食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06320890301 |
| タイトル | 論文紹介:「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の報告発生率:培養非依存的診断検査の使用増加の影響、食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNet)(1996~2023年)」 |
| 資料日付 | 2024年7月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | MMWR(2024, 73(26):584-593、doi: 10.15585/mmwr.mm7326a1)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の報告発生率:培養非依存的診断検査の使用増加の影響、食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNet)(1996~2023年)(Reported Incidence of Infections Caused by Pathogens Transmitted Commonly Through Food: Impact of Increased Use of Culture-Independent Diagnostic Tests - Foodborne Diseases Active Surveillance Network, 1996-2023)、著者HJ Shah, DL Weller (Division of Foodborne, Waterborne, and Environmental Diseases, National Center for Emerging and Zoonotic Infectious Diseases, CDC, 米国)ら」の概要は以下のとおり。 食中毒の発生率を低下させることは公衆衛生上の優先課題である。本報告は、2023年の食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNet)の暫定的データを要約し、FoodNetの代表性を高めるための取り組みについて強調するものである。 2023年中に、国内で罹患したカンピロバクター症、志賀毒素産生性大腸菌感染症、エルシニア症、ビブリオ症、及びサイクロスポーラ症の発生率は増加した一方、リステリア症、サルモネラ症、及び細菌性赤痢の発生率は、2016~2018年の発生率(連邦の疾病削減目標に向けた進捗を追跡するためのベースライン)と比較して大きな変動のないままであった。2023年には、FoodNetに報告された培養非依存的診断検査(CIDT)により診断された感染症の発生率及び割合が引き続き増加し、分離株が得られた症例の割合が減少して、観察された発生率の傾向に影響を及ぼした。CIDTは以前は検出されなかったであろう感染症の診断を可能にするため、疾病削減目標に対する進捗が見られない状況は、発生率の実際の増加ではなく、診断方法の変化を反映している可能性がある。 診断方法の変化が疾病傾向に及ぼす影響を監視するためには継続的なサーベイランスが必要であり、疾病削減目標を達成するためには的を絞った予防的取り組みが必要である。2023年に、FoodNetは2004年以来初めて調査対象地域(catchment area)を拡大した。この拡大により、FoodNetの対象地域の代表性や疾病発生率の傾向を監視する能力、またそのデータの一般化可能性が向上した。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | MMWR(2024, 73(26):584-593) |
| URL | https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/73/wr/mm7326a1.htm |
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