フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州指令No.2008/38/EC付属書にビタミンEとセレンの含有率の高い飼料を追加登録する改正案について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、欧州指令No.2008/38/EC付属書にビタミンEとセレンの含有率の高い飼料を追加登録する改正案について競争・消費・不正抑止総局(DGCC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、食品総局(DGAL)から有機リン系殺虫剤ジメトエートの残留基準値(MRL)に関する科学的技術的支援要請があり、2012年2月23日付けで提出
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、欧州連合(EU)域内の小児期及び青年期男女の基準身長及び基準体重に関連するデータ、並びにEU域内の青年期男女の思春期の開始年齢及び思春期の各段階に達する年齢
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、新開発食品又は新開発食品成分(NI)として、実質同等性確認の手続きによるキヌア(学名:Chenopodium quinoa)の抽出物(エキス
世界保健機関(WHO)は3月11日、東日本大震災1周年に当たり、これまでに発表した食品衛生・原子力関連情報を同一ページに集めたリンクサイトを発表した。リンク先の種類・内容は以下のとおり。 1. FA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、実験区域(訳注)でバイオマーカー(定型豚コレラワクチンのバイオマーカーとなるイオフェノキシ酸:IPA)が入った餌を食べた疑いがあるイノシシの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月12日、ドイツ当局が最初に行った、新開発食品成分(NI)としての合成ビタミンK2、即ち合成メナキノンの市場流通認可申請書の評価報告書について競争・消
世界保健機関(WHO)は3月12日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(3月12日付)を発表した。概要は以下のとおり。 31歳の男性が2月29日に発症し、3月4日に入院してウイルス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月12日、味付けされた挽肉及び生の豚挽肉は幼児向きでないと公表した。概要は以下のとおり。 BfRは生肉がしばしば病原菌で汚染されているので、特に感受性集団は
台湾行政院衛生署は3月11日、ラクトパミンの残留した肉をヒトが長期間食べると、睾丸の重量減少や自閉症児出産リスクの増加を招く可能性があるとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定した。 1.
台湾行政院衛生署は3月9日、養鶏場の従業員等にH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる場合を想定して作成された「H5N2亜型鳥インフルエンザ対策ガイドライン」を公表した。モニタリング、
欧州連合(EU)は3月9日、動物用医薬品の薬理有効成分ニトロキシニル(Nitroxinil)の残留基準値(MRL)に係る委員会施行規則(EU)No 37/2010を改正した委員会施行規則(EU)No
台湾行政院衛生署は3月9日、ラクトパミンを含む米国産牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を示したことに関連し、本事案に対する政府の政策方針である「基準値の設定、牛肉のみ(豚肉は対象外)、表示義務、内臓
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、「Q&A:BSE包括規則」を発表した。概要は以下のとおり。 Q1. BSE包括規則とは? A1. APHISは同日付けで、BSEに関する生体牛及び牛製
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、BSEに関係する牛の輸入に係る新規則案を発表した。概要は以下のとおり。 新規則では、国際獣疫事務局(OIE)が採用している国別BSEリスクステータス
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月9日、米国が同日発表したBSE関連輸入規則の改正を歓迎すると発表した。概要は以下のとおり。 同改正案は、カナダも導入している国際獣疫事務局(OIE)のガイドライン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月9日、シュマーレンベルグウイルスについての最新情報及び英国での検査結果を公表した。 145農場でシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染が確認された。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月7日、食品中のナノシリカの慢性低用量暴露に関する論文を3件紹介した。 ナノ形状のシリカは固結防止剤添加物E551として多くの食品に使用されている。こ
台湾行政院衛生署は3月9日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬32種について、農作物79種に対する残留基準値を新たに設定又
欧州連合(EU)は3月9日、ブロイラー群におけるサルモネラ属菌(Salmonella enteritidis及びS. typhimurium)保菌率のEUの低減目標値を定めた委員会規則(EU)No
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月9日、生物学的リスク管理に関する情報を更新した。更新された公表文書及びURLは以下のとおり。 1. 伝達性海綿状脳症(TSE) ・2012年の牛海綿状脳症(
英国食品基準庁(FSA)は3月7日、BSE検査を受けていない牛がフードサプライに混入したことを公表した。 この牛は62ケ月齢で、BSEに感染している可能性はない。特定危険部位(SRM)も取り除いて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)はBfR主催で2月8~9日に行われた“ナノ銀”会議の会議内容の講演題名を3月5日、公表した。全講演題名(暫定訳)は以下のとおり。 8日;1.会議の目的及び背景(h
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月8日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 同日現在、8州から25人の感染届出がある
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病管理予防センター(ECDC)は3月8日、2010年版人獣共通感染症、人獣共通感染病原体、集団食中毒の傾向及び原因に係る欧州連合総括報告書を公表した(442ページ
OIEは3月2~8日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(イタリア)、ニューカッスル病2件(イスラエル、イタリア)、シュマーレンベルグウイルス感染症5件(ル
世界保健機関(WHO)は3月7日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - バングラデシュの状況(3月7日付)を発表した。概要は以下のとおり。 生鳥の取引市場におけるサーベイランスで、26歳と18歳の男
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、EFSAの科学委員会、科学パネル及びユニットが実測データのない場合に用いる選択されたデフォルト値(default values)に関する手引書(2012年2月
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、登録済み有効成分を含む農薬製品の新規用途登録申請の受理を公表し、意見募集を開始した。 登録番号:100-759、有効成分:フルジオキソニル、提案された用途:葉
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、ぶどう及び干しぶどうにおける殺菌剤ピリオフェノン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月3日、シュマーレンベルグウイルスに関する専門家会議の報告書を発表した。 専門家は、シュマーレンベルグウイルスは動物からヒトへ感染する可能性はほとんど
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)のあぶらな科葉菜類及び様々な穀類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月6日、フードチェーンに入るナノテクノロジーに関する意見書(23ページ)を発表した。 ナノテクノロジーは将来性のある分野であり、かつ、科学研究、技
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月7日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年1月分)。 115検体中100検体が合格で、合格率は87.0%だった。残留基準値を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、2012年業務計画書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2012年1月、パルマ市内の新しい専用施設に移転した。この新しい施設で、E
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月6日、AESANデジタルニュース63号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・食品に関連する犯罪への対策に関する会議 ・「食物に関する権利
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月6日、ACSAニュース77号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州委員会(EC)、今まで以上に持続可能な生産及び消費の仕方
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月1日、欧州連合(EU)食品汚染物質調査統一支援プロジェクト立上げを発表した。 一部のEU諸国では日常的に摂取する食事を通して国民が化学汚染物質にど
台湾行政院農業委員会は3月6日、ラクトパミンを含む米国産牛肉の輸入を条件付きで解禁する政策方針を行政院が公表したことに関連し、記者会見を開催した。主な内容は以下のとおり。 1. ラクトパミンを含む肉
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、農薬有効成分イソプロチオラン(Isoprothiolane)の稲に対する新しい残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2012年3月2日承認)を
香港漁農自然護理署はユリカモメ1羽及びハヤブサ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 3月6日付け http://sc.afcd.gov
世界保健機関(WHO)は3月5日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(3月5日付)を発表した。概要は以下のとおり。 22歳の男性が2月17日に発症し、通院加療後23日に入院し回復し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、「EFSAの独立性及び科学的な意思決定プロセスに関する方針」の施行規程(54ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 4. 編集担当者への注釈 これまでの手
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、「EFSAの独立性及び科学的な意思決定プロセスに関する方針」の施行規程(54ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、先ごろ採択された「独立
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、オレンジ果汁中のカルベンダジム検査情報を更新した。概要は以下のとおり。 同日現在、オレンジ果汁及び濃縮オレンジ果汁107点を採取し、検査した。78点は陰性で、
世界保健機関(WHO)はvCJDに関するファクトシートを更新した(2012年2月版)。概要は以下のとおり。 1. 主要事実 (1) vCJDは、稀有かつ致命的なヒトの神経変性状態である。 (2) ヒ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月5日、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のQ&Aを公表した(英語版)。 MRSAはある抗菌剤に耐性で、ヒトに傷口感染し呼吸器炎症を起こす。過去には、
台湾行政院農業委員会は3月3日、ラクトパミンの安全性について議論する技術諮問チームの第3回目となる会議を開催した旨公表した。今回の会議は、民間団体が推薦する医師2人を招き、生中継で公開された。結論の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月3日、彰化県の養鶏場で昨年12月27日に発生したH5N2亜型鳥インフルエンザ、及び台南市の養鶏場で2月7日に発生したH5N2亜型鳥インフルエンザは高病原性と
英国食品基準庁(FSA)は3月2日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。新たに製造業者2社(J & I Smith (Bakers)、Groovy Foods