アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月2日、2009年に受領した電話での情報要請及び苦情の件数及び詳細を公表した。合計9 ,444件の照会が寄せられ、そのうち27%は、衛生基準不適合、不適切な食品
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月2日、2009年に受領した電話での情報要請及び苦情の件数及び詳細を公表した。合計9 ,444件の照会が寄せられ、そのうち27%は、衛生基準不適合、不適切な食品
米国食品医薬品庁(FDA)は3月2日、2008年健康食事調査(Health and Diet Survey)の結果を公表した。調査は全米50州、成人2 ,500人以上を対象に行われた。 初めての製
米国農務省(USDA)は3月2日、学校給食の質や学校昼食プログラムの管理体制を改善するため、7州が計画している訓練・技術事業等に約$6 ,500万の助成金を交付する旨発表した。学校昼食プログラムは、
[製品名] ポテトチップス(HAWAIIANR Kettle Style Potato Chips) [ロット] 「Hawaiian Kettle Style Potato Chips - Sweet
[製品名] チキンスープ(Castella Chicken Soup Base) [ロット] Castella Chicken Soup Base 1 lb:0912039918、1001121915
[製品名] ディップ(T. Marzetti brand Spinach Veggie Dip及びSouthwest Ranch Veggie Dip) [内容] サルモネラ属菌に汚染された植物性たん
[製品名] 米国製ポテトチップス(Hawaiian Kettle Style Potato Chips - Sweet Maui Onion) [内容] サルモネラ属菌 これまでのところ、上記製品の消
EUは3月2日、遺伝子組換え体(GMO)栽培の可否について加盟国の選択の幅を広げる提案とGMO認可5件について公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)は同日、GMO栽培の可否について
欧州連合(EU)は3月2日、新しい遺伝子型のカキヘルペスウイルス1 μvar(Ostreid herpesvirus 1μvar:OsHV-1 μvar)の検出に関連したマガキ死亡率増加への対応策と
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された3頭の感染牛は以下のとおり。 1. ナバラ州ナバラ県Lakuntzaの1996年1月17日出生牛
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年3月1日公表) 1. イスラエルにおけるEU向け輸出用の食用の乳、加熱処理乳及び
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに3製造業者 (Cocoa Loco、Essential Cuisine、O
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、残留農薬への食事経由暴露量を数理的モデル化するための確率論的手法の使用に関する手引書素案(パート1:単一有効成分の暴露評価)を公表し、意見募集を開始した。概要
台湾行政院衛生署食品衛生処は2月10日~3月1日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入された生鮮冷蔵大葉(LONG DE TRADE
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、2008年人獣共通感染症年次報告書を公表した。 同報告書は、2008年における英国でのヒト、動物、食品及び飼料中の人獣共通感染症の傾向及び感染源
カナダ環境省は2月27日、塩化ベンジルを環境保護法のSchedule 1に追加する指令を公表した。 塩化ベンジルは、主に、食品パッケージやクリーナーなどの製品を製造する際に使用する化学中間物塩化ベ
欧州連合(EU)は2月27日、食品中のアフラトキシン類の最大基準値を一部改正する委員会規則(EU) 165/2010を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EC) 1881/200
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、不活性成分ジイソステアリン酸ポリグリセリル(1 ,2 ,3-propanetriol , homopolymer diisooctadecanoate(乳化剤)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、パーフルオロ酢酸のα位をパーフルオロ-1 ,2-プロピレングリコール及びパーフルオロ-1 ,1-エチレングリコールのコポリマーで置換し、クロロヘキサフルオロ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、1-ヘキセン及び/又は1-オクテン及び/又は1-デセン及び/又は1-ドデセン及び/又は1-テトラデセン(分子量440~12000)を成分とする水素添加ホモポ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、ポリ(12-ヒドロキシステアリン酸)ステアラート(CAS番号58128-22-6)の食品接触材料用途の安全性評価に関する科学的意見書(2010年1月28日採
[製品名] チキン・ロール (Country Store Chicken Roll、Netto Chicken Roll) [ロット] Country Store Chicken Roll (消費期限
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC) No.1829/2003に基づく除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えハイブリッドとうもろこしMON 89034 x NK 603の栽培、輸入
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、食品のヒト健康リスク便益評価に関する手引書素案(39ページ)を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、食品のヒト健康
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、土壌由来の菌類病原体抑制を目的に使用する殺菌剤Trichoderma gamsii strain ICC 080の全ての食品及び飼料における残留基準値設定免除に
Eurosurveillance2月25日号に掲載された食品安全の関連記事は以下のとおり。 各国の疫学報告書―最新号からの抜粋 食品及び水媒介疾患 1. ロンドン西部の学校におけるベロ毒素産生性大腸
1. スウェーデンのブルータング続報13号:その後発生なし(2月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、2010年3月1日に発効する輸入牛肉及び牛肉製品のBSE安全性政策改定に関する更新情報を公表。 概略は下記のとおり。 1. 新たなBSE食品安全政策 豪州政
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に関する衛生管理対策を定める2009年7月2日付省令改正案について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年2月5日付で意
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC) No.1829/2003に基づく除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えハイブリッドとうもろこしMON89034 x MON88017の栽培、輸
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、「一般機能」健康強調表示に関する意見書32本をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(NDA)は、416件の健康強調表示の妥当性
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、オレガノ及びレモンバーム抽出物の食品添加物用途に関する科学的意見書(2010年2月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、植物の自然防御機構を活性化させる農薬ラミナリン(訳注:海藻類等に含まれる多糖類)の全ての食品における残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、除草剤ニコスルフロンの期限付き残留基準値を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月26日まで受け付ける。 飼料用ギョウギシ
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、除草剤フルミオキサジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年4月26日まで受け付ける。 乾燥ホ
台湾行政院衛生署は2月24日、市場で販売されている農産物中の残留農薬の検査結果(2010年2月分(1))を公表した。53サンプル中50サンプルが合格、合格率は94.3%だった。残留基準値が「不検出」
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、シュタイアーマルク州ハルトベルクで製造された酸凝固チーズ「Quargel」によるリステリア症の集団発生の状況を報告した。概要は以下のとおり。 昨年から現
台湾行政院衛生署疾病管理局は2月24日、今年初となるトキソプラズマ感染症の確定症例を公表した。 感染者は2月上旬に生まれた新生男児(妊娠週数37週)で、出生時の外観に異常は見られなかったが、超音波
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月24日、第104回定例会議(3月5日開催)の議題、発言予定者及び討議参考資料を公表した。概要は下記のとおり。 1. 開会挨拶 2. 第103回定例会議議事録
WHOは2月23日、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が昨年6月にジュネーブでの会議で討議した特定食品添加物の評価に関する技術報告書(WHO Technical Report Se
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ダイオキシン及びPCBに汚染された淡水魚の摂取勧告の基準」(2009年10月12日付)を公表した。概要は以下のとおり。 環境汚染物質のダイオキシン及
英国食品基準庁(FSA)は2月23日、BSE未検査の48ヶ月齢超の雌牛の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛は、ダービーシャー州のHartshorneにあるPick
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、食品、動物及び植物の輸入に関連したリスクの評価の様々な側面における現行の最善策を共有するためにスペイン食品安全栄養庁(AESAN)と共同開催した研究集会につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.258/97に基づく新規開発食品成分(NI)としてのチューインガム用合成成分に関してオランダ当局が実施した流通認可申請の評価報告書につい
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC) No.1829/2003に基づく除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換えハイブリッドとうもろこしMON 89034 X 1507 X NK 60
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、仔豚を使ったグルコン酸及びグルコン酸ナトリウムを有効成分とする飼料添加物の動物実験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて20
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年1月28日、カリブ海アンチル諸島における魚介類のクロルデコン残留農薬サーベイランス2008年の調査結果の解釈について報告書(49ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、全動物種用飼料添加物としての乳酸菌Pediococcus pentosaceus (DSM 16244)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年2月
WHOは2月22日、TSEサイト上の「WHO TSE組織感染性分布表」(全21ページ)を更新した。 「WHO 伝達性海綿状脳症(TSE)組織感染性分布表」のデータは、当初2003年のWHO協議会に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非プラスチック系食品接触材料に使用されている物質の安全性に関する知見の収集及び分析をするEFSAの科学協力作業部会(ESCO)を立ち上げた旨を公表した。概要