食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03820420361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、「残留動物用医薬品基準」を改正 |
| 資料日付 | 2013年5月21日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 台湾行政院衛生署は5月21日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。 牛：乳0.02ppm 2. ドキシサイクリンの残留基準値を追加した。 (1)めん羊・山羊：筋肉0.1ppm、肝臓・脂肪0.3ppm、腎臓0.6ppm (2)牛・豚・家きん類：肝臓・脂肪0.3ppm、腎臓0.6ppm 3. エンラマイシンの残留基準値を新たに設定した。 豚・鶏：筋肉・肝臓・腎臓・脂肪0.03ppm 4. フルベンダゾールの残留基準値を追加した。 (1)豚：腎臓0.3ppm、脂肪0.05ppm (2)家きん類：腎臓0.3ppm、脂肪0.05ppm (3)その他の家畜類：筋肉・肝臓・腎臓・脂肪0.02ppm、乳0.01ppm 5. イベルメクチンの残留基準値を追加及び削除した。 (1)牛：筋肉・腎臓0.01ppm (2)めん羊・山羊：筋肉0.02ppm、腎臓・乳0.01ppm (3)豚：筋肉0.02ppm、腎臓0.01ppm (4)家きん類の残留基準値を削除した。 6. トルトラズリルの残留基準値を新たに設定した。 (1)豚：筋肉0.1ppm、肝臓0.5ppm、腎臓0.25ppm、脂肪0.15ppm (2)家きん類：筋肉0.1ppm、肝臓0.6ppm、腎臓0.4ppm、脂肪0.2ppm 7. バージニアマイシンの残留基準値を新たに設定した。 豚：筋肉0.1ppm、肝臓0.3ppm、腎臓・脂肪0.4ppm 改正の概要は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov.tw/tc/includes/GetFile.ashx?mID=19&id=23758&chk=e1294cfb-e4ea-456c-8c05-f39d4d698477 新旧対照表は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov.tw/tc/includes/GetFile.ashx?mID=19&id=23759&chk=69101588-c618-4f0b-aa68-0e0d03e11353 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源（公的機関） | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源（報道） | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
| URL | http://www.fda.gov.tw/TC/newsContent.aspx?id=9805&chk=7d5276df-d42e-4e5e-aa7b-3bf2145d38a5¶m=pn%3d1%26cid%3d3%26cchk%3d46552e96-810a-42c3-83e1-bd5e42344633 |
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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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