欧州化学品庁(ECHA)は9月27日、調和された分類及び表示(Harmonised classification and labelling、CLH)に関する10件の意見書について確定した旨等を公表
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月27日、2016年オランダにおける食品関連アウトブレイクの発生率に関する報告書を発表した(オランダ語、48ページ)。 食品関連感染症及び食中毒による
マカオ衛生局は9月27日、中国湖南省において鳥インフルエンザ(H9N2)ウイルス感染者が1人確認された旨公表した。患者は長沙市の生後9か月の男の子で、9月18日に発症、医療機関を受診し治療を受けた。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、EFSAの科学パネルのメンバーとして専門家を送り出している欧州の公的機関及び大学等に対する調査に関する技術的報告書(2017年9月1日承認、26ページ、do
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月14日、食品基準通知(24-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・A1143-DHAキャノーラ系統NS-B50027
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、農薬有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
カナダ保健省(Health Canada)は9月26日、カロブビーンガム及びキサンタンガムをミンチ肉に使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、カロブビーンガム(
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分ゾキサミド(zoxamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年8月18日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efs
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月25日、食品中のピロリジジンアルカロイドに関する最新のFAQ(2017年9月25日付けFAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 種々の調査研究で、高濃度の
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、薬剤抵抗性への対策を目的とした農薬登録通知(PRN)を2件公表した。概要は以下のとおり。 1.PRN 2017-1 薬剤抵抗性への対策に関するラベル表示について
台湾衛生福利部国民健康署は9月22日、妊娠を計画している女性又は妊娠中の女性は、特に葉酸、ヨウ素、鉄を摂取するよう注意喚起した。 「葉酸」、「ヨウ素」、「鉄」は胎児の成長と発達にとって重要な栄養素
Science(Vol.357 ,No.6357 ,2017年9月22日)が掲載した食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Inactivation of porcine endoge
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 38 , 21 September 2017)に掲載された論文「サルモネラ症、カンピロバクター症及びリステリア症の負荷:201
スコットランド食品基準局(FSS)は9月21日、アプリコットの仁及びビターアーモンドの販売に関して最新の助言を行った。概要は以下のとおり。 FSSは、食品事業者に対して、アプリコットの仁及びビター
国際獣疫事務局(OIE)は9月21日、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、チェコ共和国、ポーランド2件、ラトビア、ロシア)、ブルータング1件(フ
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、ナイシンを抗菌保存料(antimicrobial preservative)として使用することの認可を提案した。概要は以下のとおり。 連邦政
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分ペトキサミド(pethoxamid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年8月29日承認、22ページ、doi: 10.2903/j.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分フルフェナセット(flufenacet)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のポー
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月20日、BREXIT:遺伝子組換え体(GMO)領域で事業を展開する企業に対する通知を公表した。この通知は、遺伝子組換え食品及び飼料に
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第134号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.9 ,2017年9月)に掲載された論文「メキシコにおける、出生前のフッ化物へのばく露並びに4歳及び6歳か
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月18日、人獣共通感染症の監視結果を公表した。 BLVは毎年、人獣共通感染症(ヒトと動物の間で感染する疾患)の監視結果及び食中毒に関する結果を公表している。2
台湾衛生福利部は9月18日、「オランダ産牛肉及びその製品の輸入規定」、「スウェーデン産牛肉及びその製品の輸入規定」、「日本産牛肉及びその製品の輸入規定」を制定した旨公表した。即日から施行される。
台湾衛生福利部は9月18日、「輸入牛肉の検疫及び検査作業手順」を制定した旨公表した。即日から施行される。 牛海綿状脳症(BSE)が発生したことのある国(地域)から輸入される牛肉及びその製品に対して
カナダ保健省(Health Canada)は9月15日、部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用を禁止する方針を通知した。概要は以下のとおり。 1.同省は、PHOsの食品への使用を禁止する提案に関
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月15日、グリホサートに関する評価書更新版を巡るメディア報道に関連して情報提供を行った(2017年9月15日付け情報提供 No.028/2017)。概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、除草剤サフルフェナシルの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical g
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/September 15 ,2017/66(36);961?9
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月15日、サイクロスポーラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ
米国疾病管理予防センター(CDC)及びテキサス州保健省は9月15日、テキサスにある酪農場の生乳(未殺菌乳)とブルセラ症の関連についての警告を公表した。概要は以下のとおり。 CDC及びテキサス州保
Science(Vol.357 ,No.6356 ,2017年9月15日)が掲載した食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Structures of the CRISPR gen
米国環境保護庁(EPA)は9月14日、飲料水中の過塩素酸塩に関する改定されたモデル及びMCLG(Maximum Contaminant Level Goal) Approach Reportのピアレ
カナダ保健省(Health Canada)は9月14日、Aspergillus niger AE-HCM株由来のマンナナーゼをコーヒー濃縮液製造に使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月14日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 メキシコからの輸入マラドールパパイヤ
国際獣疫事務局(OIE)は9月14日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(ジンバブエSAT 2型、ジンバブエ型別せず、マラウイ型別保留、コロンビアO型 2件)、アフリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月13日、葉酸強化小麦粉に関する便益及びリスクについての意見書を公表した(2017年9月13日付け意見書 No.027/2017)。概要は以下のとおり。 妊
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、農薬有効成分プロパニル(propanil)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリアによる評価
世界保健機関(WHO)は9月13日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月18日、1人の追加感染確定症例の届出
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、除草剤EPTC(S-ethyl dipropylthiocarbama)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、EPTCを牧
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月11日、塩漬乾燥ローチを介したボツリヌス症リスクに関して情報提供(2017年9月11日付け No.32/2017)を行った。概要は以下のとおり。 欧州全域
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、食品及び飼料中のデオキシニバレノール、そのアセチル化体及びモディファイドフォームに関連したヒト及び動物の健康影響に関する意見書(2017年1月26日採択、4
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.9 ,2017年9月)に掲載された論評紹介:「食品接触材料のリスク評価における科学的課題(Comment
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月11日、食品トピックスとして食用油中の残留農薬などに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2015年に行われたモニタリング結果は以下のとお
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は9月11日、北欧閣僚会議(Nordic Council of Ministers:NCM)の報告書「北欧市場の食品中のファイトエストロゲン」の概要を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分オレンジ油(orange oil)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月11日、鶏肉と食中毒についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 米国人は毎年、他のどの肉よりも多く鶏肉を食べる。鶏肉は栄養的にはよい選択であるが、生の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月8日、食品基準通知(23-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第172 食品基準コード改定第172が9月7日にFSAN
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月9日、RIVM感染症研究所(CIb)の2016~2021年の方針を発表した(44ページ、英語)。 この報告は今後の感染症研究所の目的を示しており、活
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、香料グループ評価503(FGE.503):グリルフレーバーの「Grillin CB-200SF」の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、香料グループ評価502(FGE.502):グリルフレーバーの「Grillin 5078」の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
