米国環境保護庁(EPA)は6月14日、殺虫剤クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月13日、市販の錠剤・カプセル状食品中のルテイン含有量に関する表示の適合性調査結果を公表した。現代人はパソコンや携帯電話を頻繁に使用し視力の維持を重視していることから
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月13日、牛からクレンブテロールが検出されたことに関する調査について声明を出した。概要は以下のとおり。 FSAIは、モナハン州クローンズで牛からクレンブテロー
世界保健機関(WHO)は6月13日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を公表した(2016年5月9日~6月13日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルスによる感
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月13日、フォローアップフォーミュラ及び包装済み乳幼児用食品の栄養表示に関する規定が同日から施行される旨公表した。改正された「食物及び薬物(成分組成及び表示)規
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、農薬有効成分8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinoline)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年4月29日承認、16ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、農薬有効成分ラミナリン(laminarin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオランダによ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月10日、食品基準通知(14-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・P1034‐容器包装から食品中への化学物質の移行:
香港衛生署衛生防護センターは6月10日、コレラの輸入症例が1人確認された旨公表した。 患者は59歳の男性で、5月28日から6月4日までインドを訪れていた。6月4日に香港で下痢と腹痛を呈し、6日に医
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2016年は、5月31日の時点で3例が確認されている。3例目は、5月18日にサスカ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月10日、業界に対し、肥料に関連する飼料規制強化について改めて注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダでは、牛海綿状脳症(BSE)の潜在的な拡散に対する予防措置と
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、農薬有効成分イミダクロプリド(imidacloprid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
英国食品基準庁(FSA)は6月9日、通知、調査、管理措置を行った食品関連事例に関する報告書(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 FSA及びスコットランド食品基準局(FSS)は、2015年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月9日、食品リコールプランのテンプレートを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZが作成した当該テンプレートは、特に中小規模の食品関
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 23 , 09 June 2016)に掲載された論文「2015年6月にフランス、アルプ=マリティームで行われた障害物アドベンチ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月9日、生乳(未処理乳)から製造される農場製バターでのリステリア・モノサイトゲネスの増殖に関する意見書を発表した。 バターに関してListeria
欧州連合(EU)は6月9日、微生物Trichoderma reesei (ATCC SD-6528株)産生の6-フィターゼ(6-phytase)を全ての家きん種及び全ての豚(哺乳子豚を除く)に用いる
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、農薬有効成分マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年4月28日承認、22ページ、doi: 1
nature(Vol.534 ,No.7606 ,2016年6月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Gene editing can drive science
欧州連合(EU)は6月9日、Bacillus subtilis (C-3102) DSM 15544株の調製物を採卵鶏及び観賞用魚類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/
欧州連合(EU)は6月9日、酒石酸ナトリウム類と塩化鉄(III)の錯体生成物(iron sodium tartrates)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
欧州連合(EU)は6月9日、微生物Bacillus licheniformis (ATCC 53757株)とそのプロテアーゼ(酵素番号:EC 3.4.21.19)の調製物を肉用鶏、採卵用鶏ひな、肉用
欧州連合(EU)は6月9日、安息香酸(benzoic acid)を雌豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/900を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条:添加
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月9日、ノルウェーで発生した慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)から、新
国際獣疫事務局(OIE)は6月9日、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、リトアニア、ウクライナ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(ナイジェ
米国保健福祉省(DHHS)は6月8日、米国食品医薬品庁(FDA)が効率的かつ効果的な食品リコールの開始プロセスを持っていない旨初期警告(Early Alert)した。概要は以下のとおり。 FDAの
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の17検体である(5月公表分)。 1. 保存容器8検体:耐熱試験で異常あり(変
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は6月8日、Owen Road地区におけるロタウイルス感染性胃腸炎の集団発生が終息した旨を公表した。 Owen Road地区における胃腸炎の集団発生を究明する、
世界保健機関(WHO)は6月8日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から5月30日、1件の感染確定症例
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月8日、化学物質混合物(chemical mixtures)のリスク評価及び毒性試験について欧州食品安全機関(EFSA)と共催した国際シンポジウムの報告
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、リスク評価におけるエピジェネティクス (epigenetics)※の現状に関する科学専門家会議における全体集会をネット中継する旨を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、化学物質混合物(chemical mixtures)のリスク評価について議論したオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)との共同シンポジウムについて報道発表
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月8日、化学物質混合物(chemical mixtures)のリスク評価及び毒性試験について欧州食品安全機関(EFSA)と共催した国際シンポジウムの報告
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、飼料に関する規制方針変更について意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAの飼料部門は、「飼料表示における許容強調表示に関する提案」、「飼料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、食品製造への使用が提案される栄養源又はその他の原材料の安全性評価のための提出物に関する手引書の改訂に係るコンセプトペーパー案(3ページ) への意見公募について
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、生鮮ハーブ類及びグリーンオニオン中のサイクロスポーラ及びクリプトスポリジウムに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 サイク
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月8日、夏のバーベキューにおいて適切に調理し安全に食事を楽しむための注意事項を発表した。 ・肉を焼くときは、生肉又はマリネにした肉が置いてあった場所に焼いた肉を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月7日、ヒトのサルモネラ属菌及びカンピロバクター分離株における薬剤耐性のEU統一監視手順書(2016年6月)を公表した(20ページ)。 ヒトのサルモネラ属菌
Environmental Health Perspectives(2016年6月7日電子版)に掲載された論文「7歳から9歳児における血清中の難分解性有機汚染物質類(POPs)レベル及びインスリン分
カナダ保健省(Health Canada)は6月7日、新規開発の食品添加物としてのカルノバクテリウムのダイバージェンスM35を、抗菌保存料として、スライスした非加熱喫食調理済み(Ready-to-e
カナダ保健省(Health Canada)は6月7日、酢酸カリウム及び二酢酸カリウムを保存料として食肉及び家きん肉製品に使用することを認可する提案を行った(NOP/AVP-0017)。概要は以下のと
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、農薬に対する抵抗性の管理に関するガイダンス案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬抵抗性対策を目的とする農薬登録通知案2種類に対し、
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による刊行物を紹介した。概要は以下のとおり。 1.WHO食品添加物シリーズ72「食品中の特定
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月3日、中国がデンマーク、フランス、ドイツ及び英国からの動物由来製品の輸入禁止を解除した旨公表した。 中国は、異常出産や死産を引き起
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、農薬有効成分フルルタモン(flurtamone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年5月4日承認、24ページ、doi: 10.2903/j.ef
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、農薬有効成分メコプロップ-P(mecoprop-P)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する香料としての、第2級脂環式飽和及び不飽和アルコール類、ケトン類、ケタール類及び脂環式アルコール類又はケトン類を含むケタール類を伴うエステル類
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する香料としてのチアゾール類、チオフェン及びチアゾリン(化学物質グループ29)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年3月8日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する酸化鉄(黒色、赤色及び黄色)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年4月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 酸化鉄(黒
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種及びカテゴリー用飼料に使用する香料としての干しブドウ抽出物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年4月20日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州委員会(EC)は5月26日、その科学委員会の報告担当者(rapporteur)と議長である科学者2名による共著「合成生物学のリスク評価に関する科学的意見」が雑誌「Trends in Biotec
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月5日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のチョコレートミルクのリコールに関する最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 リコールとな
欧州連合(EU)は6月4日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin)の使用対象動物種を全ての反すう動物に拡大する委員会施行規則(EU)2016/885を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、離乳後の子豚及び雌豚に使用するLevucell(R)SB(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1079株)の安全性及び有効性に関す
欧州委員会(EC)は6月1日、ファクトシート「Frequently Asked Questions(FAQ):グリホサート」を公表した。 「グリホサートとは?」に始まる以下に示す全10項目の質問に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、二酸化チタンの吸入による発がん性物質としての分類を1Bとすることを欧州化学品庁(ECHA)に提案したことを発表した。 利害関係者が見解及び科
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月3日、TRSOG103B、TRSOG102W、及びTRSOG108W遺伝子組換えサトウキビ系統は規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Cere
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月3日、TRSOG101B遺伝子組換えサトウキビ系統は規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Ceres Inc.は2015年1月28日付で、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、肉用豚、マイナー種の豚、肉用鶏及びマイナー種の鳥類に使用するBactocel PA(Pediococcus acidilactici CNCM MA 18/5
Environmental Health Perspectives(2016年6月3日電子版)に掲載された論文「血漿中のマンガンレベルと2型糖尿病間のU字型の関連(U-Shaped Associat
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum DSM 29025株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年4月2
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 22 , 02 June 2016)に掲載された記事「欧州医薬品庁(EMA)は動物へのコリスチン製剤の使用に関する勧告案を公表
欧州連合(EU)は6月2日、有効成分イソプロツロン(isoproturon)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/872を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は6月1日、「グリホサート:欧州委員会は今後の方向性を提案」とする保健衛生・食の安全委員会Vytenis Andriukaitis委員の声明を公表した。概要は以下のとおり。 EC
nature(Vol.534 ,No.7605 ,2016年6月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 US chemicals law set for overha
欧州委員会(EC)は6月1日、欧州連合(EU)の標準化(standardization)政策を近代化すべく歩を進めている旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは6月1日、技術的進展、政策の優先順位
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月2日、食品基準通知(13-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1130‐加工助剤としてのトリアシルグリセ
欧州連合(EU)は6月2日、有効成分アミトロール(amitrole)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/871を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月2日、食品添加物及び容器包装中のナノテクノロジーの使用に関する報告書2件を公表した。概要は以下のとおり。 作業の範囲は、食品中の二酸
国際獣疫事務局(OIE)は6月2日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、カーボヴェルデ、ロシア)、ミツバチのヨーロッパ腐蛆病1件(マルタ)、ブル
欧州連合(EU)は6月1日、有効成分トリアスルフロン(triasulfuron)の植物保護製剤への使用認可を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2016/864を官報で公表した。概要は以下のとお
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、殺虫剤フルエンスルホン(fluensulfone)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場
米国食品医薬品庁(FDA)は6月1日、ナトリウムの自主的削減に関する業界向け指針案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品業界向けにナトリウムの自主的削減目標を規定した指針案をパブリックコ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、アレルゲン(allergen)から人獣共通感染症(zoonotic)まで、リスクコミュニケーションに役立つ新しい一般向け科学用語集(4か国語で提供)について公
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月1日、輸入茶葉の検査結果を公表した。 過去3年(2013年から2016年の第1四半期まで)の統計では、台湾に輸入された茶葉は計21 ,379ロット、約98 ,52
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年5月24日~6月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年6月1日公表) 1. ラトビアにおける牛、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月1日、農薬の新たな暫定登録を今後行わない旨を公表した。概要は以下のとおり。 2016年6月1日以降、カナダ保健省(Health Canada)は農薬の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、農薬有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス
New England Journal of Medicine(Vol.374 ,No18 ,2016年5月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Preventin
Science(Vol.352 ,No.6285 ,2016年4月29日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。How colonization by microbiota
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、アレルゲン表示の免除に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 2016年に食品基準コードが変更され、アレルギー誘発性
Toxicological Sciences(Vol.151 ,No.2 ,pp.324~333 ,2016年6月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Perinat
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月1日、小麦粉に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O121感染症の複数州における集団発生に関して発表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州、及び米国食品医
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2016年6月、ファクトシート「ナトリウムと塩」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 塩とは 2. 食品中のナトリウム 3. ナトリウム
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月31日、米国で初めてヒトの大腸菌からmcr-1遺伝子を検出したと発表した。概要は以下のとおり。 国防総省(Department of Defense)が米国
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2016年4月分)を公表した。食品約10 ,500検体のうち、約3 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月31日、新規農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)の評価概要、及び抗菌剤製品中の使用に対する承認案を公表し、意見募集を開始した。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、農薬有効成分2 ,4-DBのリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年5月13日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.4
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月31日、Ensifer媒介形質転換(Ensifer Mediated Transformation(EMT))による組換え植物が規制されるかの問い合わせに回
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月31日、反芻動物に対して自家ワクチン(autovaccin、自己又は同じ農場の動物からの病原由来ワクチン)の使用を許可した場合のプリオン感染に係るリ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、食品添加物としての塩基性メタクリル酸共重合体(basic methacrylate copolymer: BMC)(E 1205)について提案されている成分
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この会議は2016年5月9日~13日に開催された。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2015年のデータ収集)に関する手引書(2016年5月3日承認、3
欧州委員会(EC)は5月27日、「日本におけるG7サミットの成果」と題するプレスリリースを公表した。 概要は以下のとおり、全欧州を代表してユンケル(Juncker、欧州委員会委員長)及びトゥスク(
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬物専門家会議(JMPR)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この会議は2016年5月9日~13日に開催された。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月29日、福島県等5県産の食品に対する輸入規制措置を今年7月までに緩和するとの日本の共同通信社の報道は事実ではないと強調し、これを引用しないよう呼びかけた。同署は20
欧州連合(EU)は5月28日、牛海綿状脳症(BSE)の年間モニタリング計画を変更できるEU加盟国のリストにクロアチアを追加する委員会施行決定(EU)2016/851を官報で公表した。概要は以下のとお
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は5月26日、耐性リスク管理を目的に欧州専門家グループが抗生物質コリスチン(colistin)の動物への使用の低減を提案する最終報告書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、農薬有効成分の直鎖状チョウ目昆虫フェロモン類(Straight Chain Lepidopteran Pheromones: SCLPs)の確認データに照ら
Science(Vol.352 ,No.6289 ,2016年5月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 India nears putting GM mustar
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