欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物及び飼料添加物の評価に関して、研究者らによる協調をさらに強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料のいずれにも使われる着
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月28日、フランス国民栄養健康計画(PNNS)の「妊娠中及び産後期の栄養ガイド」に記載の妊婦の海産物摂取に関するリスクの再評価について、保健
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、2012年夏季に発生したカンタロープが原因とみられるサルモネラ症に係る環境評価検査報告書を発表した。集団感染に至った原因はまず畑で生じ、梱包施設における業務慣行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月7日、生乳からアフラトキシンM1の濃度の増加が検出された旨を公表(2013年3月1日付けニュース No.008/2013)した。概要は以下のとおり。 ニー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月21日、肉用七面鳥用のジクラズリルを有効成分とする抗コクシジウム剤飼料添加物の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、スコットランドにおける新たな食品関係機関に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド政府は、スコットランドにおける食品基準庁(*1)
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、BSE検査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 英国における健康と畜牛のBES検査は2013年3月1日をもって終了する。これは、ブル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物としてのパテントブルーV (E 131)の再評価に関する科学的意見書(2012年7月4日採択、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物のアスパルテームに関するデータの検証について、欧州毒性学会(Eurotox)認定の毒性学者(Dr Lesley Stanley)に外部委託した科学的
欧州連合(EU)は2月28日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストから塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimethylammonium chloride: DDAC)を削除するため
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症2件(英国)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7N3、カンボジア H5N1)、野兎病1件(デンマーク
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「2012年ノルウェーにおける保管温度が不適切なビーフシチューを原因
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2013年1月分)を公表した。 食品約10 ,100検体のうち、約3 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国食品医薬品庁(FDA)は2月28日、国際的食品安全能力向上計画(International Food Safety Capacity-Building Plan)を発表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は2月28日、『予備的な線量推定に基づく2011年東日本大震災・津波後の原発事故による健康リスク評価書』を発表した(全172ページ)。食品安全が関係する内容として「食品中の放射
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「デンマークにおける2012年10月~12月のノロウイルス 2012
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートを更新した。追加部分は以下のとおり。 2007~2011年にノンアルコール飲料でオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は、内分泌活性物質のヒトの健康及び環境の危害要因についての利害関係者の会議を2013年3月20日にブリュッセルで開催することを公表した。 EFSAは2月22日、広範囲の
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、稲の穀粒及びわらを除く作物グループ15及び16における殺虫剤アセトクロール及びその代謝物の残留基準値改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、種々の産物における除草剤ピラフルフェンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、だいずにおける除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、フードスタンダード・ニュース101号2013年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 馬肉混入問題のQ&A 欧州にお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2月27日、食品安全に関する新たなe-ラーニング教材を食品業界向けに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIはウェブサイト上で、食品安全の研修に特化
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.54、2012年11月号、76ページ)で、2011年のフランスにおける特別法定動物疾病・新興動物疾病特集号を発表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.55、2012年12月号、32ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 論説 2. 2005~2011年の食
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月27日、冷凍牛肉ハンバーガーが関連する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7による食中毒患者が新たに報告された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団食中毒の患
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は2月26日、フェナミホスに対する化学規制措置を検討しているとのプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、フェナミホスに関する予備
英国食品基準庁(FSA)は2月26日、牛における腸管出血性大腸菌O157に関する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド食品基準庁(FSA in Scotland)は、
台湾行政院衛生署は2月25日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。 牛:乳0.02pp
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年2月25日~28日) (2013年2月28日公表) 1. アルバニアにお
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月25日、2012年に発生した自家飼養の家きんが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染について発表した。概要は以下のとおり。 生きた家きんが原因とみられる
米国食品医薬品庁(FDA)は2月25日、牛の定期的な繁殖を目的とする酢酸ゴナドレリン(商品名GONAbreed)とクロプロステノールの併用を認可した。それぞれゴナドトロピンを放出するホルモン及びプロ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、「ノルウェーにおけるBSE年間モニタリング計画の見直し」と題する科学報告書を公表した(46ページ、2013年2月20日承認)。概要は以下のとおり。 当該科
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、主任科学者のデスクから-「食品添加物」に関する見解についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 人気のある雑誌や新聞を読ん
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、香料グループ評価224(FGE.224):EFSAによる香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ5.2の2種類のα ,β-不飽和チオフェンの遺伝毒
台湾行政院衛生署は2月23日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、着色料のケイ酸アルミニウムカリウム系真珠光沢顔
欧州連合(EU)は2月23日、ブラジルの特定地域産ビーフジャーキー及び低温殺菌された牛肉製品等の輸入を認可するため、決定2007/777/ECを一部改正する委員会施行決定2013/104/EUを官報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、家きん、子豚及び肥育豚用飼料添加物としてのHostazym X(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月3
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、全動物種用飼料添加物としての銅化合物(E4):アミノ酸水和物の第二銅キレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月31日採択)を公表した。概
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月21日、食品基準改定第139(FSC 81)を官報で公表した。 (1) 改定第139は以下の食品基準コードの修正を含む。 1.2.4-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、香料グループ評価06改訂4(FGE.06Rev4):化学物質グループ1、3及び4の直鎖及び分岐脂肪族不飽和一級アルコール、アルデヒド、カルボン酸及びエステル
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月22日、豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査結果を公表した(4期分:2012年2月~2013年1月分)。 5 ,106検体のうち、106検体か
欧州連合(EU)は2月22日、安息香酸ナトリウム(sodium benzoate)、プロピオン酸(propionic acid)及びプロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)を調合
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(2/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及びフォーラムへの通知 ・A1073-除草剤耐性ダイズDA
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)2月21日、牛肉製品に馬肉が混入していた問題に関して、管理計画についての勧告が欧州連合(EU)官報に公表されたことを発表した。概要は以下のとおり。 本計画は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、全動物種用飼料添加物としてのフマル酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 フマル酸は現在、全
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 8 , 21 February 2013)に掲載された論文「1982年から2010年の間の欧州4か国におけるヒト及び家畜のQ熱
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価23改訂4(FGE.23Rev4):化学物質グループ15、16、22、26及び30のアニソ―ル誘導体を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は2月21日、物置小屋に置かれている家庭菜園用の農薬管理に注意を促した。概要は以下のとおり。 家庭菜園用農薬は、登録される前にAPVMAによって有効性
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月21日、ニュージーランドの乳製品中のジシアンジアミド(DCD)の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 MPI長官は以下のように述べた。 MPI及び
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