食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04450230450
タイトル Eurosurveillance:「2016年1、2月にルーマニアで発生した志賀毒素産生性大腸菌による幼児での溶血性尿毒症症候群集団発生の早期発見」
資料日付 2016年3月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 21
, Issue 11
, 17 March 2016)に掲載された論文「2016年1、2月にルーマニアで発生した志賀毒素産生性大腸菌による幼児での溶血性尿毒症症候群集団発生の早期発見(Early findings in outbreak of haemolytic uraemic syndrome among young children caused by Shiga toxin-producing Escherichia coli
, Romania
, January to February 2016)、著者E Peron(European Centre for Disease Prevention and Control (ECDC)
, スウェーデン)ら」の概要は以下のとおり。
 ルーマニアでは2016年2月29日時点で、15人の溶血性尿毒症症候群の患者が報告され(1月25日~2月22日)、患者は38か月児から5歳児で、そのうちの3人が死亡している。患者は殆どがルーマニア南部から報告された。6人の患者が血清学的に大腸菌O26に陽性を示している。果実、野菜、肉、乳製品が共通のばく露食品と考えられた。ルーマニアでは、集団感染制御のために調査が進められている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21417
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