食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04370520475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月4日、人と動物の衛生において最終手段となる抗生物質に関する意見書を発表
資料日付 2015年11月4日
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分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月4日、ヒトと動物の衛生において最終手段となる抗生物質に関する意見書を発表した。
 現在提案されている2014年10月13日の農業農産物加工林業省の法律No.2014-1170によって政府はヒトと動物の衛生のために有効性を優先的に保護するべき抗生物質に対する特別な対策の採用を予定している。重要な最終手段の抗生物質(AIC)は条令案にリストアップされている。このリストにフルオロキノロン、第三、第四世代セファロスポリンを加えることを提案している。このリストは変更が行われ、定期的に再評価される。
 医療用品衛生安全管理機構(ANSM)は2013年、注射用コリスチンをAICと見なした。コリスチンの使用に関して多くの報告書、意見書、決定が欧州で最近発表された。動物用AICリストにコリスチンを加える必要性について、今回の諮問に回答するために考慮した。
 一方政令は、動物医療におけるAICの処方に関する特別な対策を提案した。政令は、AICを最初に処方する前に、感染の原因となる細菌株の特定試験及び細菌株の感度試験の実施を義務化することを提案した。ANSESは今回の諮問で回答を求められた。
 結論と推奨事項は下記のとおり。
 ANSESは、本意見書に提案された変更を行えば政令及び条令によって示される規定に賛成である。
 動物用AIC物質のリストへのコリスチンの登録及び、あるAICを含む動物用医薬品の処方前にアンチビオグラムを用いる条件に関して、下記のように推奨する。
 現在の科学疫学データからコリスチンはAICリストに加わるべきでない。しかし家畜及びペットにおける耐性の継時変化を監視する必要がある。
 AIC物質を一種、又は複数含む動物用医薬品の処方に関しては、ANSESは臨床試験、感染源となる細菌株の特定、抗生物質に対する細菌株の感度試験を予め実施することを盛り込む政令の提案を支持する。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL https://www.anses.fr/fr/system/files/ANMV2015sa0118.pdf

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