欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、香料グループ評価47:二環式第2級アルコール、ケトン及び類似エステル類に関する科学的意見書(38ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. AFC科学パ
米国食品安全検査局(FSIS)は12月4日付で、牛肉及び鶏肉の残留農薬調査を開始する旨の通知91-08を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本通知はFSISの検査官に対し農業マーケティング局(AM
1. ボツワナの口蹄疫続報3号:その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_repo
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、除草剤グリホサート及び代謝物を合わせた残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年2月2日まで受け付ける
スイス連邦保健局(BAG)は、妊娠中及び授乳中の食事に関するパンフレット及び小冊子を公表した。これは、スイス栄養委員会の報告書「妊娠中及び授乳中の食事」に基づいて作成されたものである。妊婦への助言の
スイス連邦保健局(BAG)は11月27日、食品関連法規の修正を連邦政府が決議した旨を公表した。これは主に、EUとの貿易障壁をなくすためEU法規をスイス国内法へ適用するものである。スイス国内法に適用さ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603 x MON 810の生物学的影響に係るオーストリアの研究報告に関するパネル会合での審議について、採択された議事録
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は中国産メラミン汚染食品摂取によるメラミン暴露リスク及び肥育鶏及び産卵鶏由来食品中のメラミンの移動に関する意見書2件を2008年12月2日付けで公表した。 20
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月3日、小麦などの除草剤イマザメタベンズメチルの再評価を行い、カナダ国内における販売と使用を継続認可するよう提案した。継続登録の条件は、全農薬のラベルに
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、殺菌剤クロロタロニル及び4-ハイドロキシ代謝物を合わせた残留基準値の設定を提案した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年2月2日まで受
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、殺菌剤クロロタロニルの残留基準値設定に関する規則案を公表した。本規則案に対する意見の募集は2009年2月2日まで受け付ける。 ライチ:15ppm、スターフルー
英国食品基準庁(FSA)は、食品及び環境における放射能レベルに関する2007年の調査報告書(Radioactivity in Food and Environment(RIFE)2007)を公表した
米国食品医薬品庁(FDA)のAlderson科学担当次長は12月3日付で、10月31日に科学委員会が発表したFDAのビスフェノールA(BPA)リスク評価案に関する「ピア・レビュー報告」(以下報告)に
[製品名] チョコレート(Tesco Continental Plain Chocolate 74% Cocoa、100g) [ロット] バッチコード: 01 2010 L8208 1及び01 201
米国食品安全検査局(FSIS)は12月2日付で、家きん肉、卵、卵製品の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスの公衆衛生上のリスク評価案を意見募集のため公表した。声明の概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ブドウ中の残留農薬(プロシミドン1.2mg/kg)による急性の健康リスクはない」(2008年11月26日付/6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品安全検査局(FSIS)は12月1日付で、カナダからの輸入される牛、バイソン、めん羊及び山羊に関し、FSIS通知76-07に代わる通知(88-08)を発表した。概要は以下のとおり。 本通知の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし59122 x NK603の食品及び飼料用途、並びに59122 x NK603とその由来製品の輸入及
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、肉用鶏用の飼料添加物としての製剤Ronozyme NP (6-phytase)の安全性及び有効性に関する科学的意見書の要約(2ページ)を公表した。概要は以下
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月1日、エビ、カニ類など輸入養殖水産物の抗菌剤残留に関する調査結果を公表した。この調査は、NZFSAの食品化学物質残留サーベイランスプログラム(Food
米国食品医薬品庁(FDA)は12月1日付で、食品保護計画(Food Protection Plan)が導入され1年が経過し、輸入食品の安全性が大きく進展している旨の報告書の概要を発表した。 1. 意
台湾行政院衛生署は12月1日、衛生署公告により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)の改正草案を公布した。意見
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、七面鳥のために使用される塩酸ラクトパミンタイプA動物用医薬品を承認する最終規則を官報に公表した。七面鳥の肥育向上や飼料効率の改善を目的とし
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.1829/2003に基づき除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えワタMON1445の二次製品を食品添加物、食品香料及び飼料としての市場流通認可
米国農務省(USDA)監査局(OIG)は11月28日付で、「と畜前作業に関するFSISの管理体制評価」と題する監査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2008年1月30日、米国の動物擁護団
[製品名] パンチェッタ 「Cumbrian Panchetta (Traditional Dry Cured)」 (訳注: 豚バラ肉を塩漬けにして乾燥させたもので、イタリア料理の食材) [ロット]
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、香料グループ評価86:脂肪族及び芳香族アミン、アミド類に関する科学パネルの意見書(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. AFC科学パネルは、
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月2日、種子もやしの安全基準策定に関するファクトシートを公表した。 種子もやしは各種種子並びに豆類が発芽したもので、生または調理して摂取される
米国食品医薬品庁(FDA)は、11月28日付で食品中のメラミン及びメラミン関連化合物の暫定安全性/リスク評価の更新を発表した。その概要は以下のとおり。 1. 2008年10月3日付で公表した暫定安全
EUは11月28日、ホルモン作用又は抗甲状腺作用(Thyrostatic action)を有する物質、及びβ作動薬の牧畜における使用禁止に関する理事会指令96/22/ECを一部改正する欧州議会及び理
米国食品医薬品庁(FDA)は11月28日付で、メラミンの暫定安全性/リスク評価更新に関する記者発表の口述録を公表した。主な質疑の概要は以下のとおり。 1. 今回の変更に新たな科学的知見が関係していな
[製品名] 白ワイン2種 1.Miramonte Ridge brand of Merlot 75cl 2.Miramonte Ridge brand of Sauvignon Blanc 75cl
EUは11月27日、認可された農薬有効成分のリストにフルトラニル(Flutolanil) など有効成分5種類を追加する委員会指令2008/108/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理
[製品名] チリパウダー 2種 1.Co-op Mild Chili Powder , 45g 2.Co-op Mild Chili Powder , 90g [ロット] 賞味期限: すべての期日 [
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、将来のBSEサーベイランスに関するDEFRAの方針について、Chris Higgins委員長が食品基準庁(FSA)のDeirdre Hutton委員長に宛てた
欧州食品安全機関(EFSA)は 11月27日、十数種の農薬有効成分について残留基準値の下方修正等を勧告した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧州委員会(EC)がヒトの健康にとって安全上の懸念
シンガポール農食品・獣医局は11月27日、中国産食品の段階的メラミン検査を終了し、ビスケット製品6種を除き、他の327製品については全て合格であったとして、販売禁止措置を解除した旨を公表した。 ビ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月27日、温室トマト及びキュウリ用殺菌剤Trichoderma harzianum Rifai strain KRLAG2(糸状菌のTrichoderm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月27日、成長抑制剤ナフタレン酢酸含有の農薬製剤の再評価を実施し、カナダ国内における販売と使用の継続認可を提案した。同時にリスク低減措置についても提案し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月27日、農産物用殺菌剤ピラクロストロビンの評価を行い、ピラクロストロビン含有の農薬製剤(Insignia EG Fungicide)のカナダ国内におけ
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報22号:その後2農場で発生。2農場で発生。アヒル1,750羽に症状、うち1,456羽が死亡、残りの927羽を殺処分。検査でH5N1を同定(11月27日受信)
[製品名] スパークリングワイン 2種 1.Stowells Sparkling Italian Rose Wine , 75cl 2.Stowells Sparkling Italian White
厚生労働省は、第4回ナノマテリアルの安全対策に関する検討会の資料等を公表した。同検討会は平成20年11月27日に開催され、議題及び資料等は以下のとおりであった。 1. 議題:ナノマテリアル及びナノマ
フランス厚生・連帯省は、2008年11月18日の記者会見で配布した「ヒトの生殖と環境問題:内分泌かく乱物質」に関するプレス向け資料を2008年11月26日にインターネット上で公表した。概要は下記のと
[製品名] フクロタケの缶詰 「Prime Brand Whole Straw Mushrooms(Unpeeled) , 425g」 [ロット] バッチコード: 20080428 854M 3502
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、全国汚染サンプル採取・分析計画によりローヌ川の支流のひとつのソーヌ川で獲った魚類の汚染分析結果の解釈について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2008年9月
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、類結節症菌(Photobacterium damselae subsp. piscicida)に汚染された海域の魚介類摂取に起因する公衆衛生リスク及び魚介類の
EUは11月26日、認可された農薬有効成分のリストにアバメクチン(Abamectin) など有効成分5種類を追加する委員会指令2008/107/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、貝類の脂溶性phycotoxines検出ツールが適正かどうかについて食品総局(DGAl)から諮問を受け、2008年9月16日付けで意見書を公表した。 現在フ
EUは11月26日、2006年のEU加盟25ヶ国及び欧州経済領域(EEA)に関する協定の加盟3ヶ国(ノルウェー、アイスランド及びリヒテンシュタイン)における植物由来製品中の残留農薬モニタリングの結果
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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