食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01970050324 |
| タイトル | 論文紹介:「ラットの出生前から生涯を通してのアスパルテームに対する低用量暴露はがんへの影響を増加(Lifespan Exposure to Low Doses of Aspartame Beginning During Prenatal Life Increases Cancer Effects in Rats)」 |
| 資料日付 | 2007年6月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境健康科学研究所(NIEHS)が発行するEnvironmental Health Perspectivesオンライン版に掲載された「ラットの出生前から生涯を通してのアスパルテームに対する低用量暴露はがんへの影響を増加(Lifespan Exposure to Low Doses of Aspartame Beginning During Prenatal Life Increases Cancer Effects in Rats)」(著者:Morando Soffritti , Fiorella Belpoggi , Eva Tibaldiら)の概要は以下のとおり。 1.背景 欧州のRamazzini Foundation(CMCRC/ERF)のCesare Maltoni Cancer Research Centerで行われた以前の研究で、8週齢のラットに様々な用量で投与したアスパルテーム(APM)の多能性発がん性が示唆された。 2.目的 今回の2次研究では胎児期に始まるAPMの発がん性リスクを定量化する。 3.方法 グループに分けた70~95匹の雄と雌のSprague DawleyラットにAPMを飼料と一緒に2 ,000、400、0 ppm妊娠12日後から自然死まで投与。 4.結果 a)用量と有意に相関し悪性腫瘍を有するオスのラットが増加(p<0.01)、特に2 ,000ppmの投与群(p<0.01)。 b)2 ,000ppmの投与群のオスにリンパ腫/白血病が有意に増加(p<0.05)、メスにもリンパ腫/白血病の発生に有意な用量相関の増加がみられた(p<0.01)、特に2 ,000ppmの投与群(p<0.01)。 c)用量と有意に相関する乳房がんの増加がメスにみられた(p<0.05)、特に2 ,000ppmの投与群(p<0.05)。 5.結論 発がん性バイオアッセイは、APMのヒトの1日摂取許容量(ADI)と近い用量での多能性発がん性を示唆した最初の実験を確認するだけではなく強化するものになっている。更にAPMへの生涯に渡る暴露が胎児の段階で始まる場合に、発がん性への影響は増加することが示唆された。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国環境健康科学研究所(NIEHS) |
| 情報源(報道) | Environmental Health Perspectives |
| URL | http://www.ehponline.org/members/2007/10271/10271.pdf |
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