32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(リトアニア、ラトビア、エストニア、ウクライナ3件、ロシア、コートジボワール)、口蹄疫5件(ナミビア2件、マラウイ、モロッ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月4日、中国、欧州連合(EU)及び米国間で食品安全に関し、歴史的協力協定が結ばれた旨公表した。 世界の三大食品貿易パートナーが北京
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月4日、チェーン飲食店利用客の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O26による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 11月4日現在ワシントン州とオレゴン
c.トースト ・44人がトースト検体を提出した。これらの検体中のアクリルアミド量は、6μg/kg~168μg/kg、中央値が34μg/kgであった。 外観の色からは、先ず、アクリルアミド量が少なかっ
Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.43 ,2015年11月4日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Signi
英国食品基準庁(FSA)は11月4日、主席科学顧問によるアクリルアミドに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.この報告書は、FSAの主席科学顧問(CSA)、Guy Poppy博士による定
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、スイートホエイ(sweet whey)の植物保護資材(basic substance)としての認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、農薬有効成分ピコリナフェン(picolinafen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年10月22日承認、66ページ)を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は11月4日、除草剤ニコスルフロン(nicosulfuron)をソルガムに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は11月4日、殺菌剤ジエトフェンカルブ(diethofencarb)をバナナに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立て
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月4日、ヒトと動物の衛生において最終手段となる抗生物質に関する意見書を発表した。 現在提案されている2014年10月13日の農業農産物加工林業省の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月4日、食品基準通知(28-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・M1011‐最大残留基準値(MRL)(2015):
Environmental Health Perspectives(2015年11月3日電子版)に掲載された総説「ビフェニルのヒトの健康影響:重要な知見及び科学的問題(Human Health Ef
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、多州間食中毒による被害状況についてプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 CDCが本日発表した電子版「バイタルサイン」報告書によれば、米国で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)のリスク評価のピアレビューに関する結論を、EFSAのウェブサイトにおけるこれまでの報道発表のとおり、来週11
Environmental Health Perspectives (2015年11月3日電子版)に掲載された論文「メキシコ湾沿岸でのカキノロウイルス集団感染に関するモデリング及び予測(Modeli
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は11月3日、生(未殺菌)乳の摂取に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 MPIは、ハイリスク食品と考えられている生の未殺菌乳を摂取する際には注意するよう
米国環境保護庁(EPA)は11月2日、現行の農薬に対する作業者保護基準(worker protection regulation for pesticides)の更新及び改訂に関する最終規則を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月2日、動物用抗生物質について、2014年の動物へのばく露量の評価は困難であること、薬剤耐性の割合は減少を続けていることを発表した。 ANSESは
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月2日、国際シンポジウムに関連し、農業における抗生物質の使用が減少傾向にある旨を公表した(2015年11月2日付けBfR情報提供 No.32/2015)。概
台湾衛生福利部国民健康署は10月31日、加工肉及びレッドミートの摂取量を減らすよう注意喚起した。世界保健機関(WHO)の一機関である国際がん研究機関(IARC)が加工肉をグループ1(ヒトに対して発が
米国国立農薬情報センター(NPIC)(訳注:オレゴン州立大学及び米国環境保護庁(EPA)の協力で運営)は10月31日、グリホサート(glyphosate)のファクトシートを更新した。概要は以下のとお
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月30日、登録要件の合理化により、マイナー作物に使用される化学製品へのアクセス改善を目的とする作物分類プロジェクト(The crop group
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、殺虫剤メタフルミゾン(metaflumizone)を、かんきつ類の果実グループ10-10及び仁果類グループ11-10等の未加工農産物に使用する場合の複合残留基
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、殺虫剤テフルベンズロン(teflubenzuron、N-[[(3 ,5-ジクロロ-2 ,4-ジフルオロフェニル)アミノ]カルボニル]-2 ,6-ジフルオロベン
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、除草剤リムスルフロン(rimsulfuron)をソルガムに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月30日、サルモネラ集団食中毒の調査に関する最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは連邦及び州の公衆衛生担当と協働して、8州で発生したSalmone
Environmental Health Perspectives(2015年10月30日電子版)に掲載された論文「スウェーデンの成人のコホート研究の追跡調査期間中における、血中カドミウムレベル量及
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月27日、2014年の活動及び主な結果に関する報告書を発表した。 InVSは感染症、環境が及ぼす健康への影響、職業性疾患、慢性疾患、外傷性障害、世界規模の伝
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月30日、食品安全レポート(2015年9月分)を公表した。食品約13 ,100検体のうち、約4 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana NPP111B005株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年10月6日承認、34ペー
欧州連合(EU)は10月29日、特定の未加工穀類に麦角菌核の基準値を設定し、食品中の特定汚染物質のモニタリング及び報告に関する規定を一部改正する委員会規則(EU) 2015/1940を官報で公表した
欧州連合(EU)は10月29日、特定の未加工穀類に麦角菌核の基準値を設定し、食品中の特定汚染物質のモニタリング及び報告に関する規定を一部改正する委員会規則(EU) 2015/1940を官報で公表した
世界保健機関(WHO)は10月29日、「加工肉と大腸がんの関係」と題する声明書を発表した。概要は以下のとおり。 加工肉と大腸がんに関する国際がん研究機関(IARC)報告書の発表以来、不安を訴え説明
34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ポーランド、ジンバブエ、ウクライナ5件、エストニア、ラトビア、ロシア)、ランピースキン病2件(ロシア)、口蹄疫4件(ジ
Eurosurveillance , Volume 20 , Issue 43 , 29 October 2015)に掲載された論文「2015年6~9月にメキシコへの旅行に関連するサイクロスポーラ症
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月29日、9月29日にルクセンブルクで開催された消費者安全科学委員会(SCCS)第11回総会の議事録を公表した。食品安全関連項目の概
Science(Vol.350 ,No.6256 ,2015年10月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.New proteins may expand , i
欧州連合(EU)は10月28日、多環芳香族炭化水素類(PAHs)の基準値をカカオ繊維質、バナナチップ、サプリメント、乾燥ハーブ類及び乾燥香辛料類の5品目の食品に設定する委員会規則(EU) 2015/
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana 147株のリスク評価のピアレビューに関する結論(doi:10.2903/j.efsa.2015.
米国環境保護庁(EPA)は10月28日、殺虫剤メトキシフェノジド(methoxyfenozide)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で
世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)は10月26日、レッドミート及び加工肉の摂取に係る研究論文(モノグラフ)を発表した。概要は以下のとおり。 IARCはレッドミート及び加工肉の
英国食品基準庁(FSA)は10月28日、食品及び環境中の放射性物質(RIFE)に関する2014年の年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、英国市民の人工放射線被ばくレベルは欧州
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月28日、食品基準通知(27-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1120‐ラクトフェリン製造に使用する
英国国民保健サービス(NHS)は10月27日、加工肉と発がんリスクに関する世界保健機関(WHO)による報告書についてFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:この問題の概要は? A1:「WHOに
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は10月27日、世界保健機関(WHO)による加工肉及びレッドミートと発がん性に関する分類に関して、農業大臣によるコメントを公表した。概要は以下のとおり。 国際がん究
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月26日、国際がん研究機関(IARC)によるレッドミート及び加工肉と発がん性との関連性についての報告書に関連し、FAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q&
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は10月26日、国際がん研究機関(IARC)がレッドミート及び加工肉の摂取と発がんを関連付ける研究を公表した件について意見を公表した。 AECOSANは
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月26日、レッドミート及び加工肉とがんに関する国際がん研究機関(IARC)の分類について報告した。 IARCはレッドミート(牛、子牛、豚、仔羊、
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月26日、子供における鉛中毒の予防のため鉛中毒の届出基準を下げると届出基準内の子供数が3倍になることをプレスリリースで発表した。 2015年10月25~3
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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