米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「トマトによるサルモネラ集団食中毒、2005-2006」報告の概要は以下のとおり。 トマトは、レストランなどで使用さ
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、9月を全米食品安全啓発月間(National Food Safety Education Month) とし、専門のサイトを立ち上げた。内容の概要
欧州委員会の食品獣医局は、ウクライナにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質管理に関して視察をし、評価を行った。 ウクライナでは、馬の残留物質管理はEU基準と同等の効果をあげていないが
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年上期のブルセラ症疫学データを公表した。届出感染症として届出のあった15症例の内、8症例がブルセラ症と確認し、7症例はブルセラ症の症状と一致せず、ブルセ
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、第四級アンモニウム化合物のDi-n-Alkyl (C8-10) dimethyl ammonium chloride等を食品加工施設等で食品接触面の消毒に使用す
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国において食品中の人工着色料が子供の行動に与える影響に関する研究結果が発表されたことを受け、多動性または注意欠陥多動性障害(ADHD)症状の子供を持つ親に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品用着色料と多動性児童の行動との関連について、英国の研究の評価に着手した。 英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学は、サンセットイエロー(E1
(1)フランスのブルータング続報9号:その後15農場で発生。牛16頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月5日受信) (2)クロアチアの豚コレラ続報24号:その後9農場で発生。87頭に症状、うち3頭
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月6日、食肉衛生指令のBSE等に関連した改正箇所(赤字で表記)について公表した。概要及び各章の改正箇所を記載したURLは以下のとおり。 1.MHD 2007-21(2
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、英国の研究者による食品中の人工着色料が子供の行動に及ぼす影響に関する研究結果についてファクトシートを公表した。 概要は以下の通り。 1.
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける卵のサルモネラリスク管理に関して視察をし、評価を行った。 スペインは、欧州食品安全機関(EFSA)の調査によって、産卵用鶏のサルモネラ属菌への感染率がEU
スペイン食品安全庁(AESA)は、英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究の評価に
英国農薬委員会(PSD)は、2007年7月に欧州第一審裁判所が植物防疫剤リストにパラコートを含めることを承認した委員会指令(Commission Directive 2003/112/EC)を取り消
[製品名] パイ (I’s Smoked Haddock pie) 2製品 [ロット] (1) I’s Pies chilled Smoked Haddock pie with mustard and
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月6日、病害虫管理製品の販売中止等の申請手続きについて説明した文書(4ページ)を公表した。規程書式の申請書(電子文書も含む)に明記すべき項目等のほか、当該
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「乾燥海藻中の高濃度のヨウ素による健康リスク」(2004年6月22日付意見書の2007年6月21日付更新版/25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は、フランス南部マルセイユ沿岸地帯の鉛及びヒ素汚染に関する報告書を公表した。 マルセイユ南部の沿岸地帯は19世紀に重要な産業活動の拠点であったことから、土壌及び海
WHOは食品安全ニュースNo.26(2007年9月5日付)を公表した。内容は以下のとおり。 1.CODEX信託基金 - 2008年度申請について http://www.who.int/foodsaf
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ベトナムの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.ベトナム(8月31日付)
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、トランス脂肪酸摂取量の低減を促進するためにファストフードを含む食品業界代表との会議を開催し、各種の措置について検討を行った。 現在、ニュージーランドにお
フランス衛生監視研究所(InVS)9月4日付け発行の疫学週報34号に掲載された、海外で感染した旅行者によってフランス本土に持ち込まれたコレラの1973-2005年の変遷について、その概要は以下のとお
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月4日、殺虫剤メタミドホス(Methamidophos)の初期リスク評価をまとめた再評価文書(38ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該評価
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月4日、有効成分グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)を含有する農薬原体(UCARCIDE 250 Antimicrobial)及び製剤(GL
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、英国における飼料及び食料管理に関するEU規則(EU Regulation 882/2004)実施の2007年5月以降の進捗状況について情報を取りまとめ、公開した。
[製品名] チョコレート菓子(Maltesers and Revels products) [ロット] (1) 袋(bag)、小袋(pouches)、詰め合わせ(Pick N Mix)の箱もしくはポッ
[製品名] モヒートカクテル添え物(Rimmer Brand Mojito Cocktail Garnish) [ロット] UPCコード:80999 00046、賞味期限:10/27/08、10/30
[製品名] 冷凍イワシ燻製(Blue Ocean Smoked Indian Sardine Tamban) [ロット] コード無し [製造者] Everlasting Distributors ,
[製品名] 冷凍食品4種 (1)フリカデル(揚げ物)、(2)ブーレット(挽肉団子)、(3)ミニスナック、(4)ハンバーガー [ロット] CE NL 594、賞味期限:2008年8月23日 [製造者]
台湾行政院衛生署は8月29日に衛生署令を発し、「食用米の重金属上限基準」第2条の改正を公布した。今回の改正により、カドミウムの上限基準を現行の0.5ppmから0.4ppmに引き下げた。改正に際し、7
米国食品安全検査局(FSIS)は歩行困難牛および特定危険部位(SRM)最終規則に関する通知を発表した。2007年7月13日のSRM最終規則を受けたもので、概要は以下のとおり。 1.この通知はSRM最
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関するQ&A(2ページ)を公表した。質問事項及び概要は以下のとおり。 Q1.ヒトはどのようにEHECに感染するのか? Q2. B
[製品] 男性性機能改善サプリメント(Zenocore Tabs) [ロット] 特定なし [製造者] Bodee LLC , Inc.(カリフォルニア州Century City) [内容] 米国食品医
[製品名] チョコレート(Trade Acid Chocolate) [ロット] 全てのバッチのMilk Chocolate 50g及びDark Chocolate 50g & 200g [販売者]
(本年8月に)ベルギーのアントワープ地方で飼育された牛からダイオキシンが検出された件で、ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は科学委員会による調査報告書(6ページ)を公表した。結論部分の要
先天性トキソプラズマ症は胎児にとって潜在的に命にかかわる病気である。妊娠中の母親が感染動物の肉(シスト)を生焼で、生野菜(オーシスト)をよく洗わずに摂食し、またオーシストが付着している手を介して経口
欧州委員会の食品獣医局は、ニュージーランドにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質の管理に関して視察をし、評価を行った。 ニュージーランドでは、EU基準と同等の国内基準に基づいて、食肉
英国農薬安全委員会(PSD)及びウエールズ地方政府は、8月30日、現行の農薬規制関係4規則の1本化及び農薬使用記録保持の義務化案について意見募集を開始した。概要は以下の通り。 1. 農薬関連4規則の
(1)パレスチナ自治区の口蹄疫続報5号:その後5農場で発生。めん羊・山羊194頭に症状、うち83頭が死亡。検査でウイルス血清O型を同定(8月30日受信) (2)アルメニアのアフリカ豚コレラ:初発生。6
米国食品安全検査局(FSIS)は牛挽肉により腸管出血性大腸菌O157:H7による食中毒が発生したとし、消費者へ注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157:H7に汚染された約
農林水産省は、食品の安全性や家畜衛生・植物防疫等に関するリスクコミュニケーションの効果を調査するため、安全・安心モニターに対するアンケート調査を実施しており、その結果を公表した。概要は以下のとおり。
[製品名] 袋詰めほうれん草 (Metz Fresh Spinach) [ロット] 追跡コード:12208114、12208214 、12208314 [製造者] Metz Fresh , LLC(カ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年4月?5月にフランス南部ロゼール県フロラックで発生したQ熱集団感染症例について、8月10日時点での状況報告を公表した。 1.疫学診断: 緊急検診で農
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、除草剤フェノキサプロップ-P-エチル(Fenoxaprop-p-ethyl)及び殺虫剤エトフェンプロックス(Etofenprox)の各リスク評価書等を公開した旨
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤として使用する炭酸ナトリウム(Sodium carbonate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision:
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ポストハーベスト燻蒸剤酸化プロピレン(Propylene oxide)の残留基準値を干しぶどう(1.0ppm)及び酸化プロピレンの反応生成物プロピレンクロロヒド
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺虫剤スピノサド(Spinosad)の残留基準値を魚類 (4.0ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや
台湾行政院衛生署は8月29日、衛生署令(8月28日付け)により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国から資料提供を受け、除草剤プロスルホカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 入手可能なデータによれば、当該物質は、遺伝毒性及び発がん性は無く、繁殖にも影
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルジラゾール(Flusilazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆穀粒(0.04ppm)とする等3産品について最終規則を官報で
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルトリアホール(Flutriafol)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆(0.10ppm)とする最終規則を官報で公表した。最初はミネ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。