欧州連合(EU)は7月7日、酢酸亜鉛二水和物(Zinc acetate dihydrate)、無水塩化亜鉛(Zinc chloride anhydrous)、酸化亜鉛(Zinc oxide)、硫酸亜
カナダ保健省(Health Canada)は7月7日、リンゴ酸水素ナトリウムを、チューインガム、乾燥飲料ミックス、ゼラチンデザート粉末及び規格基準のない菓子類に使われる、規格基準のない香料用のコーテ
Environmental Health Perspectives(2016年7月6日電子版)に掲載された論文「出生後早期のマンガンへのばく露は、成体ラットになって、選択的及び集中的注意並びに覚醒制
世界保健機関(WHO)は7月6日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point of S
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、農薬有効成分アシュラム(asulam)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国による評価報告書案(
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年7月1日~7月6日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年7月6日公表) 1. 台湾におけるEU向け輸
米国農務省(USDA)は7月6日、FoodKeeperアプリにスペイン語及びポルトガル語の機能を付け、新しい食品安全ツールを備えると公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、より多くの消費者に米
米国農務省(USDA)は7月5日、オバマ政権の間に達成した1950年代以降最も重要な食品安全制度の改正に関して公表した。概要は以下のとおり。 過去7年間で米国食品安全検査局(FSIS)は、1950
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、消費者製品の使用及び環境に由来する化学物質への非食事経由ばく露量を推定する既存手法の概要に関する科学的報告書(2016年6月10日承認、19ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、ヒトの健康にとって懸念となり得る天然物質を含むことが報告されている植物原材料の概要データベースを公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、「植物原材料
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月5日、2016年の年次報告書にて最終手段の抗生物質に耐性である細菌が僅かながら増加している旨を発表した。 薬剤耐性は世界的な問題である。オランダでは
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、植物保護資材(basic substance)としてのタルク(talc) E553B (訳注:粉末状の天然の含水ケイ酸マグネシウム)の認可申請に係る欧州連合(
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月5日、ロバストな科学的評価により指示通りに使用すればネオニコチノイドは安全である旨公表した。概要は以下のとおり。 豪州におけるネオニコチノイド
カナダ保健省(Health Canada)は7月5日、「添加したリン酸塩類を含む又は含まないカット肉」を、認可食品用酵素類リスト中のトランスグルタミナーゼの含有が認可されている食品カテゴリーから削除
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年5月23日承認、19ページ、doi: 10
国際がん研究機関(IARC)は7月4日、低レベルのセレンが肝臓がん増殖に関与していると公表した。概要は以下のとおり。 The American Journal of Clinical Nutrit
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月1日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O121(STEC O121)集団感染症の更新情報を発表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.G
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、汚染物質の存在量に関する2015年のデータ収集の概要について技術的報告書(2016年6月15日承認、272ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 20
Toxicological Sciences(Vol.152 ,No.1 ,2016年7月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Generation of a N
世界保健機関(WHO)は7月1日、A型肝炎に関するファクトシートを更新した。重要事項は以下のとおり。 1.A型肝炎は、軽症から重症まで引き起こすウイルス性の肝臓疾患である。 2.A型肝炎ウイルス(H
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、パーフルオロ化合物のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 パーフルオロ化合物及びその誘導体は人工の化学物質で、衣類及び織
世界保健機関(WHO)は7月1日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月15日、死亡者1人を含む5人の追加感染確
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、食品分類記述体系(food classification and description system)FoodEx2の2015年の年間整備について技術的報告
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月1日、殺生物剤に関する新たな任務を担当することを発表した。 ANSESは、殺生物剤の登録だけでなく殺生物剤の販売許可を請け負うことによりANSES
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2016年5月分)を公表した。食品約10 ,700検体のうち、約3 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
世界保健機関(WHO)は6月30日、ヒ素に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.ヒ素は、多くの国々の地下水に高レベルで自然に存在する。 2.ヒ素は、無機形態で毒性が高い。 3.飲
欧州連合(EU)は6月30日、植物保護製剤の有効成分グリホサート(glyphosate)の認可期間を延長する委員会施行規則(EU) 2016/1056を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、医療・介護施設向けにリステリア症のリスク低減のためのガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1.このガイダンスは、医療機関及び介護施設における脆弱者集団のリ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月30日、内分泌かく乱物質の同定に用いる化学物質の入手可能なエビデンスの選別に関する最終報告書(503ページ)を公表した。 今回の選
ノルウェー食品安全科学委員会は6月30日、ノルウェーにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する意見書(75ページ、英語)を公表した。概要は以下のとおり。 1.プリオン及びプリオン病(ハザードの特定及び
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食肉の保存及び輸送期間における腐敗菌の増殖に係る科学的意見書を公表した(38ページ、2016年6月8日採択)。 シュードモナス属及び乳酸菌(LAB)は、好
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 26 , 30 June 2016)に掲載された論文「2011~2015年のポルトガルで分離された臨床関連の多剤耐性及び銅耐性
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、葉菜類中の病原体及び大腸菌に関する調査結果(2012~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 近年、葉菜類が関連する多くの集団食中毒が世界中で発生し
国際獣疫事務局(OIE)は6月30日、19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ミツバチのヨーロッパ腐蛆病1件(ノルウェー)、アフリカ豚コレラ5件(リトアニア、ウクライナ、南アフリカ、
欧州委員会(EC)は6月29日、ECが欧州化学品庁(ECHA)の意見が出るまでその承認を延長する旨公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートの再承認について表明した懸念にECが繰り返し取り組んで
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、食品基準通知(16-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1113‐加工肉におけるプロピオン酸の使用拡大:
カナダ保健省(Health Canada)は6月29日、エピクロロヒドリン及び2-ニトロプロパン(NP)を、それぞれ認可デンプン加工剤リスト及び認可担体溶媒又は抽出溶媒リストから除外する旨を公表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月29日、動物保護及び食品安全に関するオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)との協力関係について情報提供した(2016年6月29日付けBfR情報提供 No
チリ保健省(MINSAL)は6月29日、食品に関する新たな規則が発効した旨を公表した。 当該規則の主な内容は、熱量(カロリー)、飽和脂肪酸、糖及びナトリウムについてMINSALが設定した基準を超え
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、葉酸強化のモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・豪州の人口集団における葉酸強化前後の食事由来の葉酸摂取量のモニタリング
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、飲料水中のパーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の健康勧告に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 飲
世界保健機関(WHO)は6月29日、カタールのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 カタール政府の担当部局(National IHR Focal Point of Quatar
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月29日、イタリア、ローマで開催されているコーデックス委員会(Codex)第39回総会での薬剤耐性に関する決定事項を公表した。概要は以下のとおり。 薬剤耐性に関す
米国食品医薬品庁(FDA)は6月29日、要請に応じて、未熟堆肥を肥料として使用することに関連したヒト疾患に対するリスク評価のために求めた科学的データ、情報、および一般意見の受付期間を延長する。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は6月29日、業界向け指針案:乳児用コメシリアル中の無機ヒ素のアクションレベルの意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 7月1日から7月5日の電子版連邦規則制定
台湾衛生福利部は6月29日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は栄養添加剤の項目にフッ化カリウム及びフッ化ナトリウムの使用基準と成分規格を新たに定
欧州委員会(EC)は6月29日、欧州化学品庁(ECHA)がその意見を公表するまでグリホサートの承認を延長すると決定したことを受けて、ファクトシート「FAQ:グリホサート」を公表した。 ・グリホサート
欧州連合(EU)は6月29日、特定の生産物に対する農薬有効成分1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamide)等7品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(E
欧州連合(EU)は6月29日、特定の生産物に対する農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)等5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/20
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月28日、イタリア、ローマで開催されているコーデックス委員会(Codex)第39回総会での決定事項について最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 Codexは6
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