食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04260090149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、油脂を主成分とするスプレッド類へのローズマリー抽出物(E392)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2015年5月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、油脂を主成分とするスプレッド類へのローズマリー抽出物(extracts of rosemary)(E392)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年4月15日採択、22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)からの要請を受けて、ローズマリー抽出物(E392)について規則(EC) No 1333/2008の附属書IIで認められている最大使用基準値(MPLs)及び申請者が提案している30mg/kg及び100mg/kgの使用濃度における、油脂を主成分とするスプレッド類への用途拡大に基づき、精度を高めたばく露量評価が行われた。このばく露量評価は、EFSAが2008年に実施した食品添加物としてのローズマリー抽出物(E392)の安全性の以前の再評価には含まれていなかった。 2. この以前の意見書において、データは許容一日摂取量(ADI)を特定するには不十分であったが、提案されている用途及び使用濃度に起因する食事経由ばく露量に安全性の懸念はないと結論づけるための安全マージンは十分に高いことが留意された。「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、提案されている用途拡大の安全性に関する科学的意見を提示するにあたり、現行の用途及び使用濃度に起因するばく露量と提案されている用途の追加に起因するばく露量の比較が、ローズマリー抽出物の安全性に対処するには十分であると決定した。 3. ANSパネルは、人口集団のいずれの年齢層においても、認可済みの用途と比較して、油脂を主成分とするスプレッド類へのローズマリー抽出物の追加用途2件によって当該食品添加物への推定ばく露量が変化することはないため、「食品添加物、香料、加工助剤及び食品接触材料に関する科学パネル」(AFCパネル※)が2008年に出した安全性に関する結論は有効なままである、と結論づけた。従ってANSパネルは、現行の認可済み用途のみと比較し、提案されている用途拡大分を現行の認可済み用途に加えても、安全性の懸念が生じる可能性は低いと考えた。 4. ANSパネルは、現行のMPLsに基づく保守的な(訳注:より安全側に立った)推定に起因する既存の不確実性を減らすため、精度を高めたばく露量評価の実施を勧告する。 ※訳注:AFCパネルは2008年、ANSパネルと「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)に分離した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/4090.pdf |
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