食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04580690343 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、Constancesコホート研究における食習慣の調査結果から食事バランスの認識と栄養学的勧告への適切性に関する報告書を発表 |
| 資料日付 | 2016年10月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は10月25日、Constancesコホート研究(下記参照)における食習慣の調査結果から食事バランスの認識と栄養面における勧告の順守に関する報告書を発表した。 本研究の目的は、Constancesコホート研究を基にしたデータから、国家栄養健康計画(PNNS)による栄養面における勧告の順守と食事バランスの認識との関係性を分析することである。 Constancesコホート研究には38 ,129人の参加者を対象とした。勧告を順守しているかどうかは、無回答による不完全性に対処する多重代入法を用い、食品の摂食頻度に基づくPNNSスコアで評価した。食事バランスの認識は、「あなたはバランスの取れた食事を摂取していますか」という質問によって評価した。食事バランスの認識とPNNSスコアの関係性のモデル化のために、年齢、性別、学歴、婚姻関係を基に調整し、線形回帰を実施した。 PNNSスコア1点の上昇は、食事バランスの認識の点数(1~8点で評価)の0.23(0.22~0.24)点の上昇と関係性があった。この様なPNNSスコアを加算することによって、食事バランスの認識に男女間で有意な差はなかった。また参加者は出来合い食品、ファストフード、間食のための食品をほとんど摂取しない場合、よりバランスの取れた食生活をしていると判断した。無回答による不完全性に対処する多重代入法を用いた場合、その結果は回答した参加者について得られた結果と異なることはなかった。 食品の摂食頻度についての質問を基にしたPNNSスコアは、食事バランスの認識と有意に確実に関係性が認められた。食事バランスの認識は、間食のための食品及び出来合い食品の喫食を控えることのような、食習慣に関する他の側面と確実に関係性を有していた。今回の結果は、栄養面における勧告により合致する食習慣の採用を促進するため、情報提供だけでなく食品に関するより総合的な介入や政策の必要性を再確認した。 Constancesコホート研究: 18~69歳のフランス国民の代表サンプル。本報告書では、参加者は2012年1月5日から2015年6月5日に生活様式に関する質問に回答し(41 ,705人)、学歴、婚姻関係に関する質問(2 ,963人除外)及び22項目中少なくとも11項目の食品摂食頻度に関する質問(613人除外)に回答した。最終的に本報告書の解析の対象となったのは38 ,129人である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://invs.santepubliquefrance.fr/beh/2016/35-36/2016_35-36_8.html |
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