食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03070680361
タイトル 台湾行政院衛生署疾病管理局、トキソプラズマ感染症の確定症例を公表
資料日付 2010年2月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署疾病管理局は2月24日、今年初となるトキソプラズマ感染症の確定症例を公表した。
 感染者は2月上旬に生まれた新生男児(妊娠週数37週)で、出生時の外観に異常は見られなかったが、超音波及びNMR検査により脳内に石灰化および空洞部分が検出された。現在ピリメタミンによる治療を受けている。疫学調査により、母親が妊娠24週の時に豚肉の塩漬けを生食し、また普段から豚肉の塩漬けを生食する習慣があることが分かった。このため、母親の感染後に胎児へ垂直感染したとみられている。
 トキソプラズマはネコを終宿主とする細胞内寄生性原虫で、ネコの糞便に汚染された水の誤飲や加熱不十分の肉中に存在するシストの摂取により感染する。妊婦が初感染した場合、胎盤を経由して胎児に移行し流産に至ることもある。
 疾病管理局は、肉類は十分に加熱し(66℃以上)、どこから来たか分からない猫には触らない等、感染を予防する措置を示し国民(特に妊婦及び免疫不全者)に注意喚起した。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=10976&level_no=2&doc_no=74898

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