食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03080200149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、残留農薬への食事経由暴露量を数理的モデル化するための確率論的手法の使用に関する手引書素案(パート1:単一有効成分の暴露評価)について意見募集
資料日付 2010年3月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、残留農薬への食事経由暴露量を数理的モデル化するための確率論的手法の使用に関する手引書素案(パート1:単一有効成分の暴露評価)を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
1. 本手引書は、規制措置として残留基準値(MRL)を設定した場合における単一有効成分について確率論的な暴露評価を行うための手法、並びに、決定論的手法の付加的な手段になる可能性があるものとして実際の暴露量に関するモニタリングデータの定期的精査を提案する。
2. 意見募集は、2010年5月10日まで行われる。EFSAの科学パネル(PPR)は、寄せられた意見を検討し、妥当性が認められた場合は考慮する。
 当該手引書素案(49ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/ppr100301-ax1.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/ppr100301.htm
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