欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(小反芻獣疫)の管理措置の評価に関する科学的意見書(94ページ、2021年6月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 E
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月30日、食品安全レポート(2021年6月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約5 ,600検体のうち、約1 ,300検体について微生物検査(病原菌、衛
欧州食品安全機関(EFSA)は植物保護において馬鈴薯、トマト、キュウリ、たまねぎ及びぶどうの木における殺菌剤及び植物免疫誘導剤として使用される(銀で安定化した)過酸化水素(hydrogen pero
欧州連合(EU)は7月30日、マンデストロビン(mandestrobin)に関するぶどう及びいちご中の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005附属書II
米国食品医薬品庁(FDA)は7月29日、「eコマース(電子商取引)に関する、よりスマートな食品安全の新時代(New Era of Smarter Food Safety)のサミット:オンラインで注文
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月29日、トリアゾキシドを含有する一部の植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 当該植物保護製剤の認可は、含有する有効成分トリア
フランス経済・財務・復興省は7月29日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が2018年に実施した海藻等を主成分とする栄養補助食品を対象とした調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、肉用七面鳥に使用する飼料添加物(ナイカルバジンからなる)(Coxar(登録商標))の環境に対する安全性に関する科学的意見書(2021年6月23日採択)を公表
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)についての最初の報告を含む、2020年有害化学物質排出目録(TRI)報告書の予備的データを公表した。 E
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、イノシシ集団におけるアフリカ豚熱の管理の改善につながり得るイノシシ管理対策における知識ギャップを埋めるための研究優先事項」と題する科学的意見書(87ページ、
国際獣疫事務局(OIE)は7月23日から7月29日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ルー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、食品基準ニュース197号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品添加物としての二酸化チタンに関する情報募集 FSANZは、
世界保健機関(WHO)は7月29日、「より良い健康をもたらすフードシステム:エグゼクティブサマリー」を公表した。概要は以下のとおり。 今日、我々のフードシステムによって、我々は不健康になり、気候変
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月29日、欧州西部で発生した異常降雨及び大洪水に係る迅速リスク評価書(15ページ)を公開した。概要は以下のとおり。 ・概要 2021年7月14日及び15日に
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月28日、スイスで動物の治療目的で販売された抗生物質の総量が2020年に再び減少したことを公表した。概要は以下のとおり。 獣医学分野の抗生物質の販売に関する年
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月28日、ケーキミックス粉に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年7月22日公表) 1. イタリアにおいて導入されている、トレーサビリティ
米国環境保護庁(EPA)は7月28日、殺菌剤フルジオキソニル(fludioxonil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バナナにおける殺菌剤フルジオ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、全動物種に使用する飼料添加物(ビロードモウズイカ(Verbascum thapsus L.)由来のチンキ(great mullein tincture)から
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、フードチェーンでの使用を意図した微生物の全ゲノムシークエンス解析(WGS)に関する要件についてのステートメント(14ページ、2021年3月2日採択)を公表し
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月27日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(56製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(28製品)
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月27日、小児の食品プロジェクトに関する年次報告書(2015年度)を公表した。概要は以下のとおり。 当該プロジェクト(Children’s Food Projec
世界保健機関(WHO)は7月27日、A型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こす肝臓の炎症である。 (2)A型肝
世界保健機関(WHO)は7月27日、E型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)への感染によって引き起こされる肝臓の炎症
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月27日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、ティーパックの効用についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 ティーバッグを使った温湿布や冷湿布は
カナダ保健省(Health Canada)は7月27日、保存料としての二炭酸ジメチルの使用を特定のアルコール飲料に拡大することを可能にする、認可されている保存料リストの変更を通知した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(フラボノイドに富むダイダイの実の乾燥抽出物(ビターオレンジ抽出物)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) IMI 5
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)に関するリーキ及び春たまねぎ/ねぎ/Welsh onion中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月27日、食品基準通知(164-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1230-超低エネルギー食(
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、ヒトのカンピロバクター感染症の感染源に関する調査研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究から、ヒトのカンピロバクター感染症例の大半の主な感染源
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月23日、茶葉やハーブティーに含まれるピロリジジンアルカロイド(PA)の大部分が淹れた茶に移行する研究に言及し、食品のPA含有量を減らす必要性について公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月23日、欧州委員会によるナノ材料の定義を見直し、調和を図るための公開協議(協議期間:2021年5月6日~6月30日)への回答を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80227株により生産されるL-リジン塩酸塩からなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus rhamnosus (旧 Lactobacillus rhamnosus) IMI 50
米国環境保護庁(EPA)は7月23日、新規の殺線虫剤有効成分フルアザインドリジン(fluazaindolizine)の登録を提案した。概要は以下のとおり フルアザインドリジンは、スルホンアミド
米国食品医薬品庁(FDA)は7月22日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日から7月22日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱28件(ルー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(163-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1234-新食品としてのLa
カナダ保健省(Health Canada)は7月22日、Yarrowia lipolytica VRM由来のステビオール配糖体を種々の食品に使用することを可能にする、認可されている甘味料リストの変更
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、食事性糖類(dietary sugars)(※訳注)の耐容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level:UL)に関する科学的意見書案
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧 Lactobacillus plantarum)IMI 507
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507025株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507024 株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
英国健康安全局(HSE)は7月22日、ルリジサの種子などにおけるグリホサートの残留基準値(MRL)を変更する決定を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートは、グレート・ブリテン(GB)におい
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(豚熱)の管理措置の評価に関する科学的意見書(83ページ、2021年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第180号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、加熱調理済み冷凍エビに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(馬)に関する科学的意見書(43ページ、2021年6月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、ゲノム編集食品に関する消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 当該調査は、遺伝子技術の領域におけるFSAのエビデンスベースを強化するため
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