欧州委員会(EC)は1月3日、「新食品:欧州市場に存在する食品の多様性に加える新規規則が発効」する旨公表した。 新食品(novel food)に関する新規規則が2018年1月1日から適用される。こ
米国環境保護庁(EPA)は1月2日、酢酸フェニルエチルの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、酢酸フェニルエチル(phenylethyl acetate (CAS番号103-45-
nature biotechnology(Vol.36 ,No.1 ,2018年1月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 RNA-targeting CRISPR
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月29日、食品安全レポート(2017年11月分)を公表した。 食品約12 ,400検体のうち、約4 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
台湾衛生福利部は12月29日、「健康食品に表示しなければならない事項」を制定した旨公表した。2018年1月1日から施行される。概要は以下のとおり。 1. カプセル状・錠剤状の健康食品には、その容器又
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月29日、重金属による食品の汚染に関する検査結果を報告した。 食品を汚染する重金属による摂取者のばく露を管理するためDGCCRFは年に一度の検
国際獣疫事務局(OIE)は12月28日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ11件(中国H5N6 3件、H5N1、H5N2、H5N3、H5N8、韓国H5N
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月28日、新開発食品及び新開発食品原材料に関する規則(EC)No 258/97の枠組みにおける、板チョコレートに含まれるチアシード(Salvia h
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月28日、複数州で発生している腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染について調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 CDC、複数州及び米国食品医薬品
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月28日、バレイショを揚げることで生成されるアクリルアミドばく露量を低減する安全基準についてのAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)、生鮮カット野菜及び葉菜類(IV gama)の洗浄に用いる塩素を安定させる加工助剤としてのリン酸及びプロピレングリコール水溶液の使用に関するAECOSAN
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月5日、慢性消耗性疾患(CWD)対策のための群任意認証プログラム(2017年12月)に関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.この情報提供は、認定獣医
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は12月27日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 12月27日時点で、2017年のCWDモニタリングで確認されたCW
米国環境保護庁(EPA)は2017年12月26日、2-プロペン酸2-メチル及びドデシル、1-エテニル-2-ピロリジノン 及び a-(2-メチル-1-オキソ-2-プロペン-1-イル)-w-メトキシポリ
世界保健機関(WHO)は12月23日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2017/10/30~2017/12/07)を公表した。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は12月23日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2017/10/30~2017/12/07)を公表した。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は12月22日、国際的に流通しているフランスの乳児用調製乳に関連するサルモネラ・アゴナ集団感染についての情報を公表した。概要は以下のとおり。 フランスの保健当局は2017年1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月22日、米国環境保護庁(EPA)がグリホサートに関する評価書素案について意見募集を行うと公表した旨、情報提供を行った(2017年12月22日付け情報提供
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月22日、グリホサートを含む植物保護製剤とがんとの関連性に関する新たな疫学研究について情報提供を行った(2017年12月22日付け情報提供 No.036/2
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は12月7日、新規食品安全ガイダンスについて発表した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンスは、ニュージーランド全域における16 ,000に及ぶ食品事業者を対象
オーストラリア・二ュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月20日、食品基準通知(35-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは2018年2月14日まで、以下の申請
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年12月19日~2018年1月11日) (2018年1月11日公表) 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、ナトリウム(sodium)の食事摂取基準(DRVs)の設定に用いるプロトコルを公表した旨を報道発表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは、ナトリウム
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、肉用七面鳥に使用するMonimax(登録商標)(モネンシンナトリウム及びナイカルバジン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年11月29日採択
欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州連合(EU)鳥インフルエンザリファレンス研究所は12月22日、2017年9月~11月の鳥インフルエンザ概要報告書を公表した(
フランス厚生省は12月22日、乳児のSalmonella Agona感染に関連して、乳児用栄養食品の市場からの回収-リコールの拡大に関して発表した。 21日、慎重を期してラクタリスグループ(LNS
国際獣疫事務局(OIE)は12月21日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ウクライナ7件、ポーランド2件、ラトビア、モルドバ3件、ロシア2件、チェコ共和
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、ビスフェノールA(BPA)のハザード評価の手順書に関する技術的報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、BPAの消費者の安全性に対する有効で透
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月21日、食品安全分野におけるスウェーデン食品庁(NFA)との協力関係について情報提供を行った(2017年12月21日付け情報提供 No.53/2017)。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月21日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、鳥類、離乳後の子豚及びマイナー種の離乳後の豚に使用する飼料添加物としてのENZY CARBOPLUS(登録商標)(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2017年12月21日、ビフェントリンに関する登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、毒性物質管理方針(TSMP)に掲げる「Tra
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、農薬有効成分フェナミホス(fenamiphos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のギリシ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、大豆(Glycine max)の外皮由来の食品用酵素のパーオキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該パーオキシダ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は12月21日、新たな慢性消耗性疾患(CWD)2例が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.国策としての野生トナカイの殺処分がNordfjella地域で開始
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、活性炭を用いた物理的ろ過による魚油中のダイオキシン類(dioxins)及びダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)の除染工程の評価に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は2017年12月20日、食品添加物としてのポリグリセリン脂肪酸エステル類(polyglycerol esters of fatty acids)(E 475)の再評価に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月20日、動物用医薬品の非臨床試験に参加する喫食用動物の食品としての活用に関する意見書を発表した。 動物用医薬品の臨床試験は、販売承認を得るため
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第137号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
フランス公衆衛生局は12月20日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して12月20日時点の状況を報告した。 国立リファレンス研究所(CNR)と連携をと
米国環境保護庁(EPA)は2017年12月19日、スチレンアクリルポリマーのアミン・アンモニウム塩の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、アミン類、ヤシアルキル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、遺伝子組換えトウモロコシBt11×59122×MIR604×1507×GA21を含有或いは成分含有、又はそれらから製造される食品及び飼料の承認のためのシン
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報提供を行った。 1.12月19日 国策としての
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、遺伝毒性評価に係る幾つかの側面の明確化に関する科学的意見書(2017年11月16日採択、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.51
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、食品及び飼料の評価における物質の考えられる遺伝毒性の評価方法を更新した旨を報道発表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは、食品及び飼料の評価における
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのグリークオレガノ(Origanum vulgare subsp.hirtum (
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種用飼料添加物としてのベントナイトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年11月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書
米国環境保護庁(EPA)は12月18日、グリホサートのリスク評価案を公表する旨を発表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国で最も広く使用されている農薬の一つであるグリホサートのヒトの健康及び生
米国食品医薬品庁(FDA)は2017年12月、食料生産動物用抗菌性物質製剤の販売流通に関する2016年概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 毎年、抗菌活性成分を含有する新しい動物用医薬品の、
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