米国環境保護庁(EPA)は5月18日、Trichoderma asperelloides JM41R株を、表示の指示及び適正農業規範(GAP)に従って様々な農産物に適用する場合の残留基準値免除に関す
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月18日、ピカルディ地域圏の野兎病の急激な増加に関する報告書を発表した。 野兎病菌(Francisella tularensis)は外的環境(水、土壌、動物の
英国食品基準庁(FSA)は5月18日、最大で3分の1の英国国民が、生涯においてカンピロバクター食中毒のリスクに晒されるとの予測を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが発表したこの新たな数字は、年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月16日、ツイッターにて食物アレルギー週間(5月17~23日)について情報提供した。また、5月18日にもツイッターにて「食物アレルギーは
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月15日、アロエを食品の原材料として使用する場合の規定について再度説明した。アロエは完全に皮を除去しなければ食品及び加工用の原材料に用いてはならない。また、販売時は「
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月15日、市販のアロエ成分を含む食品10検体をサンプリング検査した結果、6検体のアロイン含有量が規定に適合しなかった旨公表した。 6検体のアロイン含有量は7 ,39
国際獣疫事務局(OIE)は5月15日、エジプトで激増しているヒト・家きんの鳥インフルエンザA(H5N1)感染症に係る視察団報告書を発表した。概要は以下のとおり。 本プレスリリースは「エジプト:ヒト
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月、アジア諸国におけるライチ果実が関係した疑似ウイルス脳炎の推定原因を発表した。概要は以下のとおり。 CDCの月刊誌「Emerging Infectious
Eurosurveillance(Volume 20 , Issue 19 , 14 May 2015)に掲載された論文「2011年10月フランス南部における献血者の血清中の抗体陽性率から判明したE
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月14日、ツイッターにて「限られた予算内でも食の安全を確保できる」として情報提供した。概要は以下のとおり。 1.まとめ買い ・消費期限切
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月14日、茶葉等から基準値超の残留農薬が検出された事案に関連して、茶葉及び花茶原料のサンプリング検査結果を公表した。これまでに採取した検体は831検体で、検査が終了し
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月14日、日本産食品に対する証明書添付の義務付けに関する認定原則を取り決めた旨公表した。 同署は証明書の様式について、証明書の認定原則を取り決め、「日本から輸入され
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月14日、食品に関するマーケティング用語の使用についての新たなガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 このガイドラインは、食品製造業者、小売業者及び食品
国際獣疫事務局(OIE)、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ロシア、ウクライナ)、コイヘルペスウイルス1件(
世界保健機関(WHO)は5月14日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月9日、新たにラボ確定症例6人の届出があ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、農薬有効成分ピレトリン(pyrethrins)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年5月6日~5月13日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年5月13日公表) 1. ルーマニアにおける
世界保健機関(WHO)は5月、ヒトの新興感染症の命名に係る最良規範を発表した。概要は以下のとおり。 WHOは、国際獣疫事務局(OIE)及び国連食糧農業機関(FAO)と共同で、ヒトの新興疾病の命名に
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月13日、台湾から輸入されたジャスミン茶から残留農薬が検出されたとして市民に飲まないよう注意喚起した。 先月中旬、台湾当局は市場に流通する多種類の茶葉又は花茶
欧州連合(EU)は5月13日、植物保護資材(basic substance)として水酸化カルシウム(calcium hydroxide)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/762(2015年
nature(Vol.520 ,No.7548 ,2015年4月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Agrochemical control of plant water u
Science(Vol.348 ,No.6232 ,2015年4月17日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Shaping the future of synthet
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月12日、フランスにおける妊婦のトキソプラズマ症について周産期に関する国家調査による1995~2010年の血清中の抗体陽性率の変化及び関連する要因に関する論文を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(4月公表分)。 1. コネギ:ジノテフラン0.43ppm検出(基準値
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月12日、ANSESによる農薬、肥料・土壌改良資材(supports de culture)及びアジュバンドの販売許可のためのガイドライン案に関して5
Risk Analysis(Vol.35 ,No.1 ,2015年1月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Risk Assessment of Escherich
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月12日、食品基準通知(08-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1111‐加工助剤としてのバクテリオファ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月11日、リベリアのエボラ出血熱終息宣言が出されたことからリスク評価書を更新した(14ページ、2015年5月11日付け)。 リベリアは今やエボラ出血熱終息宣
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、マグネシウム(magnesium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(64ページ)を公表し
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は5月7日、遺伝子組換えトウモロコシ5307に関するEFSA意見書を公表した。 このトウモロコシは食品及び飼料用途、輸入及び加工に用いら
欧州連合(EU)は5月7日、牛の牛海綿状脳症(BSE)に係る特定危険部位(SRM)の定義を一部改正し、これまで全月齢牛の十二指腸から直腸までの腸(the intestines from the du
台湾衛生福利部は4月27日、「食品用洗剤衛生基準」を改正した。主な改正点は以下の内容が追加されたことである。 1. 食品用器具、容器、包装等、食品と接触する面の洗浄に用いる主な消毒成分で、使用後に水
国際獣疫事務局(OIE)、18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ポーランド、エストニア)、口蹄疫4件(モーリタニア SAT2、ザンビア 未型別、ボツワナ SA
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、食品添加物としてのクロロフィル(chlorophylls)(E140(i))の再評価に関する科学的意見書(2015年4月15日採択、51ページ)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、食品添加物としてのクロロフィリン(chlorophyllins) (E140(ii))の再評価に関する科学的意見(2015年4月15日採択、42ページ)を公表
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、遺伝子組換えをしていない子嚢菌門Leptographium procerum(DS14595)株から生産されるホスホジエステラーゼⅠの酵母エキ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月7日、欧州委員会(EC)が、植物保護剤の有効成分の評価に関する重要課題を議論した旨を公表した(2015年5月7日付け BfR情報提供No.012/2015)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、油脂を主成分とするスプレッド類へのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E392)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 18 , 07 May 2015)に掲載された「加盟国の疫学報告最新号からの抜粋記事」より食品及び水媒介感染症に関する記事は以
米国環境保護庁(EPA)は5月6日、Bacillus thuringiensisに由来する殺虫性たん白質(Btタンパク質)、Cry1A.105たん白質を作物内保護剤(plant-incorporat
米国環境保護庁(EPA)は5月6日、生化学農薬1?オクタノール(octanol)を根菜類及び塊茎野菜に適用する場合の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は5月6日、ホウレンソウ(Spinacia oleracea L.)由来の二種類のディフェンシンたん白質、SoD2及びSoD7を作物内保護剤(plant-incorporat
英国動植物衛生庁(APHA)は5月6日、APAH及び英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)による2015年4月公表の科学論文を紹介した。伝達性海綿状脳症(TSE)分野では、以下の論文が科学雑誌に掲載
欧州連合(EU)は5月6日、酢酸レチニル(retinyl acetate)、パルミチン酸レチニル(retinyl palmitate)及びプロピオン酸レチニル(retinyl propionate)
欧州連合(EU)は5月6日、ビオチン(biotin)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/723(2015年5月5日採択)を官報で公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、食品添加物としてのL-アスコルビン酸(ascorbic acid)(E300)、L-アスコルビン酸ナトリウム(sodium ascorbate)(E301)及
米国環境保護庁(EPA)は5月6日、アーモンド及びチェリーにおける殺虫剤フェナザキン(fenazaquin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
米国食品医薬品庁(FDA)は5月6日、食品の強制的回収に関する業界向けガイダンス案を発表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 食品に汚染や誤表示があるとの合理的蓋然性があり、それを利用する
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、農薬有効成分イマザモックス(imazamox)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及び
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は5月5日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ5307の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとお
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