オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月16日、パン用小麦粉に葉酸を添加することがオーストラリア人の葉酸濃度を改善したというニュースを歓迎する旨のCatherine King
香港衛生防護センターは1月15日、中国江蘇省の3歳男児にヨーロッパ鳥由来H1N1豚インフルエンザ(European avian-like H1N1 swine influenza A)の感染が確認さ
EUは1月15日、飼料原料、飼料添加物、殺生物製品、及び動物用医薬品を区別するガイドラインを作成し委員会勧告として官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.飼料原料、飼料添加物、及び動物用医薬品等
EUは1月15日、ビタミンEを全ての動物種の飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 26/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.ビタミンEは全ての動物種に用いられる飼料添加
EUは1月15日、食品と接触することを意図するプラスチック素材及び製品に関する委員会規則 (EU) No 10/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.規則(EC)No1935/200
台湾行政院衛生署疾病管制局は1月12日、今年初めてとなるボツリヌス食中毒が発生した旨公表した。患者は台北市に住む31歳の男性で、1月7日に嘔吐・嚥下障害・呼吸困難・眼瞼下垂、四肢脱力等の症状を呈し、
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、ロンドンで1月25日に開催予定のFSA理事会会合の議題を公表した。次回会合では、食品安全規則のあり方、ウェールズにおける食品法実施活動レビューの進捗状況、公的管
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月13日のプレスリリースで、ドイツの食品ダイオキシン汚染事件の対策として関連業界に社内検査強化を求めた。ダイオキシン分析の費用、試験期間等の情報が記
英国健康保護局(HPA)は1月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第5巻2号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分ジカンバ(Dicamba)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ジカンバは
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のクランベリー及びなすに対する既存残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2011年
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する情報提供サイトを開設した。当該サイトから下記の情報へリンク可能。 1. 各州の最新情報、2. 肉、乳、卵及
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、科学委員会(Scientific Committee)が作成した「ナノサイエンス及びナノテクノロジーの食品及び飼料への応用に起因する潜在的リスクに係るリスク
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、クローン牛並びに豚の後代由来食品に関するEUの新開発食品規則(Regulation(EC) No258/97)の潜在的解釈変更について利害関係者の意見募集を開始
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染予防に関する消費者向けリーフレット(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 腸管出血性大腸菌(EHEC)とは何か?
フランス衛生監視研究所(InVS)は、アリエ県(フランス中央部,中央山塊のオーヴェルニュ地域圏)にあるビタミンやサプリメントを製造する工場の従業員の間で腎臓がん罹患率がフランス平均の13倍と高いこと
EUは、ドイツのダイオキシンによる飼料汚染に関するウェブページを欧州委員会(EC)の健康・消費者保護総局(DG SANCO)のウェブサイト内にこのほど開設した。当該ウェブページは毎日更新される。また
1. アンゴラの口蹄疫続報3号:その後発生なし。(1月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repor
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月13日、食品中における一部人工着色料の最大許容値(MPL)の引下げに関するEU提案を受け、特に3種の着色料(キノリンイエロー、食用黄色5号、食用赤色102号)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分フルオメツロン(Fluometuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2010年12月9日付
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月12日のプレスリリースで、フランス国立植物防疫研究所(le laboratoire national de la protection des ve
EUの食品獣医局(FVO)は、2011年の監査プログラムを示した報告書(18ページ)及び食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年12月15日~2011
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、農薬有効成分エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate)のすもも、あんず及び柑橘類に対する残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(20
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月12日、チェシャー(Cheshire)の七面鳥飼育農場において鳥類届出疾病ではない新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨を公表した。同ウ
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は1月12日、2010年末頃にRendac化製処理場に搬送された14歳の牛がBSEに感染していたことが判明したと発表した。今回のBSE牛はオランダにおける20
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、農薬有効成分の臭化メチル(Methyl bromide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年11月3日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EFSAとEU加盟国間の科学的協力に関する技術的報告書(2011年1月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、食品及び飼料安全、動物衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、欧州の水産養殖動物集団における新興疾病の特定に妥当なデータ供給源の一覧表についてEFSAに提出された科学的報告書(2010年12月16日公表容認、109ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月11日のプレスリリースで最近発表された食品甘味料(アスパルテーム)と発がん性及び妊婦の早産に関する最近の研究(Institut B. Ramazzi
米国保健福祉省(DHHS)は1月7日、飲用水中のフッ化物に係る基準・ガイドラインの改正に向けて環境保護庁(EPA)と協同作業を進めている旨発表した。特に子供を中心とする米国民の虫歯を予防しつつ、飲用
米国環境保護庁(EPA)は1月11日、上水道システム向けに六価クロムのモニタリングに関するガイダンスを公表した。 EPAは、2011年内に六価クロムが健康に及ぼす影響評価を完結し、その評価に基づき
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、2010年の農薬事故レポートに関する評価を公表した。 2010年5月5日、ケベック州Ste-Martineの農場で、200個のミツバチのコロニ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、2010年の農薬事故レポートに関する評価を公表した。 2010年3月15日、ケベック州Coteau-du-Lacの農場で、大量のミツバチが死ん
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、1月11日、2010年の農薬事故レポートに関する評価を公表した。 2010年8月9日、ケベック州Notre-Dame-de-Lourdesのクランベリー
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、2010年の農薬事故レポートに関する評価を公表した。 2010年5月、ケベック州St-Dominiqueの農場で、大量のミツバチが死んでいるの
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、除草剤(ジカンバ)耐性遺伝子組換え大豆(MON87708)を商業用、飼料用及び食品用に栽培するための認可申請をモンサントカナダから受理した。パブリックコメン
フランス農業・水産省は1月10日のプレスリリースで、ドイツのダイオキシン事件に関連してフランス西部イタリアに近いイゼール県(Isere)でドイツから輸入された動物飼料が1ロット発見されたことを発表し
フランス農業・水産省は1月7日のプレスリリースでドイツのダイオキシン問題に対応するためにフランスの公衆衛生監視体制を強化していることを発表した。 ドイツにおいて4 ,700以上の養鶏場、七面鳥飼育
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月11日、ドイツにおける家畜飼料のダイオキシン汚染問題への対応策に関するプレスリリースを公表した。 AVAは現在、飼料汚染問題を注視しており、またEU当局と
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月10日のプレスリリースで、ドイツのダイオキシン事件に関連してダイオキシンと食品について現状を明らかにした。 ドイツで養鶏場と養豚場からダイオキシン
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月10日、ドイツにおける家畜飼料のダイオキシン汚染問題を受け、以下の関連情報を公表した。 FSAIは、この問題について欧州委員会との連携を継続している。ドイツ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月4日のプレスリリースで、ドイツの食品ダイオキシン汚染事件について食品・飼料早期警戒システム(RASFF 2010.1771)から得た情報によると、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、動物性加工たん白質(PAP)が有するBSEリスクの定量的リスク評価(QRA)の改訂に関する科学的意見書(2010年12月9日採択)を公表した。概要は以下のと
EUは1月11日、食品・飼料早期警戒システム実施手段を命じる委員会規則(EU)No 16/2011を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.食品・飼料早期警戒システム(RASFF)を正しく運用す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「リスクコミュニケーションがリスクの認識及び理解に与える影響 (食品安全に関するBfRの意見書のわかりやすさ、透明性及び有用性)」(207ページ)を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品中のダイオキシンに関するFAQ(2011年1月10日付)を公表した。序文及びFAQの概要は以下のとおり。 配合飼料製造業者(訳注:ニーダーザクセン州)の
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、フッ化物に関して再評価を行い、食品へのフッ化スルフリルの使用を段階的に廃止する措置をとることを公表した。 殺虫剤フッ化スルフリルは、穀物、ドライフルーツ、コー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分テルブチラジン(Terbuthylazine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月20日付け)を公表した。概要は以下のとおり
EUは1月8日、有効成分ミクロブタニルを収載する理事会指令91/414/EECと委員会決定 2008/934/ECを改正する委員会指令 2011/2/EUを官報にて公表した。 申請者が指令 91/
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