Environmental Health Perspectives (Vol.124 ,No.3 ,pp.388~395 ,2016年3月)に掲載された論文「推定のための累積ばく露指標を使用して、カ
国際がん研究機関(IARC)は3月1日、グリホサートに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:グリホサートの発がん性は、製剤中の他の化学物質に関連するのか? A1:いいえ。IARCのモノ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月29日、「ヒトの尿の測定によるマイコトキシンの食事からの摂取量の推定:腎臓のマイコトキシンの排出量推定のためのトキシコキネティックモデルの活用」と題す
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月29日、14種類の食品及び水媒介疾病のデータが入手できるECDCサーベイランスアトラスを公表した。 この度ECDCサーベイランスアトラスのサイトから、20
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月29日、食品安全レポート(2016年1月分)を公表した。食品約9 ,800検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着色
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.5 ,2016年2月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワード
Risk Analysis(Vol.35 ,No.11 ,2015年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Using Theory to Identify Bel
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2月26日、評価見直し及び特別評価に関する5か年計画(2015~2020年)を公表した(REV2016-04)。概要は以下のとおり。 1)この5か年計画は
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年2月19日~3月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月3日公表) 1. 米国におけるEU向け
欧州連合(EU)は2月26日、食品への使用が認可されている食品添加物のEUリストにおける食品分類名の「食酢類」を「食酢類及び希釈酢酸」と変更する委員会規則(EU) 2016/263を官報で公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、消費者への食品由来微生物学的リスクの防止に関する情報提供について意見書を発表した。 ANSESは微生物学的ハザードを防止するための食品表
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、殺菌剤トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、技術的(technological)飼料添加物の評価見直しのための準備作業に関する外部調査結果(2016年2月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月29日、報告書「化学物質汚染 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2012年」で鉛の状況を公表した。概要は以下の通り。 第6章 鉛
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、「新興リスクに係る利害関係団体協議会(Stakeholder Consultative Group on Emerging Risks: StaCG-ER)
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、エストニア2件、マリ、ラトビア、ジンバブエ)、狂犬病1件(リトアニア)、豚コレラ1件(ラトビア)、山羊関節炎
英国食品基準庁(FSA)は2月25日、カンピロバクターの低減に更なる進展があった旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは、店頭で購入する生鮮丸鶏に関するカンピロバクターサーベイの最新の結果(
世界保健機関(WHO)は2月25日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から2月23日、新たにラボ確定症例1人の届出があった。感染者は香
欧州委員会(EC)は2月24日、消費者・健康・農業及び食料執行局(Consumers、Health、Agriculture and Food Executive Agency、CHAFEA)理事名を
カナダ保健省(Health Canada)は2月25日、認可甘味料リストを改正し、甘味料エリスリトールを、コーラ飲料以外のノンアルコール炭酸水ベースの果実風味及び加糖飲料に使用することを認可する旨を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月25日、ビール中のグリホサートに関する暫定評価の結果を公表した(2016年2月25日付けBfR情報提供 No.005/2016)。概要は以下のとおり。 一
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、農薬有効成分シフルメトフェン(cyflumetofen)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、除草剤トリクロピル(triclopyr)を乳及び畜産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月25日、アルファルファが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 2州から9人の感染届出があった。感染者
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 8 , 25 February 2016)に掲載された論文「2015年7月チュニジアにおけるmcr-1媒介コリスチン耐性の拡散
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月24日、APVMAの規制決定に関する2015年7~12月期の業績統計を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、規制義務の実施におけるAP
nature(Vol.529 ,No.7587 ,2016年1月28日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.Hight-fidelity CRISPR-Cas9 nuclease
Science(Vol.351 ,No.6273 ,2016年2月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Structures of aminoarabinose t
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月16日承認、115ページ、doi:10.29
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月23日、食品基準通知(05-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1126?ワイン中の加工助剤としてのペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月23日、GM食品及び飼料に関するEC規則No.1829/2003に従い、トウモロコシの実(雌穂)のバイオマスを増加したGMトウモロコシMON8740
欧州食品安全機関(EFSA)栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル(NDA)は2月18日、新食品認可申請書の作成・様式に関するガイダンス案を発表した(全24ページ)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、農薬登録申請ポータル(Pesticide Submission Portal)のフェーズ2を公表した。概要は以下のとおり。 EPAに農薬登録を電子申請するため
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月23日、アルファルファが原因とみられるSalmonella Muenchenによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 4州から計13人の感染届出が
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、肉用鶏、繁殖用雌鶏・雄鶏及び豚に使用する飼料添加物としてのグアニジノ酢酸(GAA)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月27日採択)を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は2月22日、オメガ-3脂肪酸最終規則に関する中小企業向けコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンスの目的は、オメガ-3脂肪酸特定栄養成分表示に係
英国食品基準庁(FSA)は2月22日、殻付き卵及び殻付き卵製品による微生物学的リスクに関する意見募集の素案を公表した。概要は以下のとおり。 この意見募集は、FSAの微生物学的安全性に関する諮問委員
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月22日、流通食品のリステリア・モノサイトゲネス及びカンピロバクターによる汚染に関する結果を発表した。 DGCCRFは食品衛生検査、とりわけ一部
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月22日、2016年国際農業博覧会に出席することを発表した。 第53回国際農業博覧会でANSESは一般向けの教育的な展示紹介を実施し、科学の世界及び
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、コリン(choline)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(76ページ)を公表し、2016
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月23日、新たん白質源とその食品への応用におけるたん白質の品質と食品の安全性に関する報告書を発表した。 大豆、ルピナス、昆虫(ミールワーム及びバッタ類
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月5日承認、171ページ、doi:10.2903/j.
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、殺虫剤ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)を茶に使用する場合の現行の残留基準値0.02ppmを15ppmに引き上げる最終規則を公表した。 当該規則は
nature(Vol.540 ,No.7634 ,2018年12月22/29日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Chemical intervention in plant su
台湾衛生福利部は2月22日、「食用水素添加油の使用制限」の草案を公表し、14日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 食用水素添加油には完全水素添加油(Fully hydrogenate
欧州連合(EU)は2月20日、特定の穀類を主成分とする乳児用及び幼児用食品にトロパンアルカロイド類(tropane alkaloids)の基準値を設定する委員会規則(EU) 2016/239を官報で
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月19日、プレンティ湾における麻痺性貝毒(PSP)の拡大に対する警告を公表した。概要は以下のとおり。 MPI は公衆に対し、Whangamata(ファンガ
19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(リトアニア、ラトビア、エストニア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(フランス2件 H5N1 H5N2、ナイジェリア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月19日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」で亜鉛の状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第6
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、2015年GMOリスク評価EFSA科学ネットワーク年次報告書を発表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え体(GMO)リスク評価に関するEFSA科学ネット
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