食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02270030361
タイトル 台湾行政院衛生署、旧正月用の食品について検査を実施
資料日付 2008年1月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署は1月25日、旧正月(2月7日)用の食品(正月用食品)について検査した結果、1
,616サンプル中122サンプルが検査に合格せず、不合格率は7.55%であったことを公表した。主な不合格原因は、二酸化硫黄残留量の基準超過(43サンプル、2.66%)、防腐剤(36サンプル、2.23%)並びに人工甘味料の違法使用(18サンプル、1.11%)であった。
 このほか、食品添加物の未表示使用(又は誤表示)も多く見られた。未表示(又は誤表示)の内訳は、着色料7サンプル、漂白剤(二酸化硫黄)2サンプル、甘味料(サッカリンナトリウム)2サンプル、防腐剤(ソルビン酸)1サンプルである。
 同署は旧正月を前に、2007年12月から各地の衛生当局に市販の正月用食品(スナック食品、肉加工製品、乾物、水産加工品等)を検査するよう指示していた。今回公表した検査結果は、各県の結果を取りまとめたものである。各県の検査結果は、同署食品衛生処のホームページに掲載されている。
 台湾行政院衛生署食品衛生署のホームページのURLは、以下のとおり。
http://food.doh.gov.tw/
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=52600
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