カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月28日、登録中の農薬製剤に含まれる補助成分(Formulants)のCAS番号、名称及び有害性を5分類したリスト(198ページ)を更新して公表した。概要
欧州委員会は、2-ヒドロキシエチルブチルサルフィアド、2-Naphthyloxyacetamide、炭酸アンモニウムを始め約150種類の農薬の認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月28日、殺鼠剤リン化亜鉛(Zinc phosphide)を含有する製剤を継続登録する再評価決定書(12ページ)を公表した。新しいリスク低減策のラベル表示
[製品名] 野菜風味スナック菓子2種類 1.Veggie Booty Snack(4オンス、1オンス、1/2オンスプラスチック袋入り) 2.Super Veggie Tings Crunchy Cor
[製品名] 米国製スナック菓子Robert’s American Gourmet Veggie Booty [ロット等] プラスチック・ホイル袋入りの全サイズ及び全コードの当該製品がリコールの対象 [
台湾行政院衛生署は6月28日に衛生署令(6月22日付け)を公布し、「輸入食品検査弁法」(全24条)を改正した旨を公表した。 改正の目的は、(1)輸入製品の通関後のトレーサビリティ管理の強化、(2)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「大豆製品は、シラカバ花粉アレルギーの者に重篤なアレルギー反応を誘発する可能性がある」(9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 特定の大豆製品はP
(1)ハンガリーの豚コレラ続報6号:その後野生のイノシシ1頭にウイルスを確認(6月27日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月28日、サスカチュワン州の9農場が2007年3月上旬に受領した汚染された可能性のある飼料についてリスク分析の結果を公表した。要旨は以下のとおり。 1.当該飼料に暴露
台湾行政院衛生署は6月28日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第93号(PDF版3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.赤潮と食品の安全性との
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉の輸出要件を一部改正した。輸出が規制されている特定の州(コネチカット州、ペンシルバニア州、ニューヨーク州、ウエストバー
英国食品基準庁(FSA)は6月27日、EU勧告2004/705/ECに沿って2006年に実施された英国における食品中のダイオキシン並びにPCBレベルに関する調査結果を公表した。 同調査結果の概要は
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、微生物農薬タバコマイルドグリーンモザイクウイルス(Tobacco mild green mosaic tobamovirus: TMGMV)をイネ科牧草及びイネ
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、殺虫剤ブプロフェジン(Buprofezin)の残留基準値をあんず(9.0ppm)とする等10産品について新規設定し、干しぶどうに対する残留基準値を削除する最終規
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、未登録の有効成分を含有する農薬2種類4製剤の登録認可を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.非食用作物用の生化学農薬 有効成分:バルサムモミ油(Balsa
EUは、殺虫剤ダイアジノンに関して果物及び野菜への残留基準値(アーモンド:0.05mg/kg、大根:0.1mg/kg等37産物)を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
FAOは、世界各地の鳥インフルエンザ(AI)の発生状況について主席獣医官を通じて発表した。概要は以下のとおり。 全般的に家きんのH5N1ウイルスに対する対処状況はここ3年間で著しく改善されている。
EUは、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則を改訂した。 TSEの予防、管理及び根絶に関してはEU規則No999/2001で規定されているが、今回、これまで発表されたEFSAの意見書などを基
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認されたBSE感染牛は、ノルトライン・ヴェストファーレン州の1999年8月1日出生牛である。ドイツ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月27日、農薬の有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)を含有する農薬原体Fludioxonil Technical Fungicide及び農薬
米国環境保護庁(EPA)は6月27日、殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos)を含有する農薬製剤9種類の登録失効命令を官報で公表した。登録者からの登録失効申請を認可したもので、当該9製剤は同日付け
欧州委員会の食品獣医局は、フィンランドにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 フィンランドでは、関連当局間に効率的な協調関係が見られるものの、地方の獣医師と中央の関連当局間
欧州委員会の食品獣医局は、マルタにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 マルタでは、EU法規の国内法への移行が進んでおらず、現場スタッフは特に重要なポジションでの人材不足が
欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 フランスでは、前回の視察時と比較し、動物由来食品の製造施設に対するEU基準の
[製品名] 調理済み冷凍ティカ・マサラ(インド)チキンカレー (Sainsbury’s Be Good to Yourself Chicken Tikka Masala with Pilau Ric
[製品名] 中華野菜炒めの缶詰(Blue Dragon Chinese Stir Fry Vegetables 410g can) [ロット] 賞味期限:2008年12月 [販売者] G Costa
スイス連邦農業局(BLW)は、スイス連邦有用動物及び酪農業研究施設(ALP)による公的な飼料検査で、中国から偽造コーングルテンがスイスに輸入されていることが確認され、当該製品が回収された旨を公表した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チェコ共和国・ボヘミア地方の七面鳥飼育場でH5亜型ウイルスが同定されたことを受け、獣疫としての鳥インフルエンザのリスクレベルの評価についてフランス農業・水産省
英国食品基準庁(FSA)は、英国の民間団体であるThe Soil Associationがオランダ及び他の欧州諸国で豚、鶏などの家畜からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の新株が広範囲に検出さ
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、2001年3月1日付けの薬剤耐性菌対策などを目的として策定された動物用飼料指示規則(Veterinary Feed Directive
欧州委員会の食品獣医局は、ドイツの動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 ドイツでは、新規EU規則に則った国内法の整備が進められており、それに関連するシステムの整備もごく初期の段階
カナダ保健省(Health Canada)は6月25日、医薬品タダラフィルの類似成分を成分表示せずに含有する栄養補助食品について摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Enco
欧州食品安全機関(EFSA)は、小反すう動物のTSE迅速検査評価手順に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、過去の評価やアクティブサーベイランスプログラムを通じて得られた経験と知識を
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.エジプトの状況(6月25日付第18報) エ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRの定期刊行物「BfR科学」において「消費者の植物ステロール含有食品の利用及び認識」(63ページ)を公表した。これは、BfRが連邦州の消費者センター及びそ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「植物ステロールに関するQ&A」(4ページ)を公表した。概要及び質問事項は以下のとおり。 植物ステロール添加食品がドイツで販売されている。それらの食品は、高
欧州委員会は、除草剤ハロキシホップ-Rの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが
台湾行政院衛生署は6月23日に公告を発し、同日よりカナダ産牛肉を条件付きで輸入再開することを公表した。 同署は世界保健機関(WHO)及び国際獣疫事務局(OIE)の基準により、科学的根拠及びリスク、
台湾行政院衛生署は6月22日に衛生署令を発し、「食品添加物の使用範囲及び残留基準」の一部条文を改正することを公表した。今回の改正は、酒類に使用する食品添加物に関する規定を削除したもので、削除された内
米国環境保護庁(EPA)は2007年6月22日、ナノテクノロジーに関するファクトシートを更新した。ナノテクノロジーの定義部分をはじめ全体的に内容は更新されている。概要は以下のとおり。 1.ナノテクノ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月22日、窒素固定細菌パントエア アグロメランス(Pantoea agglomerans)株E325を含有する農薬原体Bloomtime Biologic
動物用医薬品ジヒドロストレプトマイシン及びストレプトマイシンの残留基準値は、従来、全反すう動物及び豚の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象をウサギの筋肉・脂肪・腎臓及び
米国食品医薬品庁(FDA)は健康食品(サプリメント)の安全性に関する最終規則を発表した。概要は以下のとおり。 1.FDA長官von Eschenbachコメント「この規則によりサプリメントの品質を確
欧州委員会の食品獣医局は、アイルランドにおける動物由来食品の安全性に関する公的管理について視察をし、評価を行った。 アイルランドでは、EU規則が十分に履行されておらず、関連当局間の連携不足や協力関
欧州委員会の食品獣医局は、ベルギーにおける動物由来食品の安全性に関する公的管理について視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 ベルギーでは、新規EU規則に則った政策を推進している最中である
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月22日、農薬原体の有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)及びその製剤2種類(Actara 25 WG InsecticideとActara
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、殺虫剤チアメトキサム(Thiamethoxam)及びその代謝産物の残留基準値をアーティチョーク(0.45ppm)とする等11産品について最終規則を官報で公表した
1 カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、サルモネラ属菌汚染の疑いで2006年11月に回収されたHERSHEYブランド等のカナダ製チョコレート製品25種類(食品安全関係情報第167号72番で既報)
[製品名、ロット等] 食物繊維バー2製品(whole food fiber bars) 1. Garden of Life Organic Perfect Food Bar Red Raspberry
[製品名] GBブランドの種を取り除いたサクランボ(ガラス瓶入り、365g) [ロット] DK333.06.、賞味期限:2009年7月7日 [製造者] 記載なし [内容] 当該製品はセレウス毒素により
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