食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04371270343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)日、2014年の活動及び主な結果に関する報告書を発表
資料日付 2015年10月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は10月27日、2014年の活動及び主な結果に関する報告書を発表した。
 InVSは感染症、環境が及ぼす健康への影響、職業性疾患、慢性疾患、外傷性障害、世界規模の伝染リスクに関して報告した。食品由来感染症、及び汚染物質へのばく露に関しては以下の通り。
 様々な措置(届出の義務、国立リファレンス研究所、臨床医又は生物学者のネットワークなど)に基づいてInVSは常に17種の病原体(細菌、ウイルス、寄生虫、プリオン)を監視している。2014年は12
,124人の患者を含む1
,384件の集団食中毒、また10
,680人のサルモネラ感染症、6
,048人のカンピロバクターによる胃腸炎、359人のリステリア症、11人のボツリヌス感染症が申告された。多くの患者が診察を受けず、原因特定のための研究所の検査を受けなかったため、食品由来感染症の実際の件数は非常に低くなっている。入手可能な全てのデータによる2014年のInVSの調査によって、実際のサルモネラ感染症数(約192
,000人、入院者数4
,300人)及びカンピロバクターによる胃腸炎数(528
,000人、入院者数5
,200人)を見直した。
 InVSは鉛、水銀、ビスフェノールA(BPA)の国家バイオサーベイランス計画の周産期の女性に関する結果を示した。結果は妊娠中の女性のばく露量は減少していることを明らかにした。
 臍帯の生物学的血中鉛濃度から全ての被験者に鉛が検出されたが、フランス及び外国でこれまで測定された濃度より低かった(平均8.3μg/l)。出産後の頭髪の生物学的血中水銀濃度から、98%の被験者に平均0.40μg/gの水銀が検出された。フランス及び欧州の過去の調査データと同レベルもしくはそれ以下であるが、アメリカ合衆国の値よりは上回っている。これは魚介類の食習慣の違いに起因すると考えられる。尿中のBPAを測定し、被験者の90%にBPAが確認された(0.70μg/l)。過去に比べ減少していて、プラスチック及び樹脂に使用されるBPAの代替物質の影響であると考えられる。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/publications/rapport_annuel/2014/sources/index.htm

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