欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、2014年の品質管理者報告書(4ページ)を公表した。EFSAの業務の品質管理に関するもので、概要は以下のとおり。 1. 品質管理システム(Quality M
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月21日、「英国藍」(訳注:英国式紅茶専門チェーン店)の茶葉から基準値超の残留農薬が検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 食品安全衛生管理法第7条の規定により
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月21日、農薬及び動物用医薬品官報No.8(2015年4月21日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月21日、アイスクリーム製品が原因とみられるリステリア・モノサイトゲネス(Lm)による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 4月21日現在4州から計1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月21日、市場に流通する野菜・果物類中の重金属検査の結果を公表した。 伝統市場、スーパーマーケット等で採取した野菜・果物類について重金属(カドミウム、鉛)の検査を行
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、食品添加物ポンソー4R (Ponceau 4R、食用赤色102号)(E124)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月27日承認、34ペ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月21日、報告書「牛乳の喫食によるヨウ素ばく露に関するリスク評価」(カタルーニャ語、51ページ、英語及びスペイン語の要旨あり)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、飼料中のニッケル(nickel: Ni)の存在に係る動物衛生、公衆衛生及び環境へのリスクに関する科学的意見書(2015年3月31日採択、76ページ)を公表し
フランス衛生監視研究所(INVS)は4月20日、2011~2013年サントル-ヴァル・ド・ロワール地域におけるキノコ中毒の監視結果を発表した。 薬物毒物中毒治療センター(CAP)は毎年1300~
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬リスク評価における疫学データの利用に関する利害関係者の研究集会について報告書(2015年4月15日承認、8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬有効成分ベンタゾン(bentazone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年4月8日承認、153ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月7日、ヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症における血清中の抗体陽性率(seroincidence)算出ツールを公開し、報告されているサルモネラ症患者は氷
Food Additives & Contaminants: Part A (Vol.32 ,No.6 ,2015年 , pp.1003~1011)に掲載された論文「重合体を用いた市販の食品接触材料
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月17日、2014年の食品安全に関する相談等の分析結果を公表した。概要は以下の通り。 2014年に受けた総相談件数は417件で、例年同様、企業、同
米国環境保護庁(EPA)は4月17日、殺虫剤カルボフラン(carbofuran)の残留基準値再設定及び期限切れ残留基準値削除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ワシントンD.C.巡回区控訴裁判
カナダ保健省(Health Canada)は4月17日、薬剤耐性への新たな取り組みを提案する旨を公表した。概要は以下の通り。 カナダ保健省は、新たな措置を提案し、食料生産動物への抗菌薬、特に医学的
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月17日、2012年に欧州で発生した薬剤耐性及び医療機関関連感染症に関する疫学状況をまとめた2014年次疫学報告書を公表した(28ページ)。 2014年次疫
欧州連合(EU)は4月17日、特定の生産物に対する農薬有効成分2-ナフチルオキシ酢酸(2-naphthyloxyacetic acid)等7品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議
カナダ保健省(Health Canada)は4月17日、認可食品用酵素リストを改正し、Cynara cardunculus L.品種altilis(DC)(訳注:キク科チョウセンアザミ属の植物、カル
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、農薬有効成分メソトリオン(mesotrione)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及び
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年4月10日~4月30日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年4月30日公表) 1. ポーランドにおけ
国際獣疫事務局(OIE)、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ6件(ブータン H5N1、香港 H5N6、米国2件 H5N1 H5N2、台湾 H5N2、パレ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月16日、日本から輸入される特定の食品に放射性物質検査の証明書の添付を義務付ける旨公表した。公告日(訳注:4月15日)の30日後から施行される。対象となる食品は以下の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月16日、日本から輸入される食品に産地証明書の添付を義務付ける旨公表した。公告日(訳注:4月15日)の30日後から施行される。日本から輸入される食品には以下の産地証明
欧州連合(EU)は4月16日、気候状態によりドイツの特定地域の2014年産ワインにおける総二酸化硫黄(total sulphur dioxide)の最大許容含有量の引上げを許可する委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は4月16日、農薬の残留基準値遵守を確保し、植物及び動物由来食品中の残留農薬への消費者の暴露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2016年、2017年、2018年)を策定
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、EFSAの領域横断的手引書の検証、改訂及び作成に関する手引書(2015年4月1日採択、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、透明性
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月16日、スパイスに含まれるアーモンドとピーナッツのアレルゲンに関する報告書を発表した。 2015年3月12日、スペイン産パプリカに含まれるアーモ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分1-ナフチル酢酸(1-naphthylacetic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを
世界保健機関(WHO)は4月15日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月10日、新たにラボ確定症例20人の届出
香港衛生署衛生防護センターは4月15日、メディアからのA型肝炎に関する問い合わせに回答した。概要は以下のとおり。 A型肝炎は香港において法定届出感染症である。衛生防護センターは、A型肝炎の各届出患
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.14 ,2015年4月15日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、EFSAの2014年次報告書(48ページ)を公表した。当該年次報告書に関する報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. アクリルアミド(acrylamide)
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第105号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は4月15日、遺伝子組換え(GM)植物の商業的放出の許可申請書案に関する意見募集を開始した。 OGTRは、GM植物の商業的放出専用の新規申請書「GM植物の
Journal of National Cancer Institute(Vol.107 ,No.4 ,2015年4月15日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Ma
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.285 , 2015年4月14日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Nival
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、農薬有効成分イプロバリカルブ(iprovalicarb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年3月17日承認、82ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品中の化学物質に関するデータ収集の一般向け概要年報2015(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 序言 我々の食品中の化学物質は、主として無害で
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月14日、2012年11月~2013年2月にパリで報告されたサルモネラ血清型Typhimurium及び血清型4 ,12:i:-による集団感染症に関する論文を週刊
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月、各国の食品安全政策における、エビデンス情報に基づいた政策決定(evidence-informed decision making)に関する地域ワークショップ、「
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月14日、関節痛のサプリメント摂取による肝炎の症例に関する報告書(フランス語、7ページ)を発表した。 2009年に開始した栄養監視対策の一環で、AN
カナダ保健省(Health Canada)は4月14日、認可食品添加物リストを改正し、リン酸三カリウム(第三リン酸カリウム)、トリポリリン酸カリウム、トリポリリン酸ナトリウムカリウム及びヘキサメタリ
カナダ保健省(Health Canada)は4月13日、グリホサートを含む害虫駆除剤の表示見直し案に関する意見募集の実施を公表した。概要は以下の通り。 カナダ保健省は、グリホサートを含む害虫駆除剤
英国化学物質規制委員会(CRD)は4月13日、食品中の残留農薬に関するモニタリングの最新の結果(2015年1月及び2月サンプリング分)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングでは、鞘付き
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、食品接触材料中に使用するナノ粒子のメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、小売食肉中の薬剤耐性菌を監視する「2012年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 小売食肉年次報告書」と「2013年同暫定報告書」を発表した。概要は以下の
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