米国食品医薬品庁(FDA)は5月29日、暫定最終規則「輸入食品事前通知必須情報」(2011年5月5日公布)を最終規則として変更することなく公布した。最終規則は「公衆衛生保全・バイオテロ即応態勢対応法
米国食品医薬品庁(FDA)は5月29日、暫定最終規則「輸入食品事前通知必須情報」(2011年5月5日公布)を最終規則として変更することなく公布した。最終規則は「公衆衛生保全・バイオテロ即応態勢対応法
米国農務省(USDA)は5月29日、国際獣疫事務局(OIE)総会で米国が「無視できるBSEリスク」ステータスに認定されたことを発表し、農務長官が満足の意を表明した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、フードスタンダード・ニュース103号2013年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZ、遺伝子組換え(GM)の研究に対
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月28日、食品用着色料の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 検査した食品の食品用着色料の96%以上が、カナダの食品医薬品規則の基準を遵守していた。CFIAは、
台湾行政院衛生署は5月28日、「藻類食品衛生基準」の草案を公表した。本基準は食用の藍藻、緑藻、褐藻、紅藻に適用され、これらに含有される微生物、重金属及びフェオホルビドについて上限値を規定している。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、消費者向けに報告書「遺伝子サイレンシングを用いて開発した遺伝子組換え(GM)作物及び食品の規制に関するハイネマンらの主張に対する対応
欧州連合(EU)は5月28日、イスラエル急性麻痺ウイルス(Israel Acute Paralysis Virus)のウイルス複製を阻害する二本鎖リボ核酸(RNA)をハチ類に用いる動物用医薬品の薬理
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月28日、米国で発生した豚流行性下痢(PED)に関して米国が調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 米国では現在PEDが発生している。今回、北米で初めて当該
台湾行政院衛生署は5月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は、着色料のケイ酸アルミニウムカリウム系真珠光沢顔料の使用基準及び成分規格を新た
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月27日、台湾で製造されたデンプン類製品のサンプリング検査において66検体のうち11検体からマレイン酸が検出されたとシンガポール政府が公表したことについて、追跡調査
カナダ保健省(Health Canada) は5月27日、ロブスターの肝膵臓(tomalley)の喫食について注意を喚起している。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、ロブスターの肝膵臓から自然毒
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種用飼料添加物としてのL-セレノメチオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年5月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 セレンは
香港衛生署衛生防護センターは5月27日、レプトスピラ症患者が1例発生した旨公表した。患者は26歳の男性で、4月30日に発熱、寒気、筋肉痛、喉の痛み、咳等の症状を呈した。5月3日に入院、翌日にショック
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月27日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新した。概要は以下のとおり。 動物へのワクチンに関する質問が更新された。 Q10:動物へのワクチ
スペインの農業情報サイトAgrodigitalは5月27日、スペインにおける牛海綿状脳症(BSE)検査について報じた。 スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の最新のデータによると、2001~2
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月27日、食品関連施設で発生する非食用の動物副産物の指針を公表した。 本文書は非食用の動物副産物に対する欧州連合(EU)及び国内法の規定の適用に関して、情報
欧州連合(EU)は5月25日、植物防疫製剤の有効成分クロチアニジン(clothianidin)、チアメトキサム(thiamethoxam)及びイミダクロプリド(imidacloprid)の認可条件を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月24日及び25日、一部のデンプン関連製品に未認可の無水マレイン酸加工デンプンが使用されていた事案に関して、各地方当局が行ったデンプン関連製品の検査結果を公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、紫外線(UV)照射でビタミンD含有量を増量した乳を新開発食品(NF)として市場流通させる認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCR
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、欧州規則EC No.1829/2003に基づいて、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えセイヨウナタネ73496の輸入、加工、食品及び飼料として
英国食品基準庁(FSA)は5月24日、理事会が食品の放射能モニタリングに関して検討する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品の放射能モニタリングの改正案に対する意見募集を最近行った。
香港衛生署衛生防護センターは5月24日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を1例確認した旨公表した。今年初の症例である。患者は1歳の女児で、5月13日に発熱や下痢の症状を呈し、15日に開業
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、専門家データベースに関する活動の2012年次報告書(2013年5月16日承認、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの専門家データベー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、欧州連合(EU)加盟国の機関との協力活動に関する2012年の報告書(2013年5月16日承認、18ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2006年
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月23日、遺伝子組換え(GM)動物の環境リスク評価に係るガイダンス文書を発表した。概要は以下のとおり。 本書は、関連欧州委員会(EC)規則EC
欧州委員会(EC)は5月23日、豚肉の検査規則を再考すると発表した。 各国当局が実施する豚肉の検査を近代化することを目的とする新規諸規則は、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)の専門
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬伝染性貧血1件(ドイツ)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、口蹄疫2件(台湾 O型、中国 O型)、高病原性鳥インフルエンザ1件(北朝鮮
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から計8人の感染届出があった(内訳はSalmone
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、申請A1083のブルーベリー及びラズベリーの残留基準値(MRL)に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 現在ブルー
欧州連合(EU)は5月23日、メチオニン供給源のDL-メチオニン(DL-methionine)等7物質を飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 469/2013を官報で公表した。概要は
欧州委員会(EC)は5月22日、規則(EC) No 1831/2003の飼料添加物登録簿(Register of Feed Additives)の改正160を公表した。改正内容は、全動物種用の飼料と
英国食品基準庁(FSA)は5月23日、豚のと畜場での検査体制を刷新する法律に欧州連合(EU)加盟国が賛成票を投じたことを歓迎する旨を発表した。概要は以下のとおり。 新たな法律は、食肉における食品安
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、食品基準通知(08/13 )を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1083-ブルーベリー及びラズベリーの残留基
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月23日、食品基準改定第141を官報で公表した。 (1) 改定第141は以下の食品基準コードの改正を含む 食品基準1.5.3-食品の放
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月23日、2012年の食品安全に関する相談等の分析結果を公表した。 2012年に受けた総相談件数は372件で、業者等からが58%、個人32%、他の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、香料グループ評価207(FGE.207):香料グループ評価(FGE.19)のサブグループ1.1.2の追加の二重結合と、1つの分岐鎖をもつ、脂肪族非環式α ,
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月20日、季刊誌「疫学報告」(No.53、2012年11月号、仏語、56ページ)、抗生物質及び多剤耐性特集号を公表した。目次は以下のとおり。 1. 1
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年5月22日) (2013年5月22日公表) 1. デンマークにおける植物
米国環境保護庁(EPA)は5月22日、アボカド、核果グループ11-10、マンゴ、マミーサポテ、ランブータンにおける植物成長調整剤1-ナフタレン酢酸、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を
スペインの農業情報サイトAgrodigitalは5月22日、香港がカタルーニャ州産家きんの輸入を禁止したと報じた。 中国の新華社によると、スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)がカタルーニャ州リ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、シチコリン(choline cytidine 5’-pyrophosphate)の新開発食品及び新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請
台湾行政院衛生署は5月21日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。 牛:乳0.02ppm 2. ドキシサイクリン
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分エトキシキン(ethoxyquin)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2013
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月21日、日本の食品安全委員会が食品安全に関する、ACSAのホームページ上の情報を含めた国外の情報を日本語に翻訳し、ホームページに掲載していることを
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月21日、シュマーレンベルグウイルス(SBV)のワクチンがこの夏にも使用可能になるであろう旨を発表した。概要は以下のとおり。 DEFRAの執行機関である
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は5月20日、カタルーニャ州リェイダ県の養
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、種々の産物における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
世界保健機関(WHO)は5月18日、『ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係る中国・WHO共同視察報告書(2013年4月18日~24日)』(51ページ)を発表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、香料グループ評価19の化学物質サブグループ5.2の1つの香料物質である3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェンの再評価に関する科学的意見書を公表した。概要
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月17日、「一江食品有限公司」が製造したしょう油関連製品の検査結果を公表した。 当該企業が製造した12製品のうち9製品から基準値を上回る3-モノクロロプロパン-1
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、グレープフルーツ及びグレープフルーツの乾燥果肉におけるストレプトマイシンの期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(F
世界保健機関(WHO)は、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(4月23日~5月17日付)。いずれも中国の国家衛生・計画出産委員会から同日付けで届出があったもので、各日の概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、バチルスサブチルスナットー由来のビタミンK2を含むオイルを新開発食品及び新開発食品成分(NI)として市場に流通させる認可申請について競争・消費
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月17日、以前に新型コロナウイルスと呼ばれていた中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に係る緊急リスク評価書の更新版を公表した(14ページ、201
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月16日、ヒト、動物及び食品由来の人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性に関する2011年欧州連合総括報告書を公表した
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 地方病性ウシ白血病1件(ドイツ)、低病原性鳥インフルエンザ1件(ドイツ H7N7)、狂犬病2件(スロバキア)、口蹄疫3件(中国 A型
米国環境保護庁(EPA)は5月15日、種々の農作物における殺虫剤スピロテトラマト及びその代謝物の残留基準値設定並びに、数件の恒久的及び期限付き残留基準値変更に関する規則を公表した。 アーティチョー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、ビート(甜菜糖)搾汁の汚染対策(製糖)のために加工助剤としてモノクロラミンを工業化試験に使用することの許可申請について競争・消費・不正抑止総局
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、非遺伝子組換えアスペルギルス・ニガー株由来のアラビノフラノシダーゼを加工助剤としてビスケット製造及びケーキ製造への使用範囲拡大許可申請について
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第82号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、技術報告書「“シュマーレンベルグ”ウイルス:疫学データの分析(2013年5月)」を公表した(22ページ)。 欧州委員会(EC)からの要請によりEFSAは欧
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月15日、清涼飲料類及びニンジンジュース中のベンゼンに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ベンゼンは主として燃料及び燃焼工程で生じるが、飲料水又は
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は15日、「双鶴しょう油」及び「台農しょう油」(訳注:いずれも一江食品有限公司が製造)から3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-MCPD)及び4-メチルイミダ
欧州連合(EU) は5月14日、ナチュラルソーセージケーシングの製造に用いる適正衛生規範(GHP)及びHACCP原則への応用に関する指針を公表した。 この文書は、主として欧州のナチュラルソーセージ
欧州連合(EU)は5月14日、認可されている食品添加物のEUリスト及び使用基準を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを一部改正する委員会規則(EU) No 43
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを受け、「無水マレイン酸加工デンプン」に関するQ&Aを公表した。質問は以下のとおり(回答略)。 Q1. 無水
欧州連合(EU)は4月25日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Paecilomyces fumosoroseus(訳注:昆虫病原性糸状菌) FE 9901株を認可する委員会施行規則(EU) No
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月13日、衛生監視報告(BVS)、No.14、2013年5月号、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏版、フランス中西部のペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の2006~2012
欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用香料添加物としての酸化官能基が付加された又は付加されていない脂肪族及び芳香族のモノ及びジチオール類並びにモノ、ジ、トリ及びポリスルフィド (化学物質グループ2
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、デンプン関連製品からマレイン酸が検出されたことを公表し、食品業界に対し加工デンプンは認可されたもの(※1)を使用するよう注意喚起した。 少数の業者が未認
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月13日、食品及び飼料における昆虫類の役割に注目する報告書(全201ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 FAOがオランダのヴァーヘニンゲン大学と共同で行っ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表した。概要は以下の通り。 Q1. 鳥インフルエンザA(H7N9)への感染をどのよ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、豚用科学技術的飼料添加物として使用した場合の微生物DSM 11798株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月16日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、全動物種用飼料添加物としてのベタインの(無水ベタイン及び塩酸ベタイン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年4月18日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品添加物としてのステアロイル乳酸ナトリウム(sodium stearoyl-2-lactylate)(E 481)及びステアロイル乳酸カルシウム(calc
世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書を発表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 概要 WHOはこれまでに中国の国家衛生・計
世界保健機関(WHO)は5月10日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るサーベイランス暫定勧告書を発表した(6ページ)。概要は以下のとおり。 WHOは本年3月31日、当該ウイルス
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月10日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月26日)から5人増え、19州から計
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、ボツリヌス菌汚染の疑いがある果汁・飲料製品を摂取しないよう消費者に注意喚起した。問題の製品はJuices Incorporated社(aka Juices I
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、カンピロバクター症に関する世界的見解と題する専門家審議会報告書(69ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年7月9日~11日、オランダのユト
米国食品安全検査局(FSIS)は5月10日、デリカテッセン(惣菜販売店)に起因するリステリア症に係る調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 調査は、リステリア症による公衆衛生上の負荷を軽減するこ
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 19 , 09 May 2013)に掲載された論文「2013年3~4月の間の中国における鳥インフルエンザA(H7N9)感染者の
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月7日、衛生監視報告BVS、(西インド諸島の)フランス領アンチル諸島版、No.3、2013年3月号、シガテラ特集号を発行した。目次は以下のとおり。 1. シガテ
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、技術戦略委員会(TSB)と共同出資で食品安全に関する調査研究を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、TSBが主催する調査研究コンペ「生きるための栄養
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月9日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染症に関する中国との共同調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 CDCと中国公衆衛生当局の専門家が5月8日に
欧州連合(EU)は5月9日、酵母菌Saccharomyces cerevisiae NCYC R646産生のセレノメチオニン(selenomethionine)を全動物種に用いる飼料添加物として認可
OIEは、27件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ3件(中国 H7N9 2件、ドイツ H5N1)、狂犬病3件(スロバキア、ギリシャ、ナイジェリア)、口蹄疫5件
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、アスパルテーム(aspartame)の全面的な再評価の期限を2013年5月から2013年11月に延長する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAと欧
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は5月8日、プエブラ州で高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)が発生したことを公表した。 高病原性鳥インフルエンザが疑われる臨床症状及び死亡率を呈し
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月8日、AESANデジタルニュース2013年5月8日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、報道協会において朝食会議を開催:「食
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分スピネトラム(spinetoram)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月5日承認、99ページ)を公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月8日、肥料規則の改正により肥料の有効性及び品質に関する規制要件が削除された旨を公表した。 これによりCFIAは今後、肥料製品の有効性及び品質についての規制を行わな
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月8日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)に係るリスク評価書を更新した(18ページ)。 ECDCは、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の緊急
オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)は5月8日、APVMAモバイルアプリケーションが利用可能になったことを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、認可データベースにアクセスできる第
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月8日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月25日)よりも8人増
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分の二酸化炭素(carbon dioxide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年12月14日承認、45ページ)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、食品中のウイルスの定量的リスクプロファイルを発表した(英文、66ページ)。 1.概要 細菌と同様に、食品中のウイルスもヒトの健康にリスクをもた
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月7日、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)に関連する注意喚起を更新した。概要は以下のとおり。 以下の文言が追加された。 中国における当該ウイルスの一部限定
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum(NCIMB 40027株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月7日、食物アレルゲンポータルについての消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 食物アレルギーは生命を脅かすことがある。食物ア