台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第36号(第
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は「主なアレルゲン及びグルテンの閾値設定への取組み」と題する閾値ワーキンググループによる報告書を公表した。 アレルギーやセリアック病を有する消費者や家族
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月25日、調製粉乳(Powdered infant formula: PIF)の安全な調製、使用及び保存に関するガイドラインの草案を公表し、意見募集を開始した。
英国食品基準庁(FSA)は5月24日、栄養表示に関する指令90/496/EECに関する意見募集を発表した。 特に議論の対象となる技術的課題は、以下の4点である。 1.ビタミン及びミネラルに関する摂
米国環境保護庁(EPA)は5月24日、バナナ等の栽培用殺虫剤エトプロホス(製品名:Ethoprop)の乳剤(emulsifiable concentrate)を含む農薬の登録失効が申請されたことを公
WHOは5月23日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-14を公表し、インドネシア北スマトラの家族内クラスターで発生したH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスの感染、並びにこのクラスターから採取した
米国環境保護庁(EPA)は5月24日、加工済み香辛料やココアの豆及び粉、殻付き及び加工済みのクルミやクリなど堅果(落花生を除く)の燻蒸剤酸化プロピレン(Propylene oxide)の登録者が、対
米国食品医薬品庁(FDA)は職員のための「酸加水分解たん白質(acid-HP:Acid-Hydrolyzed Protein)及びアジア風調味料(醤油、オイスターソース、テリヤキソースなど)に含まれ
[製品] チキンサラダ及びツナサラダサンドイッチ(chicken salad and tuna salad sandwiches ) Great American Deli , Granny Gree
[製品] スモークターキーサンドイッチ(Smoked Turkey on Sourdough Triple Decker Sandwich) [ロット] コード:051906 16D. [製造者] J
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は最新のニュースレターNovember/December 2005 , Volume XX , No. VI , FDA Veterinari
FAOは5月23日、「鳥インフルエンザ:全てが野鳥の責任ではない」を公表し、鳥類ではなくヒトの諸活動が鳥インフルエンザウイルスを拡散させている可能性があるとした。概要は以下のとおり。 鳥インフルエ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月23日、中央科学研究所を中心とした委託研究先が、ヒト、動物、植物、魚、ハチ等に感染する600種類以上のウイルス(鳥インフルエンザ、狂犬病、口蹄疫を含む)
[製品名] ①WestPharm Hydro-Leanと②4Ever Fit Convenience Pack [ロット等] ①、②とも記載なし。 [製造者] ①記載なし。②カナダ国内の卸売業者:4
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関する規則を公表した。 1.使用期限撤廃 ①Aspergillus nigerから産生されたendo-1 ,4-beta-xylan
①ボツワナの口蹄疫続報2号:その後1村24ヶ所(村営農場)で発生。牛464頭に症状。検査で血清型SAT2と判明。48 ,000頭にワクチン接種(5月18日受信) ②トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報
米国食品医薬品庁(FDA)は「オリーブ油由来一価不飽和脂肪酸と心臓病」、「オリーブ油由来オメガ‐3脂肪酸と心臓病」及び「緑茶と乳がん・前立腺がん」の限定的健康強調表示に関し消費者の意識調査を実施する
英国食品基準庁(FSA)は5月22日、ナノテクノロジーの食品分野での使用に関する検討報告書案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1.ナノ物質について 英国学士院の定義によれば、ナノ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、山羊におけるTSEスクリーニング検査の強化プログラムの評価について食品総局から諮問を受け、その答申として2006年5月22日付意見書(3ページ)を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、2005年6月23日・24日に行われた小売店店頭で販売されている食肉・家きん肉の薬剤耐性菌をモニタリングするNARMS(National
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は清涼飲料中のベンゼンに関するQ&A及び調査データを公表した。 Q&Aの主な項目は、以下のとおり。 ①ベンゼンとは ②ベンゼンは
フランス農漁業省は、先般アルカション湾の牡蠣の摂取が禁止されたことを受け、いくつかの対策を講じる旨のプレスリリースを公表した。 議員とアルカション湾の牡蠣養殖業者からなる代表団が18日、農漁業相の
[製品] ビーフ・グレイビーソース・ミックス(Beef Gravy Mix) [ロット] E04A1 [製造者] R.L. Schreiber , Inc. , Pompano Beach , Flo
WHO欧州地域事務局は5月19日、ルーマニアの鳥インフルエンザを公表した。概要は以下のとおり。 ルーマニアの家きん類でのH5N1亜型鳥インフルエンザの集団発生を受けて、WHO欧州地域事務局は現在の
[製品] サラダ、スプレッド、ディップ(販売ブランド名:House of Thaller , Kroger Brand , Mrs. Gerrys , Dairy Fresh , The Fresh
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の科学委員会は、清涼飲料中のベンゼンに行動指針値を設定するにあたり、現在飲料水中に定められているベンゼンの基準値を使用することについて意見書(3ページ)
EUでは現在、マルチトール液は甘味料として使用が認可されている。EFSAは、今回、マルチトール液の新製造プロセスに関する評価の依頼を受けた。 現在認可済みの製造プロセスでは、デンプンの加水分解で得
英国獣医学研究所(VLA)は5月19日、2006年1-3月の化学物質による食用動物への汚染に関する報告書(5ページ)を公表した。 報告概要は以下のとおり。報告書番号/日付/汚染物質/内容/推定原因
EFSAの行うリスク評価に関して、その透明性を確保するためのガイダンス文書を作成した。透明性を議論するうえで問題となるのは、過程の問題と科学の問題であるが、ここでは過程の問題を取り扱っている。本文書
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月19日、先般、2人が鉛中毒を起こした旨の報告を受けた旨を公表した。AFSCA及びフランドル福祉・公衆衛生省は、収集した情報を基に、この2人が治療効
フランス農漁業省は、環境保護省及び研究担当省との共同プレスリリースを19日に公表し、同日付で農漁業相は遺伝子組換えとうもろこし及びタバコに関する17の新規研究・開発プログラムを許可する旨を伝えた。
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月19日、伝染病のブルータングやアナプラズマ病を防止するための食肉牛を含む米国産反すう動物の輸入規制の修正案(全10ページ)を公表し、5月31日までの意見募集を開始し
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2005年にと畜場で実施した検査の総合評価を公表した。 1.と畜場における競争消費不正抑止総局の検査ネットワーク 食用動物の枝肉の計量、格付及び押印は
米国環境保護庁(EPA)は5月19日、ヒ素やカドミウムなど環境に含まれる化学物質のリスク評価などに用いるデータベースである統合リスク情報システム(IRIS:the Integrated Risk I
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、ハーブ及びハーブサプリメントの放射線照射実態調査2005年(7ページ)を公表した。概要は、以下のとおり。 1.背景:欧州委員会(EC)は毎年、放射線照射施設の査
米国食品医薬品庁(FDA)は、大麦製品と冠状動脈性心臓病のリスク低減に関する健康強調表示を確定する最終規則を官報に公表した。 健康強調表示の対象とする大麦食品は「一食分当たり0.75グラム以上の水
英国食品基準庁(FSA)は5月18日、ベビーフード111サンプル及び乳幼児用調整乳97サンプルの多環芳香族炭化水素化合物(Polycyclic aromatic hydrocarbon:PAHs)の
英国食品基準庁(FSA)は、サンセットイエロー及び酸化チタンの食用色素を含む欧州食用色素規則改定に関する意見募集を発表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集の内容 食品規則1995年における食用
WHOは、5月18日~19日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.エジプトの状況-8(5月18日付) エジプト保健省は、エジプト14番目となるH
FAOは5月18日、「鳥インフルエンザ:FAOの活動(FAO IN ACTION)」No.1を公表した。このニュースレターは、FAOの越境性動物疾病緊急センター(Emergency Center f
[製品名] チーズ(Cut Cahills Farm Porter Cheese) [ロット] 販売期限: 6-16-06 , 6-25-06 , 7-02-06 , 8-19-06 , 9-02-0
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「残留農薬の健康影響評価のための限界値」更新版(2006年1月4日付/5月16日更新/15ページ) を公表した。 農薬の有効成分434物質について、BfR設
EUにおいて、プロポキシカルバゾンは、既に除草剤として使用することが認可されている。これまで、当該物質の仕様は少量生産に基づいたものであったが、今回、申請者は大量生産に基づく純度基準の改定を行い、仕
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物由来製品及び動物由来製品を含む食品に適用される微生物学的基準(訳注:それを超過すると食品が微生物、その毒素又は代謝産物に許容できないレベルで汚染されており
カナダ環境省は5月18日、鳥インフルエンザ対策のための関係省庁合同の2006年野鳥調査の骨子を公表した。その概要は以下のとおり。 ①調査期間は春、夏、秋。 ②2005年の調査と同様に渡り鳥の飛行経路
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令が5月17日に発効した旨を公表した。新省令(APA/1500/2006)は、最新のリスク評価に基づき、省令(APA/571
英国獣医学研究所(VLA)は5月18日、2006年2月のサーベイランス報告書(11ページ)を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1.胸膜肺炎について3ヶ所でMannheimia hoemolyt
英国獣医学研究所(VLA)は5月18日、2006年3月のサーベイランス報告書(11ページ)を公表した。主要項目は以下のとおり。 1.牛における悪性カタル熱(MCF)の増加: ①Starcross地方
欧州委員会は5月18日、デンマーク当局から同国でH5N1亜型ウイルスにより家きん農場で鳥インフルエンザ(AI)が発生したとの通知を受けた。家きん農場では採卵鶏、アヒル、ガチョウ、クジャクなど100羽
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月18日、「欧州における食品のラベル表示」に関する意見募集を発表した。 1.意見募集の背景及び目的 食品ラベル表示に関する欧州連合の政策を通知し、EU加盟国に
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