食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03650500470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、北米における豚由来インフルエンザA(H3N2)vウイルスに係るECDCリスク評価書を更新 |
| 資料日付 | 2012年8月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月20日、北米における豚由来インフルエンザA(H3N2)vウイルスに係るECDCリスク評価書を更新した(12ページ、2012年8月17日付け)。概要、リスク評価、結論は以下のとおり。 1.事件の概要 (1)2011年7月~2012年4月、米国6州で新型インフルエンザA(H3N2)vウイルス感染者が13人発生した。2012年4月~8月9日、9州で150人以上の患者が報告された。大部分がインディアナ州とオハイオ州で発生している。 (2)患者の93%が18歳未満である。重篤な合併症や死亡者は出ていない。大半の症例が農業祭で豚に接触している。極めて限定的かつ非持続的なヒトからヒトへの感染事例が報告されている。 (3)血清学的に年少者がより感受性が高い。現在の季節性インフルエンザワクチンでは予防できない。 (4)米国疾病管理予防センター(CDC)の専門家は、今後もヒトからヒトに感染する場合も含めた患者の発生が続くと予想している。 (5)予防のためのインフルエンザA(H3N2)v再集合ワクチン株は現在開発中であり、臨床試験がこの数か月に計画されている。 2.EUにおけるリスク評価 (1)欧州の豚からは豚インフルエンザA(H3N2)vウイルスは検出されていない。 (2)EUではインフルエンザA(H3N2)vウイルス感染者は出ていない。 (3)米国で豚に接触するなどした欧州の旅行者にはいくらかの発症リスクが存在する。 3.結論及び助言 豚由来インフルエンザA(H3N2)vウイルスは、現時点において、一般的に、また欧州においては特に、ヒトの健康に深刻なリスクを及ぼすことはない。 (1)欧州では、ヒトでの感染の検出に向けた準備が求められる。 (2)ヒトの健康の観点から、EUで豚に伝播しているインフルエンザウイルスに関する最新情報を入手する必要がある。 当該リスク評価書は以下のURLから入手可能。 http://www.ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/1208-TER-Rapid-risk-assessment-influenza-AH3N2-US.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://www.ecdc.europa.eu/en/press/news/Lists/News/ECDC_DispForm.aspx?List=32e43ee8%2De230%2D4424%2Da783%2D85742124029a&ID=704&RootFolder=%2Fen%2Fpress%2Fnews%2FLists%2FNews |
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