食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02270120302
タイトル 米国農務省(USDA)、インドネシア及びバルバドスが米国産牛肉輸入に関しOIEの基準に従い市場を開放することを歓迎するコナー長官代行声明
資料日付 2008年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)は1月23日、インドネシア及びバルバドスが米国産牛肉輸入に関しOIEの基準に従い市場を開放することを歓迎するコナー長官代行による声明を公表した。概要は以下のとおり。
1.インドネシア及びバルバドスが全月齢の米国産牛肉及び牛肉製品の市場への全面参入を認め、国際貿易基準に従うことになったことをよろこんで発表する。科学と国際的ガイドラインによる決定を行った両国政府に拍手を送る。これらは貿易相手国との建設的で着実な議論が米国産牛肉の輸出の将来によい結果をもたらすことを示している。
2.インドネシアは、OIEガイドラインと一致する米国産牛肉及び牛肉製品輸入に同意することにより他のアジア諸国の基準となった。昨年11月のフィリピンとの合意と同様に、インドネシアとの合意では環太平洋地区で全月齢の米国産牛肉及び牛肉製品の市場への全面参入を求めていくことを強調した。
3.この点に関し、カリブ海地域への米国産牛肉の輸出に対しても同様に楽観的である。
4.USDAの積極的な取組により、100ケ国以上の国が程度の差はあれ、米国産牛肉及び牛肉製品を輸入している。2005年のインドネシアへの輸出はUS$1700 万であったが、今回の合意により2008年及び2009年には倍増するものとUSDAは推測している。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2008/01/0018.xml
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