フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2004年に実施したワインの分析サーベイランス結果を公表した。 【背景】2003年のワイン及びブドウ搾汁の国内生産量は4550万hl(ヘクトリットル)で
EU食品獣医事務所は2004年11月、ニュージーランドにおける生鮮肉、肉製品、挽肉、肉調製品、狩猟用飼育動物肉、野生狩猟動物肉、牛乳、乳製品の規制制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公
〔製品名〕Waitrose Diced Turkey Thighs500g(カットした七面鳥のもも肉) 〔ロット〕使用期限13.08.2005 〔製造者〕WaitroseのPB製品として製造される、製
豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)は、EUでは法定伝染病や統一的抑制措置の対象とはなっていないが、国内動物保護のために予防措置を講じている国もあり、国際的にもリスクの程度に応じて予防措置を講じる必要
[製品名] アンチョビヒレ (Anchovy fillets) [ロット] 賞味期限: 2006年9月16日、2006年9月17日、2006年9月22日 [販売者] Marco Polo Foods
①ブラジルの白点病続報1号:1月に初報告の後、2月にも発生。パシフィック・ホワイト・シュリンプ560万尾のうち224万尾(40%)が死亡。OIEリファレンス研究所のPCR検査で陽性と判明(8月4日受信
英国食品基準庁(FSA)は、8月15日に開催した公開役員会議でOTM規則廃止の代替措置として実施される30ヶ月齢以上の牛のBSE検査体制について同意したことを15日付ホームページに公表した。 討議
WHOは、「専門家に聞く、online Q&A」というWebサイトで世界中から様々な質問をオンラインで受け付けている。このQ&Aコーナーに「子供の健康に及ぼす化学物質、特に鉛の長期的影響とは?」との
スペインでは7月から8月にかけてサルモネラ食中毒症が急増し、8月8日現在、国立疫学センターに届け出のあった症例数が2 ,138件と、近年にない大規模な集団発生となっている。大部分(1 ,983件)が
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、8月12日、現行の食品基準コードを強化し消費者に対し十分な情報を提供するため、すべての食品の原産国表示を義務化する食品基準改正案を発表し、意見募集
WHOは週刊疫学報告(WER)Vol.80、No.32、8月12日付けをリリースした。 その中のアウトブレイクニュースで「中国の豚連鎖球菌(Streptococcus suis)による集団発生」につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑦未許可の飼料添加物を含む食品副産物の飼料への使用の影響:許可及び使用が食品に限定され
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑩産卵鶏及び七面鳥へのendo-1 ,3(4)-beta-glucanase、endo
台湾行政院衛生署は8月12日、「新聞局等の部門と協力して、医薬品・食品の違法広告の取締を強化する」と題するプレスリリースを公表した。この中で同署は今後、テレビ・ラジオ局を違法報道の度合いにより、違法
米国環境保護庁(EPA)は、1996年に改正された安全飲料水法(SDWA)に基づき、公共用水施設(PWSs)中の汚染物質を5年毎にモニターするよう求められている。1999年に定められた規制外汚染物質
台湾行政院衛生署は8月12日に衛生署令を発し、「食品添加物使用範囲及び上限基準」の調味料の項にネオテーム(Neotame)を追加し、その使用範囲、上限基準量及び規格を規定することを宣言した。 衛生
米国環境保護庁(EPA)は自然保護団体(Natural Resources Defense Council)他からの農薬許容量最終規則への異議申し立てを却下する回答書を官報に公示した。今回対象となっ
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、登録申請者が提示した5項目のリスク削減策に合意し、健康及び環境へのリスクの懸念が無くなったことから、除草剤2 ,4-Dの再登録適格性決定手続きを完了した。5項目
台湾行政院衛生署は8月12日に衛生署令を発し、「食品添加物使用範囲及び上限基準」の栄養添加物の項にあるルテイン(Lutein)の使用範囲及び上限基準量を改正することを宣言した。 衛生署令に添付され
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ⑫豚、若鶏、犬及び猫への天然ガスによる細菌発酵で得られるたん白質製品の許可拡大申請(指
英国食品基準庁(FSA)は、英国の食中毒の最大の原因菌となっているカンピロバクターについて、産業界と協力して英国で生産される鶏肉のカンピロバクター陽性率を2010年までに半減させる目標を設定し公表し
[製品名]シーフード・スプレッド(Crabmeat Cocktail Cream Cheese , Shrimp Cream Cheese and Plain Whipped Cream Cheese
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ①子牛、肥育用牛、乳用雌牛及び馬へのSaccharomyces cerevisiae
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス競争消費不正抑止総局からの諮問に対し、以下の意見書を公表した。 ④子豚へのendo-1 ,4-beta-xylanase (EC 3.2.1.8)を主
英国健康保護局(HPA)が8月11日に発行したCDRウィークリー15巻32号によれば、7月に報告があった英国内の複数個所で発症(General outbreak)した食品由来疾病は、次の6例であった
英国食品基準庁(FSA)は、30ヶ月齢以上の牛を食品供給過程に流通させることを禁止するOTM規則(Over Thirty Months Rule)を廃止した後、代替措置として実施される30ヶ月齢以上
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、8月15日に開催予定の食品基準庁(FSA)の公開役員会に提出される3件の報告書を公表した。 FSAの会議は、30ヶ月齢以上の牛を食品供給過程に流通させる
フランス農漁業省食品総局は10日付業務通知で、「2004年水産物におけるヒスタミンサーベイランス計画結果」(全9ページ)を公表した。 本通知は、2004年に実施した水産物におけるヒスタミンサーベイ
フランス農漁業省は、厚生省及び環境保護省と共同で作成した文書、「フランス本土のウエストナイルウイルス蔓延防止対策手順ガイド」(全51ページ)を公表した。 本回付文書の目的は、フランス本土のウエスト
米国環境保護庁(EPA)は汚水、下水中の検出不能細菌の検出を可能にする新たな検査方法について意見募集するため官報に公示をした。 この検査方法は、排水中の腸球菌や大腸菌(E.coliと下水汚泥中のサ
[製品名] 6個入り鶏卵 [ロット] バーコード:3257980018670/獣医識別番号:3FR CBU 01/賞味期限:8月13日・21日・27日(卵の殻に印字) [製造者] フランス北西部コー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は競争消費不正抑止総局から以下の案件について意見を依頼された。 ①芳香ベース用のたん白加水分解物及び植物たん白加水分解物の製造並びにビール醸造へのパパインの使用拡
遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863及び交配種MON863×MON810製品は、当初、モンサント社からドイツを通じて欧州委員会に販売認可が申請された。ドイツ当局による意見書では、当該とうもろ
[製品名] Nestle Baby Rice Cereal(コメの離乳食) [ロット等] 227g包装f、 UPC code 0 65000 12516 0。保証期限 2006 MR 23、製品コ
[製品名] Daryl’s Hi-N-R-G Bars(バー) [ロット等] ①Daryl’s Bee A Pro Hi-N-R-G Bar、120g包装、賞味期限05/OC/30。 ②Daryl
[製品名]アイスクリーム(4サイズ:8 ounce , pint , 1.5 gallon and 3 gallon ) [ロット]August 4 , 2005 以前に製造された全ての製品 [製造
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チリから発送された複数品種のりんごにおける2種の化学物質(TBP:トリブロモフェノール及びTBA:トリブロモアニソール(TBPの代謝産物))のヒトの健康に対す
欧州委員会は8月8日、モンサント社が開発した根切り虫に抵抗性を持つ遺伝子組換え(GM)とうもろこし、MON863の輸入及び飼料としての使用・加工を認可した。ただし、食品としての使用や栽培は認可されて
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局から、ビタミンA及びCを補充したショ糖無添加の果物加工品に含まれるアカシアゴムのビフィズス増殖因子作用に関して評価を依頼された。 果物の
[製品名] フレッシュミルク製品 (Fresh Milk Products From Est No:1984) [ロット] 賞味期限:2006年8月6日-14日(Bi-Lo Lite Milk、Bi-
厚生労働省は、8月4日、輸入時のモニタリング検査において、中国産養殖鰻加工品からマラカイトグリーンが検出された2件の違反事例を公表した。 厚生労働省では、これまでに輸入された中国産鰻についても、在
EUは、2005年8月8日付で、以下の動物用医薬品の食品における最大残留水準設定に関するEU規則を発表した。 ①抗生物質:フェノキシメチルペニシリン 対象動物:家禽類 MRL:筋肉、皮及び脂肪、肝臓
スイス・ルツェルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1996月11月10日出生の死亡牛(雌牛)。公的検査プログラム※の枠組みで発見された。 (スイスのBSE感染牛:今年3頭、累計458頭) ※公
Cake Batter(ケーキミックス)入りアイスクリームによるサルモネラ(Salmonella Typhimurium)食中毒がワシントン、オレゴン、ミネソタ、オハイオ、ミシガン、アリゾナ各州で集
台湾行政院衛生署は8月9日、「動物用医薬品セファピリン(Cefapirin)の残留基準を規定する草案」を公布した。意見募集は9月30日まで。 この草案は、同剤を有効成分とし、牛の子宮内膜症の治療に
台湾行政院衛生署は8月9日、「食用花卉類衛生基準」を公布した。(同日施行) この基準では、適用範囲(食用花卉の性状)及び食用花卉中の残留農薬の上限基準が花の種類別(バラ、菊及び蓮)に定められており
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、化製場公共企業体(SPE / service public de l’equarrissage)の活動領域を定めるデクレ(政令)案について、食品総局から意見を
カナダ保健省は8月8日、米国・ルイジアナ州のTedco社が製造販売している自然健康製品Miracle II NeutralizerはE.coliで汚染されていることから、これを使用しないようにとの警
動物へのTSE感染防止を目的として、動物由来たん白質飼料に関するEU規則No 999/2001が制定され、飼料中の特定動物たん白質使用は禁止されている。しかし、2000年5月、科学運営委員会の意見書
①イラクのエビ白点病:前回発生報告2003年。養殖場1か所で発生。インドクルマエビ(Penaeus indicus)全477 ,120Kg中 94 ,920Kgに症状。死亡 51 ,368Kg、殺処7
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