欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分ペンディメタリン(pendimethalin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月21日承認、212ページ、doi:10.29
nature(Vol.531 ,No.7592 ,2016年3月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Dietary fat promotes intestinal dysreg
nature biotechnology(Vol.34 ,No.2 ,2016年2月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Optimized sgRNA design to ma
nature(Vol.530 ,No.7591 ,2016年2月25日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Structural basis for promiscuous PAM
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 11 , 17 March 2016)に掲載された論文「2016年1、2月にルーマニアで発生した志賀毒素産生性大腸菌による幼児
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、ワインの安定剤としてのL-アスパラギン酸カリウム塩の単独重合体(potassium polyaspartate (A-5D K/SD)、化学名:L-aspa
欧州連合(EU)は3月16日、植物保護製剤の有効成分としてピノキサデン(pinoxaden)を認可する委員会施行規則(EU) 2016/370を官報で公表した。認可期間は、2016年7月1日から20
英国公衆衛生庁(PHE)は3月16日、糖分を多く含む飲料が、2018年から課税されるとの財務省の発表を公表した。概要は以下のとおり。 Duncan Selbie PHE長官は、「加糖飲料への課税は
欧州連合(EU)は3月16日、新開発食品原材料(novel food ingredient)として2’-O-フコシルラクトース(2’-O-fucosyllactose)の販売を認可する委員会施行決定
欧州連合(EU)は3月16日、新開発食品原材料(novel food ingredient)としてラクト-N-ネオテトラオース(lacto-N-neotetraose)の販売を認可する委員会施行決定
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、EFSAの業務に関する一般市民及び大学生向け説明会の開催について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、2016年4月26日~29日、イタリア・パ
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第116号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月15日、植物由来動物用医薬品の医薬品市場流通許可(AMM)に関する報告書を発表した。 使用されている植物由来動物用医薬品のAMMの申請のために簡易
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月15日、トータルダイエットスタディ(TDS)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 このTDSは、過剰摂取すれば健康影響が考えられる多くの化学物質への、アイ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月15日、妊娠中の安全な食品に関するインフォグラフィックを公表した。概要は以下の通り。 1. 果実、野菜、豆類、乾燥果実及び全粒粉を摂るようにする。
カナダ保健省(Health Canada)は2月15日、種々の飲料中のヒ素及び鉛の許容値の変更案に対する意見募集の結果を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、ボトル入り飲料水を含む種々の飲料中の
Environmental Health Perspectives(2016年3月15日電子版)に掲載された論文「米国オハイオ州中部地域における、モデル化したパーフルオロオクタン酸(PFOA)ばく露
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品又は飼料の安全性に係る緊急事態における広報活動の指針書(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品に関連した緊急事態又は事案において、迅速
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分チラム(thiram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及び共助報告担
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、PulseNetが食中毒を低減させ生命及び金銭の損失を防いだとのプレスリリースを発表した。 本日American Journal of Preven
欧州連合(EU)は3月12日、食用の動物由来ゼラチン、コラーゲン及び高度精製製品(※)に対する特定要件を一部改正する委員会施行規則(EU) 2016/355を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月12日、フードスタンダード・ニュース133号2016年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改訂版食品基準コードの発効 改訂
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、農薬有効成分イマゾスルフロン(imazosulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、チーズへのリステリアの接種試験(challenge test)及び耐久性試験(durability test)に関する報告書を発表した(2
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月11日、生(未殺菌)乳の販売に関する新要件の発効について公表した。概要は以下のとおり。 当該要件は、農村部と都市部の消費者の両方に生(未殺菌)乳に対する
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全動物種に使用する、Corynebacterium glutamicumの複数の株を用いて生産されるL-リジン濃縮液(塩基性)、L-リジン塩酸塩及びL-リジ
欧州連合(EU)は3月11日、微生物Komagataella pastoris (DSM 23036)産生の6-フィターゼ(EC 3.1.3.26)の調製物の肥育豚に用いる飼料添加物としての最小含有
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月10日、ピスタチオが原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 3月9日現在、9州から11人
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月10日、日本の宮城県の「UTSUMI」ブランドのRTE(Ready to eat、そのまま食べられる状態の)海産物の輸入及び香港での販売を禁止する旨公表した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、ECDC及び欧州食品安全機関(EFSA)合同の人獣共通感染症報告書(2012年及び2013年)のデータを更新し再発行した。 2012年及び2013
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)手法の検証及び新しいTTC決定樹の作成に関する会議報告書
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は3月10日、食品中のアクリルアミドの低減方法に関する業界向け最終指針(37ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 米国食品医
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月10日、シカ及びヘラジカの慢性消耗性疾患(CWD)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1)カナダでは、CWDは報告が義務付けられている疾病である。罹患動
New England Journal of Medicine(2016年3月4日電子版)で公表された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Effect of Avoidance o
英国食品基準庁(FSA)は3月10日、レアで提供されるバーガー類に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピンク色の状態で提供されるバーガー類の人気が高まっていることを背景に、FS
25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(リトアニア、マリ、ポーランド、エストニア2件、ラトビア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(フランス H5N9、台湾
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月19日承認、113ページ、doi:10.29
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月9日、肉用鶏における薬剤耐性病原菌低減プロジェクトを支援する旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦食糧農業省(BMEL)のChristian Schmi
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である(2月公表分)。 1. ユリネ:カドミウム0.35ppm(基準値:
欧州連合(EU)は3月9日、微生物Komagataella pastoris (DSM 25375)産生の6-フィターゼ(6-phytase)の調製物を全ての鳥類、離乳後の子豚、肥育豚、雌豚及び家畜
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年3月8日~3月9日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月9日公表) 1. 中国におけるEU向け輸
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ナプロパミド(napropamide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月8日、細菌による飼料の汚染除去剤としての有機酸とホルムアルデヒドの使用によって薬剤耐性菌が増強するリスクに関する意見書を発表した。 2015年12
欧州連合(EU)は3月8日、食品添加物のキャリーオーバーによる存在が許されない食品分類に乳幼児用食品を追加するなど関係法令を一部改正する委員会規則(EU) 2016/324を官報で公表した。概要は以
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は3月8日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)の
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でモリブデンの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は3月8日、カナダで販売される食品のフランばく露に関する最新の評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1)カナダ保健省は、2つのサーベイを完了した。それら
Environmental Health Perspectives(2016年3月8日電子版)に掲載された論文「米国ニューハンプシャー州の母親及びその子供のコホート研究における、ヒ素への出生前ばく露
nature nanotechnology(Vol.11 ,No.2 ,2016年2月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Balancing research and
New England Journal of Medicine(2016年3月4日電子版)で公表された食品安全関連情報の表題とキーワードは以下のとおり。 Randomized Trial of In
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