食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03270030314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、食品中のダイオキシンに関するFAQを公表 |
| 資料日付 | 2011年1月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品中のダイオキシンに関するFAQ(2011年1月10日付)を公表した。序文及びFAQの概要は以下のとおり。 配合飼料製造業者(訳注:ニーダーザクセン州)の自主管理検査で、植物性の飼料用油脂のダイオキシン汚染が確認された。工業用の混合脂肪酸が植物性飼料用油脂に混ぜられていたようである。複数の家きん農場、養豚場、採卵鶏農場及び酪農場が汚染油脂含有飼料を購入し給餌していた。州当局は当該農場から肉、卵及び乳の検体を採取し、ダイオキシン含量を検査した。これまでの検査結果では、肉及び卵にEU基準値を超過しているものがあった。消費者に急性の健康リスクはないが、予防のためダイオキシン汚染はできる限り低減すべきである。基準値を超過した食品の流通は禁止されている。 Q1. ダイオキシンとは? Q2. ダイオキシンはどのように生じるのか? Q3. ダイオキシンにはどのような健康影響があるのか? Q4. どの食品を介してダイオキシンを摂取するのか? Q5. WHO-PCDD/F-TEQとは何か? Q6. どのような基準値があるのか? A6. WHO設定の耐容一日摂取量(TDI):1~4pg/kg体重/日 EU設定の耐容週間摂取量(TWI):14pg /kg体重/週 EU設定の食品基準値:鶏卵及び卵製品3pg/g(脂肪)、鶏肉及び鶏肉製品2pg/g(脂肪) Q7. ドイツのダイオキシン暴露はどのくらいか? A7. 2000年~2003年の分析結果では、ダイオキシン及びPCBの一日平均摂取量は約2pg/kg体重/日であった。 Q8. 食品が回収されるのはなぜか? A8. 基準値を超過している食品は販売できない。 Q9. どのように卵の産地を知ることができるのか? A9. 卵に農場のコードが印字されている。 Q10. EU基準値(3pg/g)を大きく上回る鶏卵を最近たくさん食べていた場合、どのような健康リスクがあるか? A10. ダイオキシンは環境中に遍在することから、我々は皆食品を介し微量のダイオキシンを慢性的に摂取している。当該卵を数か月摂取したことで、ダイオキシン暴露量が大きく上昇することはなく、健康被害は想定されない。 本FAQの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/349/frequently_asked_questions_on_dioxins_in_food.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 p-9 No.1 / 2010 (2011.01.12) http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2011/foodinfo201101c.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/276/fragen_und_antworten_zu_dioxinen_in_lebensmitteln.pdf |
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