食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03820480475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告」(No.53、2012年11月号)、抗生物質及び多剤耐性特集号を公表 |
資料日付 | 2013年5月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月20日、季刊誌「疫学報告」(No.53、2012年11月号、仏語、56ページ)、抗生物質及び多剤耐性特集号を公表した。目次は以下のとおり。 1. 1999~2010年の期間にフランスで動物用医薬品として使用された抗生物質消費量 2. 2000~2010年の期間にフランスで医療用に使用された抗生物質消費量の変遷 3. フランスの家畜反すう動物への抗生物質使用量:畜産業者及び獣医師に調査した施薬に関する調査結果 4. フランスの養豚、養きん及び養兎業界での抗生物質使用:調査結果 5. ANSESが管掌する動物病原細菌薬剤耐性監視ネットワーク(Rsapath) :この10年間の薬剤耐性の変遷 6. フランス国立薬剤耐性菌疫学観察センター(Onerba):15年間の歴史 7. フランス医薬品適正使用情報協会MedQual:市中で分離された大腸菌株の耐性の変化のサーベイランス 8. 動物衛生における薬剤耐性サーベイランス計画事業:欧州の状況と最近の変化 9. 薬剤耐性サーベイランスに関する新たな規制:欧州連合ガイドライン 10.フランスの畜産業で実施されたサルモネラ属菌、大腸菌、腸球菌及びカンピロバクターの薬剤耐性サーベイランス計画事業 11.第三・第四世代セファロスポリンに対する耐性を有する腸内細菌:動物からヒトへ 12.メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA):ヒトと動物での共通の懸念 13.フランスの2011~2016年抗生物質警戒計画事業 14.フランス動物用医薬品薬剤耐性リスク低減計画事業 15.バイオロジカルコスト(Biological cost)と薬剤耐性の進化 16.薬剤耐性:動物からヒトへ、神話か現実か? 17.薬剤耐性に関する国際会議 18.フランス農業・農産物加工食品・林野省の会議:獣医学的目的での抗生物質使用の評価と低減に関する会議 ANSESによる薬剤耐性及び動物衛生に関する会議 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.ansespro.fr/bulletin-epidemiologique/Documents/BEP-mg-BE53.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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