食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04270500343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、欧州の食品警告が出された冷凍べリーに関連するピカルディのエーヌ県の急性A型肝炎集団感染の報告を公表 |
| 資料日付 | 2015年5月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は5月18日、欧州の食品警告が出された冷凍ベリーに関連するピカルディのエーヌ県の急性A型肝炎集団感染の報告を公表した。 エーヌ県の入院患者のうち3人のA型肝炎患者が2014年2月14~18日にピカルディ保健庁に報告された。病状の発症は2月8~13日であった。ピカルディ保健庁の衛生監視管理局がこれらの患者を検査したところ、同一のケータリング会社が調理した食事を介した患者間の間接的な関係が明らかになった。 共通の感染源を特定するため、集団感染の疑いに対し感染原因の調査が衛生監視管理局によって実施された。食事に関してA型肝炎の標準的なアンケート調査を患者に実施した。またウイルスの型を特定するため患者の血清を国立リファレンス研究所へ搬送し、そこでエーヌ県で発生した3症例に集団感染の関連性を認め、同一のA型肝炎ウイルスを確認した。2013年1月以降欧州の多くの国で発生した10件以上の集団感染事例と関連のある欧州の食品警戒の調査対象となった。これらの国で実施された疫学的及びウイルス学的調査では集団感染の原因は冷凍ベリーの喫食と考えられていた。 患者が通っていた施設で給仕された食事の分析結果から、1月14日に給仕された小型のベリータルトが県民保護局によって特定された。フランス競争・消費・不正抑止総局によるトレーサビリティ調査によって、ケータリング会社へ食品を供給した卸業者の冷凍タルト製造に使用された冷凍ベリーのロットと同一の冷凍ベリーのロットが製造業者で見つかった。その検体の微生物学的検査からA型肝炎ウイルスが検出された。卸業者は小型タルトの販売を中止し、問題のロットを廃棄した。 エーヌ県の医療研究所及び民間研究所で他の関連するA型肝炎患者を探索した結果、この集団感染に関連のある患者は発見されなかった。フランス全土においても発見されなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/Publications-et-outils/Bulletin-de-veille-sanitaire/Tous-les-numeros/Nord/Bulletin-de-veille-sanitaire-Picardie.-N-1-Avril-2015 |
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