米国環境保護庁(EPA)は3月27日、バナナにおける殺菌剤チラム(thiram)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2015年5月26日ま
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月26日、2015年3月19日開催された欧州連合衛生政策評議会(EU Health Policy Forum)の情報シートを公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、「開かれたEFSA」への変革と題する予備的実施計画書(8ページ)を公表した。骨子及び概要は以下のとおり。 1. 本文書の適用範囲 本文書は、EFSAのディ
台湾衛生福利部は3月27日、台湾の約3割の人がトランス脂肪酸を知らないとする調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 心血管の健康を害するトランス脂肪酸は日常の飲食に潜んでいる。国民健康署が201
米国食品医薬品庁(FDA)は3月27日、アニマルフード成分の定義及び規格作成方針を発表した。概要は以下のとおり。 食品医薬品管理改正法(2007年)で求められるアニマルフード・サプライの透明性を高
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の頑健性、透明性及び公開性についてEFSAの科学委員会のAnthony Hardy委員長らによる論説(2015年3月26日承認、3ページ)を公表し
米国環境保護庁(EPA)は3月27日、広域における蚊の成虫駆除剤として使用する場合の、食品及び飼料における殺虫剤デルタメトリン(Deltamethrin)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAにおける領域横断的な評価方法論の開発についてEFSAの科学委員会委員長Tony Hardy教授のインタビュー記事を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は3月27日、微生物Enterococcus faecium NCIMB 10415株の調製物の使用対象動物種を採卵鶏ひな等に拡大し、また、肉用鶏に抗コクシジウム剤との同時使用を認め
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の公開性、頑健性及び透明性の向上に係るEFSAジャーナルの論説に関する対象を絞った意見募集の結果について技術的報告書(2015年3月26日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、EFSAにおける領域横断的な評価方法論の開発についてEFSAの科学委員会委員長Tony Hardy教授のインタビュー記事を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、科学的評価の頑健性、透明性及び公開性についてEFSAの科学委員会のAnthony Hardy委員長らによる論説(2015年3月26日承認、3ページ)を公表し
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月25日、「内分泌かく乱物質:欧州委員会は利害関係者との対話を促進する」旨公表した。 ECは、内分泌かく乱物質判断基準に関してECが
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月25日、食用の虫に関する状況についての覚書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現状 様々な国が2010年~2011年に市場のアンケートを実施し
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 12 , 26 March 2015) に掲載された論文「2014年オランダでの高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ブルガリア H5N1、台湾 H5N2、インド H5N1、パレスチナ自治区 H5N1、米
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月26日、バイオセーフティに関する国際データベースについてのウェブセミナー(webinar)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「FAO/国際連合環境計画-
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月26日、食品成分としてのステビア(Stevia rebaudiana Bertoni)の使用に関する状況を公表した。概要は以下のとおり。 1. 経緯
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、農薬有効成分ビフェントリン(bifenthrin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月26日、食品統計ハンドブック(2014年版)を公表した。概要は以下のとおり。 2014年版における更新部分は以下のとおり。 ・第1章:フードチェーン
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日、台湾で規定に違反して輸入された日本産食品は香港では輸入を禁止していない製品である旨公表した。台湾において、ある企業が規定に違反して輸入が禁止されている
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.11 ,2015年3月25日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、フードチェーンにおけるウイルスに関する報告書2件を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告書の1件は、食品の微生物学的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、食品添加物キノリンイエロー(Quinoline Yellow) (E104)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月23日承認、33ペー
欧州連合(EU)は3月25日、微生物Saccharomyces cerevisiae NCYC R404株の調製物を乳牛に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/502を官報
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、アクリル酸及び2-メチル-2-ブテン酸イソブチルのエステルから成る単独重合体(2-propenoic acid ,2-methyl- ,2-methylprop
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月24日、日本から輸入された食品に関する届出資料が事実と異なっていた事案について説明した。 同署基隆事務所は先ごろ、ある輸入業者が実際の原産地と異なる届出をしていた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、スタニング処理介入に関する評価基準に関するEFSAのガイダンスについて利害関係者向けの科学情報会議を開催する旨を発表した。 1.緒言 EFSAの動植物衛生
欧州連合(EU)は3月24日、微生物Saccharomyces cerevisiae NCYC R645株が産生したセレノメチオニン(selenomethionine)を全ての動物種に用いる飼料添加
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月24日、食品基準通知(04-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1101‐食物繊維強調表示規定の開始:2016年
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月24日、農薬及び動物用医薬品官報No.6(2015年3月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・訂正のお知らせ:農薬及び動物用医薬品官報No
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月26日、?味(訳注:肉や魚を塩等に漬けて陰干し又はくん製にしたもの)と食品安全について情報提供した。概要は以下のとおり。 ?味は独特の色と香りがあり、多くの
米国食品医薬品庁(FDA)は、「遺伝子組換え(GE)食品の安全性を規制するFDAの役割」を更新した。概要は以下のとおり。 1. 序文 GMOとも呼ばれるGE生物に由来する食品(バイテク食品ともいわ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月23日、生乳(未処理乳)製品のリスクについて報告した。 生乳製品の微生物汚染は消費者へのリスクがないわけではない。2014年は多くの生乳製品の微
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月23日、国際がん研究機関(IARC)がグリホサートの分類を見直し、2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)としたことに関して見解を公表した(BfR情報提供
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月22日、発がんリスクの高い農薬は引き続き重視しリスク管理を強化する旨公表した。 世界保健機関(WHO)の下部組織である国際がん研究機関(IARC)がグリホ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月21日、「潤餅皮」(訳注:台湾式の生春巻きの皮)に対する検査の進捗状況を説明した。 先ごろ、業者が長期にわたり「潤餅皮」にホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウ
国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer:IARC)は3月20日、IARCモノグラフ112巻:5種類の有機リン系の殺虫剤及び除草剤の評
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月19日、「食品安全 フードチェーンの生物学的安全性」と題して2014年10月9~10日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、遺伝子組換え(GE)リンゴ及びバレイショの安全性を追認した。概要は以下のとおり。 FDAは本日2品種のGEリンゴ(Okanagan Specialty Fr
欧州連合(EU)は3月20日、食品添加物ポリビニルアルコール(polyvinyl alcohol)(E1203)のエタノール(ethanol)への溶解度について規格基準を一部改正する委員会規則(EU
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月19日、「食品安全 フードチェーンの生物学的安全性」と題して2014年12月16日にブリュッセルで開催された植物・動物・食品及び飼料
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年3月13日~3月18日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年3月18日公表) 1. デンマークにおけ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月19日、ナトリウムを低減した昼食の喫食によって食事による一日ナトリウム摂取量が減ることを報告した。 実際の食堂で被験者はナトリウム低減食品を3週間喫
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月19日、欧州化学品庁(ECHA)は殺菌剤の活性成分であるポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)の代用物質に関する意見募集をしたことを公表した。
米国環境保護庁(EPA)は3月19日、L-乳酸ナトリウム及びDL-乳酸ナトリウム(sodium L-lactate and sodium DL-lactate)を、育成中の作物又は収穫後の未加工農産
国際獣疫事務局(OIE)、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病1件(イスラエル)、牛バベシア症1件(ニューカレドニア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(台湾 H5N
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月19日、食品汚染物質のエピゲノム修飾の影響を調べるための2つのスクリーニングモデル(ゼブラフィッシュの胎芽と間葉幹細胞)の可能性に関する報告書を発表し
米国食品医薬品庁(FDA)は3月19日、畜産農家向け家畜飼料安全ガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンス案は、畜産業者が農場で使用する家畜飼料の安全性を確保することが目的で、家畜の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月19日、家きん肉に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける家きん肉の消費は、ここ数十年で大幅に増加している。1952年に1人当たりの消
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