米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、肥育用肉牛のために使用される粉末及び液体2種混合薬用飼料に使用されるモネンシンUSP及びチロシンホスファートを含むタイプA動物用医薬品に関
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、肥育用肉牛のために使用される粉末及び液体2種混合薬用飼料に使用されるモネンシンUSP及びチロシンホスファートを含むタイプA動物用医薬品に関
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、植物成長調製剤α-ナフタリン酢酸類(Naphthalene acetic acid , its salts , ester , and acetamide)につ
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos:DDVP)の全残留基準値の取消しを求めた環境保護団体Natural Resources Defense Council
EUは、食品の微生物基準に関するEU規則の改定を行った。 2007年1月、EFSAが公表した意見書では、腸内細菌とサルモネラ属菌、腸内細菌とEnterobacter sakazakiiの相関関係は
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、除草剤エタルフルラリン(Ethalfluralin)の残留基準値をじゃがいも(0.05ppm)とする等5産品について新規設定し、既存残留基準値の菜種(0.05p
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、2種類の有効成分スピノシンA (Spinosyn A)と スピノシンD(Spinosyn D)で構成される殺虫剤スピノサド(Spinosad)の残留基準値をパイ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価のための指針書「健康影響評価書の書式」2007年11月1日付更新版を公表した(独語版14ページ/英語版15ページ) BfRの健康影響評価書は基本
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、12月5日、第99回定例会議(12月14日開催予定)の議題、発言予定者氏名及び討議参考資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. 開会挨拶 2. 第98回会議
米国疾病管理予防センタ-(CDC)が発行するEmerging Infectious Diseases(December 2007)からの報告。 「スコットランドの移住労働者のQ熱(Q Fever
米国食品安全検査局(FSIS)はネブラスカ州の日本向け家きん肉及び卵製品の輸出要件を改正した。改正点は下記のとおり。 1.家きん肉 ネブラスカ州-2007年5月23日前ないし2007年11月30日以
英国環境・食糧・農村地域省(DEFRA)、2007年11月30日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定期報告書を公表した。 2007年1月1日から11月30日までの英国におけるBSE確認
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-中国の状況(第4報)を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第4報(12月4日付
[製品名] チョコレート・ファッジ (Chocolate Fudge) [ロット] 賞味期限:2008年7月7日、バッチコード:725B [販売者] Donovans Chocolates [内容]
畜産業者は家畜・家きんをと畜場に搬入する際に、個体ごと又はロットごとに「フードチェーン情報」を提出しなければならなくなるが(一部施行済み)、ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)はこの「フー
欧州食品安全機関(EFSA)は、除草剤(グルホシネート)耐性遺伝子組換え米LLRICE62の食品、飼料、輸入及び加工用流通に関する科学パネルの意見書を公表した。 評価にあたり、科学パネルは、主に挿
米国環境健康科学研究所(NIEHS)の専門家パネルであるヒト生殖リスク評価センター(CERHR)は11月26日、「ビスフェノールAの生殖及び発達毒性に関する最終報告書」のQ&Aを公表した。主な質問の
[製品名] ミンスパイ (Mr. Kipling 6 mince Pies) [ロット] 生産コード:235、239、253、254、259、260、261、262 [販売者] Manor Baker
カナダ保健省(Health Canada)は12月1日、Bacillus stearothermophilus由来の遺伝子をBacillus subtilisに導入した菌株Bacillus subt
カナダ保健省(Health Canada)は12月1日、りんごやバナナ等のストレート果実ジュース製造にAspergillus niger由来の酵素グルコアミラーゼ(Glucoamylase)の使用を
米国農務省(USDA)は、家畜識別システム(NAIS)について、全米肉牛生産者協会(NCBA)のNational Cattlemen’s Foundationとの提携を発表した。この提携により、NA
英国保健省(DH)は、国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)が作成した2006年の年次報告書を公表した。 NCJDSUは、DH及びスコットランド地方政府保健部の資金助成により活動している研
欧州委員会の食品獣医局は、マレーシアの鶏肉製造管理システムに関して視察をし、評価を行った。 マレーシアでは、関連当局のスタッフがEU規則に十分精通おらず、したがってEUに輸出される鶏肉の輸出要件が
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品成分の市場流通に関する英国食品基準庁(FSA)による初期評価報告書「欧州規則EC258/97に基づく飲料及び乳製品に使用するAspergillus ni
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、殺菌剤グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)を有効成分とする農薬原体UCARCIDE 250 Antimicrobial及び製剤G
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2007年7月6日に開催した旋毛虫症に関する専門家会合の報告書「ドイツにおけるイノシシの旋毛虫感染と対策」(8ページ)を公表した。報告書は以下の6項目から成り
(1)フィンランドの狂犬病続報1号(最終報告):その後発生なし。他の動物との接触はなかったが念のためテンジクネズミ1匹を安楽死(11月29日受信) http://www.oie.int/wahid-p
(11)韓国の低病原性鳥インフルエンザ:前回発生2007年3月。1アヒル農場で発生。血清サーベイランスで堆積糞便から低病原性H7N8を同定、当該農場の全3 ,800羽のほか、近隣3農場を含め19 ,2
台湾行政院衛生署は11月29日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第115号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.細菌性赤痢とは 台湾中部の小学校で下
米国食品医薬品庁(FDA)は、生鮮家きん肉と体処理における抗菌剤としての塩化セチルピリジニウム(CPC)の使用条件を拡大する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 Safe Foods社の申請に
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーの動物副産物の衛生ルールに関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、前回の視察時に指摘された問題点のほとんどが改善されていなかった。今回は、特に、死亡した
英国獣医学研究所(VLA)は11月29日、2007年10月の動物疾病サーベイランスの定例報告書を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 牛でサツマイモの給餌によるイポメアノール(Ipomaen
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、イングランド東部のサフォーク(Suffolk)州にある農場において11月12日に発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ(AI)に関し、その発生源を明確に
[製品名] Milk Carre 33% CARAMEL FG70112(角形ミルクチョコレート) [ロット] 07.211、07.212、07.213 [製造者] Godiva Europe [内容
欧州食品安全機関(EFSA)は、人獣共通感染症に関する指令(2003/99/EC)による食品由来アウトブレイクの報告の統一に関する報告書を公表した。 EFSAは、これまで欧州疾病予防管理センター(
カナダ保健省(Health Canada)は11月28日、医薬品含有の米国製健康製品2種類について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Axcil及びDesirin [販売者
EUは、特定食品成分に関するEU指令の改定を公表した。 EUでは、EU指令2000/13/EC附属書IIIaにより感受性の強いヒトに悪影響を引き起こす食品にはラベル表示が義務づけられている。しかし
台湾財務部及び台湾行政院衛生署は11月28日、「酒類衛生基準」を改正し、改正部分以外は同日より、改正部分は2008年1月1日から施行することを公布した。 今回の「酒類衛生基準」の改正は、台湾行政院
フランス衛生監視研究所(InVS)は、ジュラ県タヴォーのソルベイ社化学工場で過去に発生した有機塩素系廃棄物漏出に関し、環境汚染影響による周辺住民の健康被害調査(がん罹患率・死亡率調査)を行い、その報
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、設立5周年記念行事(11月7日~9日開催)のプレゼンテーション資料を公表した。11月8日の会議(テーマ:科学はどのように消費者を保護できるのか?)で使用された
EUは、肉用七面鳥に飼料添加物エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(Natugrain Wheat TS)の使用を認可するEU規則を公表した。 エンド-1 ,4-β-キシラナーゼは肉用鶏の飼料添加物
米国環境保護庁(EPA)は11月28日、殺虫剤アセタミプリド(Acetamiprid)の残留基準値をアーモンド果皮(5.0ppm)とする等9産品について新規設定する最終規則を官報で公表した。当該規則
米国食品医薬品庁(FDA)は熟成軟質系チーズのリステリアの公衆衛生上の影響に関するリスクアセスメントに係わる科学的データおよび情報提供を求める通知を発表した。概要は以下のとおり。 米国健康福祉省(
欧州食品安全機関(EFSA)は、繁殖用豚のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の有病率に関する基本調査についての報告書を公表した。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は公衆衛生に大きな影
[製品名、ロット等] えび、魚介類、スパイシーチキン、スパイシー野菜等以下の4種 (製品名/重量/不正確な使用期限/正確な使用期限の順に記載) 1. Waitrose Royal Crevettes/
[製品名] ハーブサプリメント (Herbal Supplement: Spirulina Power) 100g瓶入り 以下の4種 [ロット] (使用期限/バッチコードの順に記載) 1. 2009年
[製品名] 菓子材料製品 (Edmonds Sweet Short Pastry , 400g) [ロット] 賞味期限:2008年10月4日 [販売者] Goodman Fielder New Zea
欧州食品安全機関(EFSA)は、2007年11月20日~22日に開催された科学フォーラム及び食品安全サミットの講演資料をウェブ上で映像配信している。 科学フォーラム及び食品安全サミットでは、加盟国
[製品名・ロット] 1.バルク包装「BEEF , FINE GROUND 73/27」、製品コード:65000 2.バルク包装「BEEF , FINE GROUND 75/25」、製品コード:658
米国食品医薬品庁(FDA)は、海産物加工業者からの届出を受け検討したオメガ-3脂肪酸(アルファリノレン酸(ALA)、EPA、DHA)の栄養強調表示基準案に関する通知を官報に掲載した。 1990年の
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、同国における2005年の人獣共通感染症報告を公表した。 当該報告書の骨子は以下の通り。 1.2005年においてヒトへの感染が最も多かった病原菌の内訳は、カンピ