Residue Surveilla
台湾行政院衛生署は7月27日、「Sucromalt」を食品の原材料とし、使用製品に注意事項の表示を義務付ける草案を公表、意見募集を開始した。草案の概要は以下のとおり。 1. 「Sucromalt」は
台湾行政院衛生署は7月27日、健康食品の機能を評価する6つの評価方法について改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正する評価方法は以下のとおり。 1. 免疫調節機能の評価方法 http://www
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、食品添加物としてのアマランス(E 123)の再評価に関する科学的意見書(2010年6月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS
フランス食品・環境・労働衛生安全庁(Anses)は、炭疽の疑いがあるとき及び確認されたときに動物衛生管理措置及び食品衛生安全管理措置について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年7月13日付
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月26日、殺菌剤フルアジナムを含む農薬Allegro 500F Agricultural Fungicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ブ
EFSAは23日、フードチェーンにおけるナノテクノロジーに関する国際シンポジウムが2010年11月24日にブリュッセルで開催される旨を公表。当該シンポジウムは、ベルギーのEU理事会議長国任期中の枠組み
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は7月26日、植物成長調整剤1-メチルシクロプロペンを含む農薬SmartFresh SmartTabsの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 バナナ:0
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
