欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年3月21日~4月5日) (2018年4月5日公表) 1. 米国におけるEU
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分プロパモカルブ(propamocarb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国のポルトガル及び共助報告担当加盟国のベルギーによる更新評価
欧州連合(EU)は、4月4日、残留基準値(MRL)に関して動物用医薬品フルアズロン(fluazuron)を分類するため、委員会規則(EU) No 37/2010の改正を官報で公表した。 概要は以下の
カナダ保健省(Health Canada) は4月4日、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウムを非加熱喫食用調理済み(RTE)食肉製品及びRTE家きん肉製品に使用することを認可した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は4月3日、残留基準値(MRL)に関して薬理有効成分ソルベントナフサ(solvent naphtha , light aromatic)を分類するため、委員会規則(EU) No 37
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、レタス、サラダプラント、ほうれんそう及び同類の葉における農薬有効成分フェンピラザミンの現行残留基準値(MRL)の変更を公表した(23ページ、doi: 10
米国食品医薬品庁(FDA)は4月3日、サルモネラ属菌のリスクのためクラトム製品の強制リコールを命じた旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、Triangle Pharmanaturals LL
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月3日、米国で広がりを見せる希少な薬剤耐性遺伝子を持つ細菌に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 本日公表したCDCのバイタルサイン報告書に
米国食品医薬品庁(FDA)は4月2日、リステリア集団感染症に関連したチーズ製品を製造したニューヨーク州の生(未殺菌)乳チーズ会社が販売停止を命じられた旨を公表した。概要は以下のとおり。 複数州にお
ノルウェー自然研究所(NINA)は3月7日、慢性消耗性疾患(CWD)の2018年モニタリング計画に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2018年のCWDモニタリングでは、30 ,000頭
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、N ,N-ジメチル9-デカンアミド、N ,N-ジメチルドデカンアミド及びN ,N-ジメチルテトラデカンアミドの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EP
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、採卵鶏ひなに使用するCoxiril(登録商標)(ジクラズリルを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2月20日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、育成用子牛に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 28343株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年3月6日採択
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月29日、殺虫剤メソミルに関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.メソミルは、接触殺虫剤としても、また、浸透移行性殺虫剤
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月29日、酢酸(E)-8-ドデセニル、酢酸(Z)-8-ドデセノール及び酢酸(Z)-8-ドデセニル及びそれらが関連する最終使用製品に関する再評価の最終決定に
Eurosurveillance(Volume 23 , Issue 13 , 29/Mar/2018)に掲載された欧州の最新疫学情報誌からの抜粋記事のうち、食品安全関係情報に関する記事の表題等は以
国際獣疫事務局(OIE)は3月29日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ロシア2件、ポーランド3件、ラトビア2件、コートジボワール1件、ウクライナ2件、
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月29日、食品安全レポート(2018年2月分)を公表した。 食品約11 ,000検体のうち、約2 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのECONASE(登録商標)XT(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、採卵鶏に使用するECONASE(登録商標)XT(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年3月6日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、全動物種に使用する飼料添加物としてのLactococcus lactis NCIMB 30160株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年3月6日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、子豚に使用するBacillus subtilis DSM 28343株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年3月6日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)の行った食品添加物ステビオール配糖体(E960)の規格変更の提案の安全性に係る科学
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)の行った、栄養目的のために銀の供給源として銀ヒドロゾルを食品添加物に加えることの安
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、新規農薬のBacillus amyloliquefaciens Ba-BPD1について、一般名称リスト及び使用方法・範囲を公表した。一般名称リスト及
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、規則(EC)No 1829/2003の下で、食品・飼料用途、輸入及び加工を目的とした遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON 87403の評価に係る科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、リスク評価におけるエビデンス統合に関する第23回科学的専門家会議(2017年10月25日~26日 ポルトガル リスボン)について公表(2018年3月8日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、飼料添加物又は生産微生物として使用される微生物の特徴付けに関するガイダンス素案について行った意見募集の結果が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのCalsporin(登録商標)(Bacillus subtilis DSM 15544株を含む)の安全性及び有効性に関する
世界保健機関(WHO)は3月28日、南アフリカ共和国での集団リステリア症に関する記事を公表した。概要は以下のとおり。 1.南アフリカでは、深刻な食中毒である集団リステリア症が集団発生しており、20
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月28日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品を含む家きん肉が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同庁は
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は3月28日、慢性消耗性疾患(CWD) プログラム基準の改訂を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、動物衛生当局とシカ科動物業界、
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は3月28日、植物育種イノベーションに関する農務省パーデュー長官の声明を公表した。概要は以下のとおり。 ソニー・パーデュー米国農務長官は、ゲノム編集
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は3月28日、USDA植物育種イノベーションに関する詳細情報を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、米国の天然資源を守り、消費者のための選択肢
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、全動物種に使用する飼料添加物としてのブチルヒドロキシアニソール(BHA)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年3月6日採択)を公表した。概要は以
英国食品基準庁(FSA)は3月27日、食品生産施設内でのペットフード生産を認可する提案について意見募集を行う旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.概要 FSAは、食品生産も行う食品事業者
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は3月27日、食品規則の改正を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正食品規則2018は、2018年3月28日に発効する。 2. 本改正は食品添加物及び成分の使
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、全動物種に使用するBacillus subtilis KCCM-10445株により生産されるビタミンB2(80%)(Riboflavin;リボフラビン)の安
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月26日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana PPRI 5339株の登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月20日、食品基準通知(41-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは以下の申請を許可し通知
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、農薬有効成分ピリミカルブ(pirimicarb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及び
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月23日、ジビエの汚染に関して、主に鉛による化学汚染物質へのばく露の低減を推奨することを公表した。 ジビエ又は飼育された野生鳥獣に関して、環境化学
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日及び23日、クラトム(Kratom)に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ. 3月15日付け新情報
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月23日、2017年11月から2018年2月までの鳥インフルエンザの概括報告書を公表した(55ページ、2018年3月22日承
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月22日、冷凍とうもろこしに関連するとみられるリステリア・モノサイトゲネス血清群IVb、MLST6による複数国にわたる集団感
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、肉用うさぎに使用するSacox(登録商標)microGranulate(サリノマイシンナトリウムを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、欧州委員会(EC)規則No.396/2005第12条による安息香酸デナトニウムの現行の最大残留基準値(MRL)レビューを公表した(2018年3月13日承認、
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月22日、自家井戸なども対象に行われる水質調査に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 AGESは、オーストリア全土で、水道公社の水道施設及び同公
国際獣疫事務局(OIE)は3月22日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ロシア3件、ポーランド2件、ウクライナ6件)、ミツバチのヨーロッパ腐蛆病1件(ノ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、キジに使用するCoxiril(登録商標)(ジクラズリルを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2月20日採択)を公表した。概要は以下のとお
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月21日、メチル-、エチル-、及びプロピルパラベンへのばく露、及び毒性に関する報告書(内分泌かく乱物質の特性に関する文献レビュー)を公表した。 パラ
台湾衛生福利部は3月21日、「食品原料「(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩」の使用制限」を制定した旨公表した。同日より施行される。本規定の概要は以下のとおり。 食品原材料として使用
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月21日、乾燥ココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、殺菌剤フルチアニル(Flutianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルチアニルを複数の作物に適用する場
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、殺菌剤トリス(O-ホスホン酸エチル)アルミニウム(Aluminum tris (O-ethylphosphonate))の残留基準値設定に関する最終規則を公表し
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、除草剤S-メトラクロール(S-metolachlor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤S-メトラクロールをサ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年3月9日~3月21日) (2018年3月21日公表) 1. 中国におけるE
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第140号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月21日、農薬有効成分ジフェニルアミンに関する特別レビューの評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトの健康影響が
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、欧州委員会(EC)規則No.396/2005第12条による銅化合物の現行の最大残留基準値(MRL)のレビュー(135ページ、2018年3月1日採択、do
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月20日、フルジオキソニル及び関連する最終使用製品 に関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 フルジオキソニルは、多くの種
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、香料グループ評価74改訂4(FGE.74Rev4):香料グループ評価8改訂5(FGE.08Rev5))においてEFSAにより評価された化学グループ20の含酸
世界保健機関(WHO)は3月19日、人獣共通感染症の鳥インフルエンザに関する概要及び評価報告書(2018/01/26~2018/03/02)を公表した(5ページ)。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月19日、飲用水及び地下水中の残留物モニタリング結果に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 オーストリアの飲用水はほぼ100%が地下水由来である
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は3月16日、NVIが国際獣疫事務局(OIE)の慢性消耗性疾患(CWD)に関する欧州におけるリファレンスラボに指定された旨、情報提供を行った。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、新開発食品としてのProvitamin A Biofortified Rice Event GR2E(ゴールデンライス)に関して情報提供を行っ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、農薬有効成分エテホン(ethephon)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオランダによる更
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月16日、サプリメントに関する政令1487/2009を改正し、サプリメント中のビタミン及びミネラル以外の物質を規制する政令が閣僚理事会(El Cons
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、除草剤トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤トリネキサパ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月15日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2016年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1.欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
国際獣疫事務局(OIE)は3月15日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ラトビア、ルーマニア、ポーランド3件、モルドバ3件、コートジボワール、チェコ共和
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月14日、アルミニウムに特化した消費者意識調査の結果を公表した(情報提供No.10/2018)。概要は以下のとおり。 1.ドイツ語を母語とする集団において、食
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月14日、オランダにおけるドーピング及びスポーツ栄養補助食品の使用及び安全性に関する報告書(オランダ語、54ページ)を公表した。 オランダではドーピン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月14日、シネフリンのリスク評価に関する報告書(英語、51ページ)を公表した。 シネフリンは柑橘類、主にビターオレンジ(ダイダイ)に含まれる物質である
カナダ保健省(Health Canada) は3月13日、エリスリトールを食品用増粘剤製品として使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、エリスリトールを食品用増
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、欧州委員会(EC)規則No1924/2006第3条5に従ってEFSAが実施した、XERME(登録商標)のキサントフモール、濃縮キサントフモールロースト麦芽エ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、欧州委員会(EC)規則No1924/2006第13条5に従ってEFSAが実施した、高負荷で長時間行う運動の間に身体パーフォーマンスを改善するのに糖液が貢献す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、規制当局による農薬リスク評価における疫学的知見の利用に係る会議報告書を公表した(11ページ、2018年3月2日承認、doi:10.2903/sp.efs
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(March 9 , 2018 / 67(9);286)に掲載された概説「現場
台湾衛生福利部疾病管制署は3月9日、スクミリンゴガイ(訳注:俗称はジャンボタニシ)の喫食による広東住血線虫の感染事例について公表した。確定診断されたのはタイ国籍の労働者5人である。概要は以下のとおり
オーストラリア・二ュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月1日、食品基準通知(40-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは2018年4月12日まで、以下の申請に関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ベンチアバリカルブイソプロピル(benthiavalicarb-isopropyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rappor
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月8日、クロルタールジメチルに関する特別レビューの再評価の結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、環境への影響が懸念されるとして
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月8日、チキンサラダに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I 新情報 ?前回2月22日の更
Eurosurveillance(Volume 23 , Issue 10 , 08/Mar/2018)に掲載された論文「2016年5月にイタリアで発生した冷製牛肉スライスハム中のリステリア・モノサ
国際獣疫事務局(OIE)は3月8日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ10件(ラトビア、ポーランド、ウクライナ2件、モルドバ4件、ルーマニア、コートジボワール)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、豚及び家きんに使用する安息香酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この意見書は、香料として飼
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛-L-セレノメチオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年2月20日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当
台湾衛生福利部は3月8日、「包装しょう油製造工程表示の規定」を制定した旨公表した。2019年1月1日から施行される。以下の6項目について規定している。 1. 根拠法 2. 本規定の適用範囲 3~5.
米国食品医薬品庁(FDA)は3月8日、欧州連合(EU)の貝類安全プログラムが米国の制度と同等であるとの決定(案)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国への輸出を目的とした生の二枚貝類のE
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年2月23日~3月8日) (2018年3月8日公表) 1. ハンガリーにおけ
フィンランド食品安全局(Evira)は3月8日、慢性消耗性疾患(CWD)によるヘラジカの死骸が森で発見されたことを公表した。 フィンランドで初めてヘラジカ(ヨーロッパエルク、Alces alces
ノルウェー自然研究所(NINA)は3月8日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、フィンランドのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨の情報提供を行った。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルオピコリドを、複数の作物に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、採卵用飼養鶏及びマイナー種の家きん類に使用する飼料添加物としての3-フィターゼ ELF1000の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のと
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月7日、欧州の複数国で発生しているリステリア・モノサイトゲネスPCR血清群IVb、MLST 6による集団感染の疫学情報を更新した。 2017年12月6日に、
ノルウェー自然研究所(NINA)は3月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)の2017年モニタリングの概要に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、ビスフェノール A(BPA)のハザード評価の関連データの募集(期限は8月31日)を公表した。 BPAハザード評価プロトコールにおいて公表したように及び徹底し
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、食品及び飼料における化学汚染物質の発生に係るデータの募集(期限は2018年10月1日)を公表した。 このデータ募集に関する詳細は、以下のURLから入手可能。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、EFSA標準検体モデル第2版(SSD2)に準拠した2017年検体ベースの汚染率データ報告に関するガイドラインを公表した。(2018年2月28日承認、38ページ
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