欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月21日、農薬耐性GMダイズ40-3-2の栽培を目的とするモンサント社の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月21日、農薬耐性GMダイズ40-3-2の栽培を目的とするモンサント社の販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 本意見書は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は6月21日、シンジェンタ社による害虫抵抗性GMトウモロコシMIR162の食品・飼料としての販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は6月21日、輸出トマトへのジメトエート処理の認可申請の拒否を確認したことを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、輸出トマトの収穫後の処理にジ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月21日、発見されためん羊のスクレイピー検査を完了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該めん羊26頭はオンタリオ州Grey郡の農場で発見された。スクレイ
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、種々の農産物における殺菌剤セダキサン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月20日、中国の内蒙古伊利実業集団股?有限公司(Yili Group)が製造した乳幼児用調製粉乳2ロットの水銀含有量が異常だった旨を中国国家品質監督検査検疫総局が公
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月20日、陸棲温血動物及び魚由来油脂の反すう動物への給餌が消費者のBSEリスクに与える影響に関する再評価書を公表した(7ページ、ドイツ語)。概要は以下のとおり
香港衛生署衛生防護センターは6月20日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は慢性疾患のある77歳の女性で、5月25日から、水様性の下痢及び腹痛を呈し、6月5日に入院した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、香料グループ評価94改訂1 (FGE.94Rev1):FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)(68回会議)で評価された脂肪族及び芳香族アミンと
台湾行政院衛生署は6月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,4-D等農薬32種について、農作物79種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
香港漁農自然護理署はシマキンパラ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 6月20日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第71号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ食品検査庁は6月19日、食品の成分及び香料の強調表示に関するガイドラインを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁は食品業界向けに、食品表示及び広告における成分及び香料の強調表
[発生日] 2012年1月24~25日 [場 所] 西インド諸島東部にあるフランスの海外県グアドループ [患者数] 67人 [原因食品] 鶏のエマンセのキノコソースかけ [原因物質] ウェルシュ菌(
欧州連合(EU)は6月19日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:公的管理強化の対象リスト) を一部改正する委員会施行規
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、2012年7月4日にロンドンで開催予定の海洋汚染問題に関する会議への参加を呼びかける旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAは、ロンドンで7月4日に開
台湾行政院衛生署は6月19日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、栄養強化剤のリン酸アンモニウム鉄(Ferrous
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、「BSEリスク残存の観点からのタロー(牛脂)によるヒトと動物のBSEリスク評価」に係るドイツとの科学的考え方の相違点を解決したとする技術報告書を公表した(4
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月19日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年5月分)。 194検体中178検体が合格で、合格率は91.8%だった。残留基準値
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月18日、食品業者に対しアレルゲン管理の強化を要請した。概要は以下のとおり。 1.FSAIはアレルゲン表示法についてのコンプライアンスに関する監査終了を受けて、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月18日、高甘味度甘味料に関する妊娠中の栄養便益及びリスクについて最初の中間報告書を発表した。 高甘味度甘味料の健康影響を取り扱った2件の研究につい
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月18日、消費者にスポーツ用補助食品に関する注意を公表した。 (オーストラリアのみ) FSANZは同日、DMAAとして知られている成分
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月18日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87701xMON89788を輸入
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、科学委員会及び科学パネルの改選されたメンバーを公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは同日、EFSAの科学委員会及び8つの科学パネルで2012年7月
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月18日、情報早期交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)2011年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2011年中にSCIRIを通
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、タイから輸入された魚の乾物からフグ毒(テトロドトキシン)が検出されたとして、市民に食べないよう注意喚起した。製品は以下のとおり。 1. 製品名:「御家
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
香港衛生署衛生防護センターは6月15日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は慢性疾患のある75歳の女性で、6月2日に粘血便を呈し、4日に医療機関を受診、7日に入院した。1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、摂取頻度の少ない食品の通常摂取量分布の様々な推定方法のシミュレーション比較について、オランダのワーゲニンゲン大学リサーチセンター等からEFSAに提出された外
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分アメトクトラジン(Ametoctradin)の様々な産品に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のセルリー、フェンネル、ラズベリー及びブラックベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分ホルペット(Folpet)のワイン用ぶどうに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日承認)を公表し
欧州議会(EP)は6月14日、乳児用調製乳及びグルテンフリー食品等に対する新たな規則を採択したことを公表した。概要は以下のとおり。 1. 乳児用調製乳 ・今後、12か月齢以上の乳児用のすべての調製乳
米国食品医薬品庁(FDA)は6月14日、韓国産貝類を市場から一掃し、一切販売・提供しないよう食品流通・小売・配膳業者に改めて勧告した。概要は以下のとおり。 FDAは5月1日、韓国産軟体動物貝類(生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、生物学的危害のモデリングから学んだ経験と知識を反映した科学的意見書を公表した(44ページ、2012年5月24日採択)。概要は以下のとおり。 1、科学的証拠の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向と要因に関する欧州連合総括報告書において、特に牛結核病、エキノコックス、Q熱、ブ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、精緻な検出方法及び評価の改善によるフードチェーン管理の効果に言及した。概要は以下のとおり。 1. 第13回BfR消費者保護フォーラムが6月14日~
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫7件(ボツワナ3件、カザフスタン2件、ザンビア1件、台湾1件)、豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(台湾、カ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、毒性学における低用量反応とリスク評価に関する第17回科学的専門家会議について公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学的専門家100人が2日間にわたって意見
[発生日] 2012年6月 [場所] ベルギー、ランブール(Limbourg) [患者数] 19人、そのうちの3人は溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症 [原因食品] 生肉 (タルタルステーキ:File
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 6. どんな物質が低用量作用を引き起こすと考えられているの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 私たちの食品の中に化学物質がある理由とは? 化学物
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「食品を介して伝達されるサルモネラ属菌、カンピロバクター、指標大腸菌、腸球菌における薬剤耐性の統一されたモニタリング及び報告に関する技術仕様書」を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び要因に関する欧州連合(EU)総括報告書において、特にサルモネラ属菌、カンピロ
香港衛生署衛生防護センターは細菌性赤痢の感染者数が増加していることから、予防するよう注意喚起した。 1. 6月14日付け http://www.dh.gov.hk/chs/press/2012/12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、科学委員会及び科学パネルを改選するための専門家の最終リスト並びに利害関係団体協議会(Stakeholder Consultative Platform)の新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の疫学データの分析及び影響評価の科学報告書を公表した(89ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、繊維を取っていない綿実へのくん蒸剤臭化メチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月12日、「フードスタンダード・ニュース93号」2012年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ主任研究者のコラム