食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04680320376 |
| タイトル | スコットランド食品基準局(FSS)、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関して声明を発表 |
| 資料日付 | 2017年3月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スコットランド食品基準局(FSS)は3月29日、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関する報告書が公表されたのを受けて声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、同事例の事後対応チームの一員として、スコットランド健康保護局(HPS)が本日公表した報告書の作成に携わった。FSSは当該報告書の内容を全面的に支持する。 同報告書によれば、Errington Cheese社製のDunsyre Blueチーズが、腸管出血性大腸菌O157の汚染源であった。2016年夏に発生した当該集団感染では、17人が入院し1人が死亡した。 同社製のチーズ及び当時実施されていた生産工程に関して更なる調査が行われ、その結果、「病原性を有する可能性がある大腸菌が同社のチーズ生産工程に侵入し生存し得た。4か月間に生産されたチーズに関する検査結果は陽性であり、このことは、同社の生産工程は、腸管出血性大腸菌が侵入し最終製品が汚染された可能性が考えられたことを示している」と結論付けた。 同報告書は更に、「広範な調査の結果、当該集団感染の原因はDunsyre Blueチーズの摂取である。この結論は、疫学調査及びフードチェーンの調査で得られた証拠に基づいており、微生物学的証拠により裏付けられている。また、同社の大腸菌モニタリング及び管理手順の不備が確認されたことにより、この結論が立証されている」と続けている。 その後、同社製のもう一つのブランドであるCorra Linnチーズも病原性大腸菌により汚染されていたことが分かった。FSSが食品警告措置を出していなければ、重症疾患の原因となり得たこのチーズが一般消費用となっていた可能性がある。 同社は、Dunsyre Blueチーズが今回の集団感染の感染源であるとの結論に異議を唱えているが、この報告書は、当該結論を指摘する全ての証拠を公開している。 HPSによれば、2016年7月~9月中旬に発生した当該集団感染では、腸管出血性大腸菌O157の同一株による合計26人の患者が特定された。うち17人が入院し、3歳児が死亡した。 HPSの情報(2ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.hps.scot.nhs.uk/news/newsdetail.aspx?id=22100 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | スコットランド食品基準局(FSS) |
| 情報源(報道) | スコットランド食品基準局(FSS) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.scot/news/food-standards-scotland-statement-release-dunsyre-blue-e-coli-o157-incident-management-team |
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