欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-NP株由来食品用酵素バシロリシンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-NP株由来食品用酵素バシロリシンの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
国際がん研究機関(IARC)は7月4日、IARCがん予防ハンドブックシリーズ第20A巻「アルコール飲料の摂取量の減少又は摂取中止」がオンラインで公開された旨を公表した。概要は以下のとおり。 IAR
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月4日、2024年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(72ページ、2024年7月3日採択、doi: 10.2
MMWR(2024, 73(26):584-593、doi: 10.15585/mmwr.mm7326a1)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の報告発生率:培養非依存的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、ムクナ(mucuna pruriens)種子抽出物を含有するハーブ調合品(herbal preparation)のリスク評価に関する報告書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、シチコリン(citicoline)と記憶機能の支援:欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第13条5に準拠した健康強調表示の評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、Joselito(登録商標)とLDLコレステロール濃度、血圧及び心血管系疾患リスクの低減-欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006第14条に準
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、EFSAの科学的評価において用いる、疫学研究から得られたエビデンスの評価及び統合に関する科学委員会のガイダンスを科学的意見書(2024年5月29日採択、91ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月4日、PFAS(フッ素化ガス(F-ガス)を含む)放出のリスク-REACH規則に基づく規制案の立証の概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、非遺伝子組換えPenicillium guanacastense AE-GLY株由来食品用酵素β-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6
フランス公衆衛生局は7月4日、フランスのリスク管理者による食品媒介性生物学的ハザードのランク付けと、食品安全対策の優先順位付けを支援するアプローチの開発に関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06340470378) B. 欧州委員会施行決定草案の採決 以下の規則
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州委員会の「植物、動物、食品及び資料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年7月4日、5日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2: A.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、非遺伝子組換えBacillus licheniformis AE-TA株由来食品用酵素α-アミラーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、カナダ政府が飼料規則2024を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。 カナダ政府は、カナダの生産者の市場アクセスを維持しつつ、食品と動物用飼料(ani
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、「ココナッツウォーター中の記載されていないアレルゲンとグルテン」を対象とした調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間 2021年4月1日~20
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、一般的でない肉、魚介類および砂糖・糖蜜における有害金属を対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 調査期間:2021年4月1日~2022年
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月3日、乳牛の集団感染に関連したH5鳥インフルエンザの4例目のヒト症例の報告を公表した。概要は以下のとおり。 米国コロラド州において、高病原性鳥インフルエンザ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2024年7月3日)(要約)を公表した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消すことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を許可する規制
米国食品医薬品庁(FDA)は6月28日、7月2日、7月9日、及び7月16日、Diamond Shruumz(商標)ブランドのチョコレートバー、コーン(フィリングを詰めた円錐形のスナック)及びグミに関
欧州委員会(EC)は7月2日、食用及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシの認可・認可更新を公表した。概要は以下のとおり。 ECは7月2日、食用及び飼料用の2件の遺伝子組換えトウモロコシ(※訳注1)を
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年7月1日~7月12日)。 1. 食品中の麦角菌核(ergot sclerotia)及び麦角アルカロイド(ergo
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する平易な言葉による要約を公表した。 1. リスク評価の背景 (1)リスク管理者は、有害な健康影響を引き起こす
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品中の低分子量の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する科学的意見書(2024年6月4日採択、89ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.884
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06320100149) 6. 主な勧告は何か。 (1)研究機関への勧告
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月2日、「家畜伝染病の監視と早期検出に関する報告書-2023年データ」を公表した。概要は以下のとおり。 (※以下、同報告書の「国家モニタリング計画」及び「早期検
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens AE-GT株由来食品用酵素グルタミナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えAspergillus niger PHY93-08株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月13日採択、P
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、非遺伝子組換えPenicillium adametzii AE-HP株由来食品用酵素α-L-ラムノシダーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、欧州委員会委任規則(EU)2018/772に基づいて2024年に提出された多包条虫(Echinococcus multilocularis)(エキノコックス)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月25日、サイエンスマガジンBfR2GO(2024年1号)を公表した。概要は以下のとおり。 最新の科学雑誌「BfR2GO」は、リスク評価が子供の特別なニー
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である。 1. メロン1検体:ニテンピラム0.02
国際獣疫事務局(WOAH)は6月25日から7月1日に受信した、61件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月1日、植物保護製剤に関する条例(OPPh)の附属書1のEU規則に合わせる改正(有効成分の削除)を公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤に関する条例(O