英国食品基準庁(FSA)は3月19日、ハル・ヨーク医科大学が行ったアスパルテームに関する調査研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査研究は、過去にアスパルテームを含む食品を摂取して症状
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、アクリル酸、酢酸ビニル、スチレン、アクリル酸2-エチルヘキシル及びアクリル酸エチルを含む共重合体(2-Propenoic acid , polymer with
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、ディルの種子及びハーブサブグループ19A等における殺菌剤ボスカリド(boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、A型肝炎への警戒心を高め予防するよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 香港において最近、A型肝炎症例の届出数が増加している。A型肝炎はA型肝炎ウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、フードチェーンを通してのエボラウイルス(EBOV)感染リスクを更新した科学報告書(Part2)を公表した。(17ページ、2014年10月24日承認)。 ザ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月18日、産業界に対し、インターネットを使った食品表示ツールについて通知した。概要は以下のとおり。 このオンラインツールにより、最新の表示要件をリアルタイムで確認す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月18日、非包装及び売り場で包装される食品のアレルギーについての消費者への情報提供に関する規則を変更する政令案の評価に関する報告書を発表した。 食
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第104号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、農薬有効成分ベンゾビンジフルピル (benzovindiflupyr)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年3月6日承認、88ページ)を公表した
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、パパイヤにおける殺菌剤ジメトモルフ(dimethomorph)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
欧州連合(EU)は3月18日、動物用医薬品の薬理有効成分セレン酸バリウム(barium selenate)の使用対象動物種を全ての食料生産動物種に拡大する委員会施行規則(EU) 2015/446(2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月17日、酸化エチレン(EO)/酸化プロピレン(PO)の縮合物もしくは縮合脂肪酸エステルの共重合体を主成分とする消泡剤を、砂糖製造用テンサイとグラニュ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-monochloropropane-1 ,2-diol: 3-MCPD)及びグリシジルエステル類(g
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月17日、リステリア・モノサイトゲネスによる食品の汚染状況について報告した。 汚染食品の割合はわずかに減少し1.44%である。汚染食品のうち2品
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月16日、香港における子供用定食の栄養素含有量に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 多くの子供は外食で子供用定食を好んで注文する。同時に、香港及び
Environmental Health Perspectives(2015年3月16日電子版)に掲載された総説「ビスフェノールS(BPS)及びビスフェノールF(BPF):ビスフェノールA(BPA)
米国食品医薬品庁(FDA)は3月16日、環境保護庁(EPA)と農薬・有害物質のデータ共有で覚書(MOU)を取り交わした。概要は以下のとおり。 両庁はこの覚書に基づき情報を共有し、公衆衛生及び環境に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月16日、非常に低量で含まれる物質による影響予測を改善させるためのオミクス手法(omics methods)に関する論文が公表された旨を通知した(2015年3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、規制対象製品の申請手続の全過程における各種支援サービスのカタログとする技術的報告書(2015年3月12日承認、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(oxathiapiproline)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
The Journal of Infectious Diseases (Volume 211 Issue 6 March 15 , 2015 )に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.283 ,No.3 ,2015年3月15日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Ars
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)等15品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分の骨油(bone oil)等10品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等14品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月14日、リステリア・モノサイトゲネスに汚染された米国産アイスクリームは香港に輸入されていない旨公表した。 米国のBlue Bell Creameriesが製
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、消費期限日にパック詰めした食品を冷凍するリスクの評価に関する報告書(フランス語、7ページ)を発表した。 フードバンクや慈善団体が消費期限
欧州連合(EU)は3月13日、植物保護製剤有効成分の酢酸Z-13-ヘキサデセン-11-イン-1-イル(Z-13-hexadecen-11-yn-1-yl acetate)に関する確認情報の追加提出を
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月13日、新開発食品及び新開発食品成分に関するEC規則No.258/97の枠組みにおける、化学合成によって得られたヒドロキシロソルの販売のための初回評
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月13日、アイスクリーム製品が原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 カンザス州から5人の感染届出があっ
欧州連合(EU)は3月13日、EUにより認可されている遺伝子組換え体(genetically modified organisms: GMOs)(訳注※)に対するEU加盟国による自国内栽培の規制を可
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月12日、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)が3月2~3日に開催された合成生物学に関する作業グル
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、焼成後のライスタルト(コメを材料とする焼菓子)の微生物学的安定性評価に関する報告書(8ページ、仏語)を発表した。 AFSCAはB2Cに属
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、エジプトにおける鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスのヒトへの感染に関する緊急リスク評価書の第一回目の更新をした(11ページ)。 エジプトではイ
欧州連合(EU)は3月13日、植物保護製剤の有効成分エテホン(ethephon)等2品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 201
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、非動物由来食品のリスクに関する作業部会座長の談話を公表した。 果実、野菜、穀類、香辛料などの非動物性食品は日々の食事の重要な部分である。これらの食品は健康
欧州連合(EU)は3月13日、サプリメントの製造における葉酸源として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glu
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、食品中の残留農薬に関する2013年の欧州連合(EU)報告書(2015年2月27日承認、169ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2013年にEU
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月12日、野菜等の生食のリスクについて情報提供した。 先ごろ、未加工の食品だけを食べる完全菜食主義の食事(raw vegan diet)は免疫力が高まり、健康
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 10 , 12 March 2015)に掲載された論文「2010~2012年の豪州における地域発症型が優占するクロストリジウム
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408(2015年3月11日付)を官報で公
欧州連合(EU)は3月12日、他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分77品目の被代替候補リストを策定する委員会施行規則(EU) 2015/408を官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は3月12日、植物保護製剤の有効成分ベフルブタミド(beflubutamid)等14品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、2013年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2015年2月4日承認、162ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)加盟
米国食品医薬品庁(FDA)は3月12日、小規模飲食店のメニュー表示に係るコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日「飲食店及び同類小売り食品施設における定番メニューの栄養
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ7件(台湾2件 H5N2 , H5N8、ブルガリア H5N1、ハンガリー H5N8、ドイツ
欧州連合(EU)は3月12日、エフェドラ・ハーブ(Ephedra herb、麻黄)及びその調製物を「食品への使用を禁止する物質のリスト」に加え、ヨヒンベ(訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木)
欧州連合(EU)は3月12日、エフェドラ・ハーブ(Ephedra herb、麻黄)及びその調製物を「食品への使用を禁止する物質のリスト」に加え、ヨヒンベ(訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月11日、食品安全ニュース(2014年4期)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 特集 ・スロークッキングと食品安全 ・真空低温調理法 ・真空低温調理法に
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