英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月23日、2013年1月1日よりイングランド及びウェールズにおいて健康と畜牛のBSE検査を廃止する提案に対する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のと
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月23日、2013年1月1日よりイングランド及びウェールズにおいて健康と畜牛のBSE検査を廃止する提案に対する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署は11月23日、「「肉松」(訳注:肉のでんぶ)に発がん物質のヘテロサイクリックアミン(HA)が含まれる可能性があるのに、衛生署が基準値を設定しないことに疑問」との報道を受け、以下のよ
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は11月23日、ドイツにおける新型コロナウイルス感染症例について公表した。概要は以下のとおり。 RKIは11月22日、世界保健機構(WHO)の国際保健規則(IHR)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、類似する淡水種と比較した海洋生物及び河口生物の農薬に対する感受性及び暴露量に関する文献レビューについてオランダ のワーゲニンゲン大学(Wageningen
台湾行政院衛生署は11月22日、6月29日に公表した「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正案について、意見募集の結果、一部の改正内容において各界の意見が分かれ、改めて検討・評価が必要となっ
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月22日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、フランス最北部のノール・パ・ド・カレ地域圏版、No.2、2012年
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月21日、2011年版人獣共通感染症報告書を発表した。 これは人獣共通感染症状況報告書の第4版となる。当該報告書では、2011年のオランダにおける人
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、バングラデシュ)、低病原性鳥インフルエンザ1件(台湾)、馬伝染性貧血2件(ドイツ、英国)、馬鼻疽
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データ分析(2012年11月)」を公表した(22ページ、2012年11月15日発行)。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 47 , 22 November 2012)に掲載された論文「ポーランドにおけるサルモネラ症抑制のための自家生産鶏卵の安全性強
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月22日、残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants:POPs)に関するストックホルム条約の2007年英国実施計画(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月21日、「ナノマテリアルと健康」対話委員会を設置したと発表した。 工業ナノマテリアルが健康に及ぼす潜在的影響は、新興リスクの一部となっている。2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分イオドスルフロン(iodosulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月21日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ヘキサクロロベンゼン(HCB)」の状況を公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第76号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、リコッタチーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 14州から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は11月20日、ベルギーの非営利団体である動物用抗生物質使用及び薬剤耐性監視協会(AMCRA)がプレスリリースで、欧州連合(EU)抗生物質適正使用啓発の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月21日、気候変動によるヒトへの健康影響に関する新しい報告書を公表した(304ページ)。 ECDCが一部共同執筆した欧州環境機関(EEA)による最新の評価
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物(E6):酸化亜鉛の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年11月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月21日、第77回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けた評価対象物質及びデータ募集対象物質のリストの改定を公表した。概要は以
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月、「食品中の糖類及び脂質含有量を低減するための業界向けガイドライン」(英語併記)を公表した。目次は以下のとおり。 1. 目的 2. 糖類 (1)食品中の糖類
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分エマメクチン(emamectin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月13日承認、89ページ)を公表した。概要は以下のとお
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月21日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2011年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本計画の枠組みにおいて、果実及び野菜など1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分ホセチル(fosetyl)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月20日、36ヶ月以下の乳幼児用調製乳及び食品を管理する法案を公表し、意見募集を開始した。同センターがこれまでに実施した調査において、一部の乳児用調製乳でヨウ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月19日、「進歩しているが、更なる前進への努力が求められる」をテーマに、第3回ANSES動物衛生における薬剤耐性に関する会議を開催した。 [関連資料
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規制対象製品等の申請者、加盟国及び利害関係者に対して支援、助言及び情報を提供する申請ヘルプデスク(Applications helpdesk)の設置1周年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月20日、フードスタンダード・ニュース98号2012年11月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症 (BSE) FS
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、伝染性サケ貧血(infectious salmon anaemia , ISA)に係る科学的意見書を公表した(22ページ)。概要は以下のとおり。 1.大西
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、農薬有効成分エトフメセート(ethofumesate)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月19日、オランダ、英国及びドイツで増加し続けるクリプトスポリジウム感染症に関するリスク評価書を公表した(7ページ)。 2012年の晩夏から初秋にかけて、
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月19日、「カナダ国民のための食品安全法」が下院で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該法律は、「食用魚類検査法」、「カナダ農産物法」、及び「食肉検査
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月19日、新しい授乳調査報告書により、国内における授乳哺育(Baby Feeding Practices)向上のための基礎研究が整った旨を公表した。概要は以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月16日、毒物中毒報告(Bulletin Epitox)、No4、2012年10月号を発行した。 毒物中毒監視ネットワークは、フランス領土における約60件に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分プロヘキサジオン(prohexadione)のらっかせいに対する残留基準値の新規設定に関する理由を付した意見書(2012年11月15日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分フラザスルフロン(flazasulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月17日、有機ほうれんそう等のパック野菜が原因とみられる志賀毒素産生大腸菌(STEC)O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5州
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月16日、食品基準通知(27/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・申請A1077-加
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、「欧州における薬剤耐性との闘い」と題するインフォグラフィック(画像情報)を公表した(1ページ)。 毎年11月18日は欧州の抗生物質認識の日となっている。
欧州連合(EU)は11月16日、欧州食品安全機関(EFSA)設立10周年にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. EUは何故、食品安全機関の設立を決定したのか。 Q2.食品の緊急事態
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、カンデリラワックス(candelilla wax) (E 902)の再評価に関する科学的意見書(2012年10月24日採択、26ページ)を公表した。概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月16日、新委員長及び副委員長が選出されたことを公表した。 11月14、15日の会合においてECDC運営委員会は、新委員長にフランスのフランソワーズ・ウェ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は11月16日、食品媒介疾病予防キャンペーン「安全はあなたの手の中に」を公表した。概要は以下のとおり。 1. どのようにして安全に購入するか。 2. どのようにし
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(豪州、中国)、ニューカッスル病2件(ルーマニア、イスラエル)、炭疽1件(スロバキア)、ランピースキン病1
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月16日、2008~2010年のカタルーニャ州における食品媒介性人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書(120ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、農薬有効成分の植物油類/スペアミント油(spearmint oil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年11月16日承認、50ページ)を公表
欧州連合(EU)は11月16日、「欧州抗生物質啓発デー(European Antibiotic Awareness Day) 2012年」にあたり、Q&Aを公表した。質問は以下のとおり。 Q1. 欧
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、植物成長調整剤1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-DMN)の既存の残留基準値免除に関する規則の改正を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会