フランス農業・水産省は2010年1月28日、2009年のBSE感染牛頭数を更新した。リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛1頭が確認され、2009年のBSE感染牛は10頭となった(と畜検査
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、2008年のEU域内における人獣共通感染症及びその病原体の傾向と感染源、並びに食中毒の集団発生について欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で作成した概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、2008年のEU域内における人獣共通感染症及びその病原体の傾向と感染源、並びに食中毒の集団発生について欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で作成した概
11.イスラエルの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生2008年1月。1農場で発生。家きん1 ,000羽が罹患、うち592羽が死亡、残りを殺処分。検査でH5N1を同定(1月26日受信) http://w
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報38号:その後3農場で発生。家きん1 ,400羽が罹患、うち1 ,150羽が死亡。残りを殺処分。検査でH5N1を同定(1月28日受信) http://www
Eurosurveillance 1月28日号に掲載された食品安全の関連記事は以下のとおり。 1. 1987年~2008年のソフィア(ブルガリア)におけるカンピロバクター症及びその他の細菌性胃腸炎
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、EU域内におけるヒトのカンピロバクター症に対するブロイラー肉によるリスクの定量化に関する科学的意見書(89ページ、2009年12月9日採択)を公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は1月28日、食品表示に関する消費者の意見と包装前面への栄養表示に対する認識及び理解についての調査報告書を公表した。これは、食品について消費者との対話を構築するために設立され
[製品名] チョコレートドーナツ(Selection brand Iced Chocolatey Donuts) [内容] 牛乳及び卵の非表示 これまでのところ、本製品の消費に関連して1件の副作用が報
欧州連合(EU)は1月28日、植物防疫製剤の有効成分クロルメコートの適用対象を穀類及び非食用作物に拡大する委員会指令2010/2/EUを官報に掲載した。 委員会指令2009/37/ECによって、当
欧州連合(EU)は1月28日、植物防疫製剤の認可された有効成分のリストに特定の有効成分を収載する結論について、EFSAが採択する手続き期間を延長する委員会規則(EU) 78/2010を官報に掲載した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、食用色素としてのリコピンの修正した暴露評価に関する声明(2010年1月27日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会の諮問を受けて、食用色素
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「農薬・残留農薬」委員会(2009年11月2日開催)の議事録を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬のヒトへの内分泌かく乱作用の評価 農薬のみなら
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、農薬の不活性成分2-エチルヘキシルアクリレート・スチレン・2-メチルプロピルメタアクリレート共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、殺菌剤トリチコナゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年3月29日まで受け付ける。 穀物、
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、除草剤ペンディメタリンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年3月29日まで受け付ける。 飼料用
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年3月29日まで受け付ける。 豆、ナス、オ
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、農薬の不活性成分ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン共重合体ジメチルエーテルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
EFSAは12月15日、遺伝子組換え(GM)なたねGT73由来の既存の(1)食品及び食品原材料、並びに、(2)飼料原料、飼料添加物及び食品添加物の販売継続の認可更新の申請に関する科学的意見書(2009
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、International Journal of Biological Sciences(Vol.5 pp.706~726)に掲載された論文「遺伝子組換えと
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、農薬有効成分アセタミプリドのおうとうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年1月25日付け)を公表した。 当該成分の意図さ
カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(Health Canada)は、1月25日、安定性と栄養を強化(オレイン酸レベルを上げ、飽和脂肪酸レベルを下げる。)した除草剤耐性遺伝子組換え大豆(MO
カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(Health Canada)は、1月25日、除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこし(DAS-40278-9)の食品、飼料、非限定的環境放出用認可を求める申請
英国食品基準庁(FSA)理事会は1月26日、現行のEU法で禁止されているヒト食用の薫製皮付きめん羊肉の製造が可能となるようEU法改正を求めていくことで合意した。 薫製皮付きめん羊肉は、「スモーキー
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、米国への害虫や有害雑草の搬入・拡散を防止する植物検疫処理規則(7 CFR chapter III)を一部改正する。認可を受けた処理方法と処理に関する附表の一覧
[発生日] 1月26日 [場所]台湾基隆市の託児所 [患者数] 32人(幼児26人、教師6人) [原因食品] 昼食に提供されたカジキ(疑い) [病原物質]ヒスタミン(疑い) 昼食後に幼児10人が顔面
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、SCHERING-PLOUGH社製のフルニキシンを有効成分とするFINADYNE注射液のジェネリック医薬品であるCOOPHAVET社製のGENIXINE注射
英国食品基準庁(FSA)は1月25日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)のルーマニア産牛がと畜され、肉がフードチェーンに供給された事例について報告を受けた旨を公表した。 当該牛はルーマ
欧州連合(EU)は12月17日、ナノテクノロジーに関する今後5年間の技術的課題及び社会的課題に対処し、研究や技術革新を強化するための行動計画(Action Plan for Nanotechnplog
英国食品基準庁(FSA)は1月25日、食品事業者に対し食品衛生法の遵守を手助けするためのFSAの手段に関する理解を促進するキャンペーンを開始した。 推進されている手段の項目は、安全な食品、より良い
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月25日、動物衛生法案を公表し、議会への提出前に利害関係者の意見募集を開始した。同法案は政府に対しより大きな責任の分担を図ることにより動物衛生における責任
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月22日、じゃがいもの害虫(コメツキムシ科の幼虫)に対する農薬「Goldor Bait」(有効成分フィプロニル含有粒剤)の使用を期限付きで例外認可した旨
台湾行政院衛生署食品衛生処は1月11日~22日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 中国から輸入された天然クコの実(SANMENXIA) [不合
オランダ国立公衆衛生環境研究所(National Institute for Public Health and the Environment,RIVM)は2009年12月,REACHに基づくナノマ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、カドミウムを高濃度含むビターチョコレートに注意を喚起した。概要は以下のとおり。 カカオ50%以上のチョコレート40サンプルを検査したところ、15%はカド
欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、微生物による表面汚染の除去に使用する物質の安全性と有効性の評価に関する手引書の改訂素案を公表し、2010年2月22日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は1月22日、植物ステロールに関する2009年11月の既存ファクトシートの一部を改定した更新版を公表した。 同ファクトシートの項目及び改定部分は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、2010年1月22日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブサーベイランスの定期報告書を公表した。 2010
日に当たり緑色に変色したじゃがいもには有害なグリコアルカロイド(α-ソラニン及びα-チャコニン)が含まれるため、オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、消費者へのアドバイスを公表した。概要は以下
英国食品基準庁(FSA)は1月22日、食品関連問題に関する最新の四半期消費者意識調査(Quarterly Public Attitudes Tracker: December 2009)の結果を公表
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は1月19日、ビスフェノールA(BPA)と食品包装に関する最近の米国FDAによる見直しを受け、従来のファクトシートを一部改定した5項目の更新版を公表した。その更新部
1. イスラエルのニューカッスル病:前回発生2009年6月。1農場で発生。ブロイラー鶏4 ,000羽に症状、うち300羽が死亡。検査でウイルスを同定(1月21日受信) http://www.oie.i
11.ブルガリアのスクレイピー続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(1月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=s
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月21日、「若者の脂質異常症有病率 - 米国1999年-2006年(Prevalence of Abnormal Lipid Levels among Yout
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は殆ど懸念のない天然農薬(PNPP)の有効性評価法の検討に着手した。 ECOPHYTO 2018計画(2008年比で農薬使用量を50%削減する減農薬運動)推進の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月21日、彰化県の家きん農場から17日に採取したサンプルについて、行政院農業委員会家畜衛生試験所が鳥インフルエンザの抗体陽性及びウイルス核酸陽性を確認したこと
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、農薬有効成分ジメトエート(Dimethoate)のカリフラワー、ブロッコリー、メキャベツ及びレタスに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、農薬有効成分フェンヘキサミド(Fenhexamid)の各種葉菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年1月15日付け)を公表した。概
台湾行政院衛生署は1月21日、市販の健康茶のカテキン表示量が実際の含有量と異なるとの報道を受け、衛生署食品薬物管理局が進めていた検査の結果を公表した。 検査の対象となったのは、「維他露」ブランドの
豪州・NZ食品基準機関は1月20日、ヴィクトリア州で昨年11月に発生したA型肝炎患者の急増と関連があるとみられたセミドライ(半乾燥)トマト及びその原料のトレーサビリティ並びに加工条件を強化する食品基
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