世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる7月4日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年7月3日までに、15か国から計633人のA(
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(ジンバブエ SAT3型、中国3件 O型 A型 A型、ロシア A型)、アフリカ豚コレラ1件(ベラルーシ)、低病原性鳥インフ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月4日、Carmanらの遺伝子組換え(GM)飼料を給餌されたブタに関する研究についての見解を公表した。概要は以下のとおり。 2013年
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 27 , 04 July 2013)に掲載された論文「1980~2011年のイタリアにおけるヒト症例から分離されたSalmon
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月4日、英国を今後25年以内に牛結核病(bTB)清浄国とする方策を開始したとする同省のOwen Paterson大臣の声明を発表した。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance(Volume 18 , Issue 27 , 04 July 2013)に掲載された論文「2012年10月~2013年6月に集団A型肝炎が発生した北欧諸国による共同
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 27 , 04 July 2013)に掲載された論文「イタリアにおける進行中の集団A型肝炎:2013年5月31日時点の報告(O
世界保健機関(WHO)は7月4日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の国家衛生・計画出産委員会から、4月に江蘇省で発生したラボ確定症例1件の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、ビスフェノールA(BPA):2段階の意見公募を経て、最終の採択を2014年に延ばす旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは7月に、食品接触材料及び他
米国環境保護庁(EPA)は7月3日、らっかせい及びだいず種子における殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。更に、いちごに対する期限付き(2011年12月31日満了日)残留基準値設定
米国環境保護庁(EPA)は7月3日、菜種サブグループ20A及びひまわりサブグループ20B における除草剤エタルフルラリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。更に、からしの種
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月3日、食品と接触する材料に関してメディア向けの背景報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品に接触する材料に関する情報は基本的に多い。それらは、個々の物
米国環境保護庁(EPA)は7月3日、トウガラシ属における殺菌剤フェンブコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は201
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月1日、衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ノルマンディ地域圏版No.9、2013年5月号を発行した。目次は以下の
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、カレーリーフの喫食に関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、カレーリーフ(訳注:インド原産のミカン科大木、オオバゲッキツともいう)の喫食及び使用につ
英国公衆衛生庁(PHE)は7月3日、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生大腸菌の公衆衛生に対するリスクを考察するための新たな調査研究を実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 英国保健
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月3日、ACSAニュース93号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. アレルギー食品に関する警告 ・ラベルに表示されていない乳たん白質が検出され
欧州連合(EU)は7月2日、メチオニン亜鉛キレート(zinc chelate of methionine)(モル比1:2)を全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 63
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月1日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えダイズSYHT0H2を輸入、加工、及びこれを食品や飼料として使用するため
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月1日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づく、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタGHB614の栽培のための市場流通認可申請について競争・消
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月2日、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月6日)か
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、肉用鶏、他の全ての肉用鳥類及び離乳後の子豚用飼料添加物としてのHostazym C(エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月28日、動物用栄養物に用いる添加物に関する規則(EC)No ,1831/2003の17条に則って、欧州委員会は、飼料添加物登録簿改正1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分チエンカルバゾン-メチル(thiencarbazone-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年6月17日承認、77ページ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月28日、6月17日に開催したフードチェーン・動物衛生常任委員会フードチェーンの生物学的安全性部会の概要報告書を公表した。 部会でのE
英国食品基準庁(FSA)は7月1日、食肉からの結核(TB)感染リスクに関して声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSAは、メディアが食肉からのTB感染リスクについて報道したことを受け、食肉検査工
欧州連合(EU)は6月29日、乳幼児向け食品、特別医療目的用食品及び全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement for weight control)に関する新しい規定
欧州連合(EU)は6月29日、乳幼児向け食品、特別医療目的用食品及び全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement for weight control)に関する新しい規定
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2013年5月分)を公表した。 食品約8 ,600検体のうち、約2 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州連合(EU)は6月29日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の防止、管理及び根絶のための規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001の附属書を一部改正する委員会規則(EU)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、ビタミンC (vitamin C)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(67ページ)を公表し、2013年8月31日までの意見公募を開始した。概要は以下のと
英国食品基準庁(FSA)は6月28日、食品関連事故の年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが公表した当該最新報告書は、2012年にFSAが取り扱った広範囲にわたる事故を取り上げている。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、修正提案された食品添加物用途に基づくラウロイルアルギニンエチル(ethyl lauroyl arginate: LAE)の精度を高めた暴露量評価に関する声明
米国農務省の監察総監室(OIG)は5月14日、『豚と畜場における米国食品安全検査局(FSIS)の検査及び執行業務』に係る監査報告書を発表した(全50ページ)。概要は以下のとおり。 FSISの執行方
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年6月27日~7月4日) (2013年7月4日公表) 1. エストニアにおけ
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病1件(ギリシャ)、伝染性サケ貧血2件(ノルウェー)、低病原性鳥インフルエンザ5件(豪州 H5N3、オランダ H7N1、ドイツ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、欧州連合(EU)全体における食肉検査方法の近代化に向けた科学的根拠を提示する主要な作業を完了したことを発表した。リスクに基づく手法によって、EFSAは食肉に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、単蹄類動物の食肉検査によって制御される公衆衛生上のハザードに係る科学的意見書を公表した(161ページ、2013年6月6日採択)。概要は以下のとおり。 単蹄
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、飼育狩猟動物の食肉検査によって制御される公衆衛生上のハザードに係る科学的意見書を公表した(181ページ、2013年6月6日採択)。概要は以下のとおり。 飼
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月27日、一部の乳幼児用シリアル製品がかび毒に汚染されている可能性があるとして注意を喚起している。概要は以下のとおり。 CFIAは、UMNITZA銘柄の乳幼児用シリ
欧州連合(EU)は6月27日、遺伝子組換え(GM)ナタネ3品種(Ms8、Rf3及びMs8×Rf3)の含有又は成分含有食品、或いは当該GMナタネ由来の食品及び飼料の販売を認可する委員会施行決定2013
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、めん羊及び山羊の食肉検査によって制御される公衆衛生上のハザードに係る科学的意見書を公表した(186ページ、2013年6月6日採択)。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月27日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2013年6月版)を発行した。 1. 全ての遺伝子組換え食品は安全か? 昨年、トウモロコシNK603を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、牛の食肉検査によって制御される公衆衛生上のハザードに係る意見書を公表した(261ページ、2013年6月6日採択)。概要は以下のとおり。 牛の食肉検査におい
欧州連合(EU)は6月27日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化の対象リスト(規則(EC) No 669/2009の附属書I)を一部改正する委員会施行規則(EU) No 618/20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、「2010~2011年の欧州連合(EU)内での特定の非加熱喫食用食品におけるリステリア・モノサイトゲネス汚染率に関する基礎調査の分析報告書PartA:リステ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、動物の栄養として使用されるBacillus属菌の毒素産生能の評価のガイドライン案に関する意見募集を行う旨を公表した。詳細は以下のとおり。 当該ガイドライン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、飼料添加物の認可更新に関するガイダンス案に対するパブリックコメントを募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)規則では、飼料添加物は10
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月25日、蒸留酒の有害物質検査結果報告を公表した。 2010年から毎年DGCCRFは、蒸留酒の有害物質含有率の検査を実施し、果実(核果)から作る
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は6月25日、報告書「スペインにおける農業
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年5月分)。 195検体中178検体が合格で、合格率は91.3%だった。不合格検体
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、「FSANZと国際的な食品安全機関との関わり」についての情報を公表した。概要は以下のとおり。 食料供給が拡大し、さらに世界規模にな
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(3月、4月、5月、6月公表分)。 1. 抹茶:残留農薬チアクロプリ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月24日、2013年上半期に欧州連合(EU)が通知を受けた動物疾病発生状況の詳細情報を公表した。 EU加盟国における、EU指令82/8
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は6月25日、食品事業者向けに、放射線を照射された食品又は放射線を照射された原材料や成分が含まれている食品のための食品基準コードの表示要件の簡単な説明書(2ページ
欧州連合(EU)は6月25日、酢酸コバルト(II)四水和物(cobalt(II) acetate tetrahydrate)、炭酸コバルト(II)(cobalt(II) carbonate)、炭酸水
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月20日、2011年に実施した成人を対象とした陰膳方式トータルダイエットスタディ(TDS)の設計と実施について報告書を発表した。 オランダでは、ヒトが
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月24日、冷凍ベリーとザクロが原因とみられるA型肝炎集団感染情報を更新した(確定症例のみ)。概要は以下のとおり。 6月21日現在7州から119人の感染届出があ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月6日、食品中の過塩素酸塩のリスク評価に関する提言(2013年6月6日付け意見書No.015/2013)を公表した。概要は以下のとおり。 当局による食品管理
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてのキトサン塩酸塩(chitosan hydrochloride)の認可申請に係る欧州連合(E
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月21日、呼吸器疾患の患者からインフルエンザH6N1ウイルスが検出された旨公表した。患者は既に完治している。概要は以下のとおり。 同局は5月20日、台湾中部に住む20
フランス競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)は6月19日、輸入品のアフラトキシン検査の報告書を発表した。 欧州規則(EC)No.1152/2009の枠組みで、DGCCRFは輸入食品のアフラト
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、農薬有効成分の銅(I)及び銅(II)化合物すなわち水酸化銅(copper hydroxide)、塩基性塩化銅(copper oxychloride)、三塩基
米国食品安全検査局(FSIS)は6月21日、生鮮食肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクター検査に係る2012年進捗報告書を発表した(37ページ)。概要は以下のとおり。 FSISは2012年、8つの食
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、らっかせい及びらっかせい乾草における殺菌剤シプロコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
欧州食品安全機関(EFSA)の「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は6月21日、食品サプリメントの原材料としての「セチルミリストレイン酸複合体(Cetyl Myrist
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月20日、食品添加物、酵素及び香料に関する申請のための実務指針(practical guidance)を公表した。 当該指針「食品添加
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は6月21日、「鶏冠(とさか)抽出物質(Rooster Combs Extract:RCE)」に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月20日、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 9州から計16人のSalmonella Monte
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 25 , 20 June 2013)に掲載された論文「2012年12月26日から2013年3月22日の間のデンマークにおける新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分バリフェナレート(valifenalate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月28日承認、58ページ)を公表した。
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 25 , 20 June 2013)に掲載された論文「証拠が不足し時間が限られている場合、感染症事件管理に応用できる根拠に基づ
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、キプロス)、低病原性鳥インフルエンザ2件(デンマーク H7N7、米国 H7N7)、アフリカ豚コレラ
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物(GMO)に関する科学パネルは6月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ3272のリスク評価は申請書類の不備で結論が下せないと発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物に関する科学パネルは6月20日、害虫抵抗性・除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタT304-40の食品・飼料・輸入・加工を目的とした販売申請に係る科学的意見
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月20日、同省のOwen Paterson大臣の遺伝子組換え(GM)技術に関する基調講演を伝えた。概要は以下のとおり。 ロザムステッド研究所で行った基調
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月20日、遺伝子組換え(GE)除草剤耐性・害虫抵抗性トウモロコシDP-OO4114-3を規制対象から除外する通知を官報に告示した。概要は以下のとおり。 AP
欧州連合(EU)は6月20日、植物保護製剤の有効成分としてゲラニオール(geraniol)を認可する委員会施行規則(EU) No 570/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年12月1日か
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年5月号を公表した。豪州及びニュージーランドに関する記事の概要は以下のとおり。 1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月19日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に係る緊急リスク評価書の最新更新版を公表した(14ページ、2013年6月18日付け)。 当該評価
米国環境保護庁(EPA)は6月19日、種々の産物における殺虫剤アセタミプリド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分チオシアン酸カリウム(potassium thiocyanate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月19日承認、46ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分ヨウ化カリウム(potassium iodide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月18日承認、46ページ)を公表した。
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月19日、2013年6月4~13日に開催された第77回国際連合食糧農業機関 (FAO)/ 世界保健機関 (WHO) 合同食品添加物専門家会議 (JECFA)の会議の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月19日、3月20日の専門家会議で議論された「ジビエの衛生」に関して公表した。概要は以下のとおり。 ジビエとは、農場で飼育される動物と異なり、主として狩猟に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料中のニバレノール(NIV)の公衆衛生及び動物の健康に対するリスクに関する科学的意見書(2013年5月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年6月19日~6月26日) (2013年6月26日公表) 1. エルサルバド
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月19日、FSANZの科学戦略(Science Strategy)を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZは最も質の高い科学を
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第83号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月18日、ブルーベリーの臭化メチルくん蒸に係る処理評価書を発表し、意見募集する旨官報に告示した。概要は以下のとおり。 APHISは、ブルーベリーのチチュウカ
台湾行政院衛生署は6月18日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。 改正の概要は、品質改良用・醸造用・食品製造用の食品添加物として、クエン酸三エチルの使用基準及び成分規格を新たに設定し
米国食品医薬品庁(FDA)は6月18日、食品安全・応用栄養センター(CFSAN)の科学研究基本計画書を発表した。概要は以下のとおり。 FDAが行う研究は、食品、サプリメント及び化粧品の安全性をめぐ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月17日、新規出版物として科学委員会の2012年の意見書を収載したCDを紹介している。このCDには健康及び環境に対するリスク、新興及び新
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、種々の産物における殺虫剤フェンピロキシメート、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、食品添加物及び飼料添加物として認可されている食用赤色40号(アルラレッドAC (Allura Red AC))及びその他のスルホン化モノアゾ色素類(sulp
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月17日、フードバンクなどにおける食品の安全な利用のための適正衛生規範(GHP)に関する指針を公表した。 カタルーニャ州厚生局(Agencia d
欧州連合(EU)は6月15日、香料物質3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェン(3-acetyl-2 ,5-dimethylthiophene)について食品への使用等を禁止するため、規則(EC)
欧州連合(EU)は6月15日、ビフィズス菌Bifidobacterium animalis ssp. animalis DSM 16284、発酵乳酸球菌Lactobacillus salivariu
欧州連合(EU)は6月15日、植物保護製剤の有効成分としてオイゲノール(eugenol)を認可する委員会施行規則(EU) No 546/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年12月1日から
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月14日、理事年次報告書(2012年)を公表した(87ページ)。概要は以下のとおり。 2012年、ECDCはアウトプットを増やし、感染症の脅威に対するより良
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